みなさん、こんにちは!『ローカログ』茨城県担当ライターのよしとです。今日は茨城県南部に位置する牛久市のお祭りについて、じっくりとご紹介させていただきますね。わたしも家族で何度か訪れたことがありますが、河童伝説と日本最大の大仏様で有名な牛久市には、実は魅力的なお祭りがたくさんあるんです♪
子どもの頃から茨城県内をあちこち転勤で引っ越してきたわたしですが、牛久市のお祭りは特に印象深いものが多いんですよ。今回は牛久市のお祭り一覧を、地元愛たっぷりにお届けします。みなさんもぜひ、お気に入りのお祭りを見つけてくださいね。
牛久市三大祭りで街が一番熱くなる!
まず最初にご紹介したいのが、牛久市の三大祭り「うしくかっぱ祭り」「うしく・鯉まつり」「うしくWaiワイまつり」です。これらは牛久市民なら誰もが知っている、街を代表するビッグイベントなんです。
うしくかっぱ祭り(7月最終土日)
昭和56年から始まった「うしくかっぱ祭り」は、例年7月の最終土日に開催される牛久市最大のお祭りです。メインイベントの「かっぱ囃子踊りパレード」には、なんと2日間で延べ1万人を超える踊り手が参加するんです!花水木通りが歩行者天国になって、それぞれの団体が工夫を凝らした衣装で練り歩く様子は圧巻ですよ。
パレードが終わった後は、商工会青年部による商工みこしや、上町行政区による山車の練り歩きでフィナーレを迎えます。一般の方の飛び入り参加も可能なので、みなさんもぜひ踊りの輪に加わってみてはいかがでしょうか?わたしも息子と一緒に飛び入りしたことがありますが、すごく楽しかったですよ!
うしく・鯉まつり(5月3日)
毎年5月3日の憲法記念日に、牛久市役所西側の近隣公園で開催される「うしく・鯉まつり」。子どもたちの健全育成を願って始まったこのお祭りでは、約200匹の鯉のぼりが青空を気持ちよさそうに泳ぎます。昔懐かしい遊びのコーナーもあって、親子三代で楽しめるイベントになっているんです。
わたしも家族で毎年訪れていますが、五月晴れの空に舞う鯉のぼりは本当に壮観!息子も大はしゃぎで、ほっとする家族の時間を過ごせます。
うしくWaiワイまつり(11月3日)
平成3年から始まった「うしくWaiワイまつり」は、毎年11月3日の文化の日に開催される産業祭です。「街のにぎWai・土のあじワイ」をテーマに、地元の特産品や農産物が大集合!牛久市観光協会加盟店も多数出店して、まさに牛久の魅力がギュッと詰まったお祭りなんです。
歴史と伝統を感じる地域のお祭り
牛久市には、江戸時代から続く伝統的なお祭りもあります。特に注目したいのが、毎年7月に行われる八坂神社の祇園祭りです。
八坂神社祇園祭り(7月20日頃の土日)
上町と下町で交互に祭りの運営を担当するこの祭りでは、各行政区で子ども神輿の巡行が行われます。夜になると、上町行政区では山車の巡業、下町行政区ではねぶたの巡業が行われるんです。山車の上では、新川囃子牛久壱番組による囃子が披露され、旧通りを21時頃まで巡行します。
江戸時代から続く伝統の重みを感じながら、地域の人々が一体となって盛り上がる様子は、じんわりと心に響きますね。
女化神社の初午(旧暦2月最初の午の日)
牛久市女化町にある女化神社では、毎年旧暦2月の最初の午の日に初午が開かれます。商売繁盛や五穀豊穣を祈願するこのお祭りでは、参道の両側に農具や工具、植木などの露店がずらりと並びます。大判焼きや焼きそばなどの食べ物の屋台も出て、年齢を問わず楽しめるイベントになっています。
女化神社にまつわる狐の伝説も興味深く、神社周辺には娘に化けたといわれる狐の穴や、お稲荷さんの祠もあるんですよ。春の訪れを告げる大きな行事として、近隣からバスで団体客も訪れるほどの人気ぶりです。
牛久大仏の荘厳な年間行事
牛久市といえば、やはり牛久大仏は外せません!世界最大級の大仏様では、年間を通じてさまざまな行事が行われています。
万燈会(8月15日)
毎年8月15日の送り盆に行われる「万燈会(まんとうえ)」は、牛久大仏の代表的な行事です。17時30分から無料開門となり、園内のお花畑に無数の灯籠が吊され、ロウソクが灯される光景は幻想的!19時からは万燈行列、19時30分からお盆法要が行われ、20時には大仏様の足元から花火が打ち上げられます。
ライトアップされた大仏様と花火のコラボレーションは、他では見られない特別な光景です。わたしも家族で訪れましたが、荘厳な雰囲気の中で見る花火は格別でしたよ。
修正会(12月31日~1月3日)
大晦日から三が日にかけて行われる初詣修正会も見逃せません。年に2回だけのライトアップや花火があり、三が日は大仏胎内3階までの拝観が無料になります。新年を迎える特別な時間を、大仏様のもとで過ごすのもいいですね。
地域が一体となる行政区の夏祭り
牛久市では、7月から8月にかけて市内各地で行政区ごとの夏祭りが開催されます。ひたち野ふれあい祭り、小坂区の観音様祭礼、つつじが丘夏祭り、東みどり野区夏祭りなど、それぞれの地域で特色ある祭りが行われているんです。
これらの地域の夏祭りは、住民同士の交流の場として大切な役割を果たしています。子どもたちの夏の思い出作りにもなりますし、地域の絆を深める貴重な機会になっているんですよ。わたしも転勤で引っ越すたびに、こうした地域のお祭りで新しい土地になじんでいきました。
その他の季節を彩るイベント
牛久市には、まだまだ魅力的なイベントがたくさんあります!
- うしく菊まつり(11月上旬):愛好家たちが丹精込めて育てた菊花が並ぶ
- うしくゴッ多市(毎月第1日曜日):中央生涯学習センター駐車場で開催される朝市
- 牛久花火ナイター(8月4日):夏の夜を彩る花火大会
- 桜まつり(3月下旬~4月上旬):牛久シャトーの約250本の桜が見頃を迎える
季節ごとに違った表情を見せる牛久市。サッカー部でMFとして走り回っていた学生時代を思い出しながら、今でもアクティブに各地のお祭りを巡っているわたしですが、牛久市のお祭りはどれも個性的で魅力的なものばかりです。
まとめ
今回は牛久市のお祭り一覧をご紹介しましたが、いかがでしたか?河童伝説の街らしい「かっぱ祭り」から、世界最大級の大仏様の「万燈会」まで、バラエティ豊かなお祭りが年間を通じて開催されています。
わたしのおすすめは、やはり夏のかっぱ祭りですね。1万人もの踊り手が集まる熱気は、一度体験したら忘れられません!でも、静かに心を落ち着けたい時は、牛久大仏の万燈会もいいですよ。それぞれのお祭りに、それぞれの魅力があります。
「祭りとは、人と人とを結ぶ絆である」 – 柳田國男
民俗学者の柳田國男さんの言葉通り、お祭りは地域の人々をつなぐ大切な絆なんですよね。みなさんも牛久市のお祭りに参加して、新しい出会いや発見を楽しんでみてください。きっと素敵な思い出ができるはずです♪


















