みなさん、こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。最近、都市部でも農業を身近に感じられるスポットが増えているってご存じですか?わたしも娘と一緒に自然に触れ合える場所を探していて、目黒区内にもとっても素敵な農業関連の施設があることを発見したんです♪
実は目黒区には、いわゆる一般的な「農業公園」という名称の施設はないのですが、農業を体験したり学んだりできる素晴らしい施設がたくさんあるんです。毎日が発見の気持ちで、これらのスポットを詳しくご紹介していきますね!
駒場野公園〜農学発祥の地「ケルネル田んぼ」で歴史を感じよう
目黒区で農業にゆかりのある公園といえば、まず駒場野公園をご紹介しなければなりません。駒場東大前駅から徒歩1分という抜群のアクセスで、39,025平方メートルもの広大な敷地を誇るこの公園には、実は農業の歴史が深く刻まれているんです。
明治時代、この一帯は駒場農学校として使われていました。そしてなんと、園内にある水田は農学発祥の地として「ケルネル田んぼ」と呼ばれ、今でも筑波大学付属駒場中・高校の生徒さんたちによって稲作が行われているんです!歴史を感じながら、実際に農業が営まれている様子を間近で見ることができるなんて、とても貴重な体験ですよね。
園内には19品種もの桜が植えられていて、春になると美しい花を咲かせます。また、果樹園や水遊びができる流れ、バードサンクチュアリなど、自然と触れ合える工夫がたくさん散りばめられているんです。娘と一緒に訪れた時は、「ママ、ここでお米ができるの?」って目をキラキラさせて質問攻めにされちゃいました(笑)
目黒区内の農園で本格的な農業体験を楽しもう
目黒区内には、実際に農業体験ができる農園がいくつもあります。なかでも注目したいのが、八雲エリアにある栗山農園グループです。栗山貴美子農園、栗山さか江農園、栗山和弘農園と3つの農園があって、それぞれが直売所も併設しているんです。
特にKURIYAMA FARMは自由が丘駅から徒歩10分という好立地にあって、朝9時から12時頃まで営業しています。ここでは収穫体験やミニ農業体験も行っていて、看板犬のプードルちゃんがお出迎えしてくれるんです♪子どもたちにとっては、野菜の収穫だけでなく、可愛いワンちゃんとの触れ合いも楽しみのひとつになりそうですね。
碑文谷三丁目にある織戸農園も、地域に愛される農園のひとつです。東急バス黒01系統の「平町」バス停が最寄りで、アクセスも良好。また、東が丘エリアには根岸ぶどう園や小杉ぶどう園といったブドウ園もあって、季節になると甘くてジューシーなブドウを楽しむことができます。
シェア畑で手軽に農業デビュー
「農業に興味はあるけれど、何から始めたらいいかわからない」というみなさんにぴったりなのが、目黒本町にあるシェア畑です。24時間365日出入り可能で、農具・資材のレンタルが無料、種や苗も込みという至れり尽くせりのサービス。しかも、利用者の9割が家庭菜園初心者なんだそうです!
無農薬・有機栽培で野菜を育てることができて、栽培アドバイスもしっかりしてもらえるので、初めてでも安心してチャレンジできちゃいます。季節の交流イベントも開催されているので、同じ趣味を持つ仲間との出会いも期待できそうですね。
近隣エリアの農業公園も要チェック
目黒区内だけでなく、少し足を延ばせば素晴らしい農業公園もあります。世田谷区等々力にある等々力農業公園では、JA世田谷目黒の協力のもと、地域の幼児たちが枝豆の播種から収穫まで体験できるプログラムが実施されています。
2025年4月からは世田谷区の桜丘農業公園が本格開園予定で、目黒区からのアクセスも良好なので、新しい農業体験スポットとして注目したいところです。みかん狩りや梨狩りなど、様々なイベントが計画されているそうで、今からワクワクしちゃいます!
目黒区の都市農業振興への取り組み
目黒区では都市農業の振興に力を入れていて、以下のような取り組みを行っています:
- 区内農業の認知向上
- 農業経営に対する支援
- 農業の担い手の育成
また、農地を持っていない人でも作物を育てる楽しさを味わえる区民農園も設置されています。きちんと手入れすれば、立派な野菜が育つそうで、都市部にいながら本格的な農業体験ができるなんて素晴らしいですよね。
農業体験で得られる家族の絆
農業体験の魅力は、なんといっても家族で一緒に取り組めることです。土に触れ、種をまき、水をやり、成長を見守り、そして収穫する。この一連の流れを通じて、子どもたちは命の大切さや食べ物への感謝の気持ちを学ぶことができます。
わたしも娘と一緒に農業体験をしてみて、普段は野菜嫌いの娘が自分で育てたトマトを美味しそうに食べている姿を見て、とても感動しました。「自分で作ったから特別に美味しいの!」って言いながら、にこにこ笑顔で食べている姿は、今でも忘れられません。
また、農作業を通じて季節の移り変わりを肌で感じることができるのも魅力のひとつです。春の種まき、夏の成長、秋の収穫と、自然のリズムに合わせた生活を体験することで、忙しい日常から少し離れて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
都市農業の未来への期待
目黒区をはじめとする都市部での農業は、単なる食料生産の場を超えて、地域コミュニティの結びつきを深める重要な役割を果たしています。子どもたちにとっては貴重な学習の場となり、大人にとってはストレス解消や健康維持にもつながります。
これからも目黒区の農業関連施設がさらに充実していくことを期待しています。みなさんも、ぜひ一度農業体験に挑戦してみてくださいね。きっと新しい発見と感動が待っているはずです♪
「土は心の故郷である」 – 宮沢賢治
宮沢賢治のこの言葉のように、土に触れることで心の奥底にある何かが呼び覚まされるような気がします。忙しい日々の中で、時には自然とゆっくり向き合う時間を作ってみませんか?目黒区の農業スポットで、きっと素敵な時間を過ごせるはずです!

















