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八幡市のお祭り一覧|石清水八幡宮から太鼓まつりまで完全網羅

みなさん、こんにちは!『ローカログ』京都府担当ライターのみおりです。今日はわたしの住む京都府八幡市の魅力的なお祭りについて、たっぷりご紹介したいと思います。石清水八幡宮のお膝元である八幡市には、歴史と伝統に彩られた素晴らしいお祭りがたくさんあるんです♪

実はわたし、京都に移住してから10年以上になりますが、八幡市のお祭りの多彩さには今でも驚かされることがあります。みなさんは八幡市にどんなイメージをお持ちでしょうか?きっと石清水八幡宮を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は一年を通じて様々な祭事が行われている、とっても活気あふれる街なんですよ。

目次

1月から始まる八幡市の祭事カレンダー

新年の幕開けとともに、八幡市のお祭りシーズンがスタートします。石清水八幡宮の初詣では、厄除開運・必勝祈願の神様として、毎年多くの参拝者で賑わいます。わたしも家族で毎年お参りに行きますが、山上の本殿から眺める初日の出は格別です。

そして1月15日から19日にかけて行われる厄除大祭は、古くは「法会(ほうえ)」と呼ばれ、正月三が日に匹敵するほどの賑わいを見せます。期間中は特別な「厄除大祭札」が授与され、最終日の19日には焼納神事とともに、先着1500名様に厄除餅が振舞われるんですよ。

春を彩る男山桜まつり

春分の日から4月30日まで開催される男山桜まつりは、八幡市の春の風物詩です。境内が約2000本の桜に彩られる様子は、まるでピンク色の雲に包まれているようで、息をのむ美しさです。期間中の土日を中心に、能楽や尺八の演奏、舞楽、お茶席、島原太夫道中など、様々な催しが行われます。

特に人気なのが、桜の下でいただくお茶席です。わたしも娘と一緒に参加したことがありますが、満開の桜を眺めながらいただく抹茶の味は格別でした。和文化が好きな方には、ぜひ体験していただきたいひとときです。

初夏を告げる石清水灯燎華

5月4日の夜、男山が幻想的な光に包まれる石清水灯燎華は、八幡市でも特別な一夜です。約400基の石灯籠や釣灯籠に火が灯され、国宝である朱塗りの御社殿がライトアップされる光景は、昼間とは全く違う幽玄な世界を創り出します。

18時30分と19時30分には特別昇殿参拝も行われ、各回定員40名限定で、普段は入れない場所から参拝できる貴重な機会となっています。献灯料は1000円で、祈りのともしびを捧げることもできます。ゆるりと流れる夜の時間の中で、心が洗われるような体験ができますよ。

夏の風物詩・やわた太鼓まつり

7月中旬に行われるやわた太鼓まつりは、江戸時代後期から続く伝統的な夏祭りです。疫病などの災いをはらうために始まったこのお祭りでは、2トンもの重さがある屋形太鼓4基が「ヨッサー、ヨッサー」の勇ましい掛け声とともに町内を練り歩きます。

クライマックスは夕方18時45分頃からの「宮入」です!高良神社の参道に4基の屋形太鼓と子どもみこしが集結する様子は圧巻で、太鼓の音が体の芯まで響いてきます。息子も「かっこいい!」と目を輝かせて見ていました。夏の暑さも吹き飛ぶような、エネルギッシュなお祭りです。

日本三大勅祭のひとつ・石清水祭

9月15日に斎行される石清水祭は、京都の葵祭、奈良の春日祭とともに日本三大勅祭のひとつに数えられる、格式高い祭典です。貞観5年(863年)から1160年以上続く歴史があり、天皇陛下の使者である勅使が訪れます。

真夜中に始まる神事から、約500人のお供を従えて山麓の頓宮へと向かう行列は、まさに平安時代の王朝絵巻さながら。早朝には放生川で魚鳥を放つ放生行事も行われ、生きとし生けるものの平安と国家の安泰を祈願します。厳かな雰囲気に包まれる、八幡市で最も重要な祭典といえるでしょう。

秋を彩る円福寺の万人講

毎年4月20日と10月20日の年2回開催される円福寺の万人講は、知る人ぞ知る八幡市の伝統行事です。この日だけ特別公開される日本最古の木造達磨大師坐像(重要文化財)は、鎌倉時代の作と伝わり、「七転八起」「厄災消除」のシンボルとして信仰を集めています。

達磨大師の霊験にあやかる「一願成就だるま祈願」も行われ、お弁当付きの参拝プランもあるんです。普段は修行道場として静かな円福寺が、この日ばかりは多くの参拝者で賑わいます。ほっこりとした雰囲気の中で、願い事を込めてお参りできる貴重な機会です。

アクセスも便利な万人講

万人講の日は京阪樟葉駅から臨時直通バスが運行されるので、アクセスも便利です。朝7時30分から14時まで開門しており、ゆったりとした時間を過ごせます。わたしも一度参拝しましたが、達磨大師の迫力ある姿に圧倒されました。

市民が主役!まつり起業祭八幡

11月上旬に開催されるまつり起業祭八幡は、昭和60年から市民のまつりとして生まれ変わり、今年で38回目を迎える大規模なイベントです。もともとは官営八幡製鐵所の作業開始式を記念して始まったお祭りで、その歴史は122年にもなります。

約200~300軒もの露店が並び、毎年60万人以上が訪れる八幡市最大級のお祭りです。多彩なステージショーや起業祭おどり、大物産展など、2日間にわたって様々なイベントが繰り広げられます。フィナーレを飾る花火大会も見逃せません◎

家族みんなで楽しめるプログラム

子ども向けのイベントも充実していて、わが家も毎年家族総出で楽しんでいます。露店グルメを食べ歩きながら、ステージを観覧したり、物産展でお買い物したり。一日中いても飽きることがありません♪

八幡市のお祭り一覧まとめ

八幡市には一年を通じて、本当にたくさんのお祭りがあります。主な年間スケジュールをまとめると:

  • 1月:石清水八幡宮初詣、厄除大祭(15日~19日)
  • 3月~4月:男山桜まつり(春分の日~4月30日)
  • 4月20日:円福寺万人講(春)
  • 5月4日:石清水灯燎華
  • 7月中旬:やわた太鼓まつり
  • 9月15日:勅祭石清水祭
  • 10月20日:円福寺万人講(秋)
  • 11月上旬:まつり起業祭八幡

どのお祭りも、それぞれに魅力があって、地元の人々に愛されています。歴史と伝統を大切にしながら、新しい時代に合わせて進化し続ける八幡市のお祭り。みなさんもぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと心に残る素敵な思い出ができるはずです。

「祭りとは、人と人、人と神、そして過去と未来をつなぐ架け橋である」
— 日本の民俗学者

八幡市のお祭りを通じて、みなさんの心にも新しい発見と感動が生まれることを願っています。これからも『ローカログ』では、地元ならではの魅力をお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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