こんにちは!『ローカログ』多治見エリア担当ライターのしゅうとらです。今回は多治見市でベビーシッターや子育て支援サービスを利用する際の助成制度について、詳しくお伝えしていきます。わたしも中学生の息子を育てる父親として、子育ての大変さは身に染みて分かります。急な仕事や用事で子どもを預けたいとき、頼れる制度があるととても助かりますよね。
多治見市には直接的な「ベビーシッター助成」という名前の制度はありませんが、実はファミリー・サポート・センターや保育料無償化など、子育て家庭を支える様々な支援制度が充実しているんです。今日はそんな制度を分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
多治見市ファミリー・サポート・センターとは
まず最初にご紹介したいのが、多治見市ファミリー・サポート・センターです。これは「子育ての手助けを求めている人」と「子育てのお手伝いをしたい人」が会員になって、地域で相互援助する仕組みなんです。知らない個人のベビーシッターにマッチングサイトで預けるより、公的サービスであるファミサポの方が安心感がありますよね。
このサービスのすごいところは、子どもを預けたい理由を問わないという点です。仕事はもちろん、買い物や美容院、さらにはリフレッシュのためでもOKなんです。わたしも以前、妻と二人でゆっくり食事をしたいときに利用させてもらったことがありますが、本当に助かりました。
センターは多治見市豊岡町のまなびパーク内にあり、NPO法人Mama’s Caféが市から委託を受けて運営しています。火曜日から金曜日は9時から17時、土曜日は9時から16時まで対応していますよ。登録の際は事前に電話連絡(0572-25-2091)をお願いしますね。
ファミサポの利用料金と活動内容
気になる利用料金ですが、平日の9時から17時までは1時間800円、早朝や夕方の時間帯は1時間1,000円となっています。日曜日や祝日も1時間1,000円です。民間のベビーシッターサービスと比べるとかなりリーズナブルな価格設定になっていますね。
どんな場面で利用できるかというと、実に様々なシーンで活用できます。例えば:
- 保育園や幼稚園、学童クラブへの送迎
- 習い事への送り迎え
- 冠婚葬祭や学校行事の際の預かり
- 保育施設の開始前や終了後の預かり
- 短期間の就労時
さらに病児・病後児の預かりにも対応しているんです(別途事前登録が必要)。ただし38度以上の熱がある場合や感染症の場合は預かれないので、その点は注意してくださいね。
ファミサポ活動補助金制度も!
多治見市ではファミリー・サポート・センター相互援助活動補助金という制度もあります。これは援助会員の活動を支援するための補助金で、活動の活性化を図ることを目的としています。詳しい条件は市のホームページで確認できますよ。
第2子以降の保育料無償化がスタート
2025年4月から始まった画期的な制度が、第2子以降の3歳未満児保育料無償化です。これは多治見市独自の子育て世帯支援策で、保護者の所得に関係なく適用されるのがポイントです。第1子の年齢も問いません。
対象となるのは、多治見市に住民登録があり、認可保育施設の0~2歳児クラスに在籍している第2子以降の児童です。認可保育施設には公立保育園、私立保育園、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所が含まれます。
さらに、認可外保育施設等を利用している場合でも、一定の条件を満たせば給付を受けられる可能性があります。多治見市内にお住まいで保育を必要とする第2子以降の0歳児から2歳児までのお子さんが対象になりますので、該当する方は市役所に問い合わせてみてくださいね。
民間のベビーシッターサービスも充実
多治見市では民間のベビーシッターサービスも利用できます。例えば「マザーオブパール」は、多治見市を中心に土岐市や可児市でも展開している地域密着型のベビーシッター派遣サービスです。固定シフトではなく、利用者の都合に合わせて柔軟に対応してくれるのが特徴です。
また、全国展開している「キッズライン」や「ポピンズシッター」なども多治見市で利用可能です。これらのサービスでは、早朝夜間の対応や24時間預かり、病児保育など、より幅広いニーズに対応しています。料金は時間帯やシッターさんによって異なりますが、選択肢が多いのは嬉しいですね。
こども家庭庁ベビーシッター券も使える!
忘れてはいけないのが、こども家庭庁ベビーシッター券の存在です。これは企業が福利厚生として導入している制度で、対象企業にお勤めの方は利用できる可能性があります。ポピンズシッターなどの対応サービスで使えるので、お勤め先の福利厚生制度を一度確認してみることをおすすめします。
幼児教育・保育の無償化制度
2019年10月から始まった幼児教育・保育の無償化制度も、子育て世帯の強い味方です。3歳から5歳までの子どもは原則全世帯が対象となり、0歳から2歳までの子どもは住民税非課税世帯が対象となります。
認可外保育施設やベビーシッターサービスを利用する場合でも、保育の必要性の認定を受ければ、月額3.7万円(0~2歳は月額4.2万円)まで無償化の対象になる可能性があります。ただし、無償化の対象となるためには施設が市の確認を受けている必要があるので、事前に確認することが大切です。
多治見市では「子育てのための施設等利用費の給付対象施設」として、市内の特定子ども・子育て支援を提供する施設等を公表しています。利用前に市のホームページで確認しておくと安心ですね。
18歳までの医療費無償化も実現
2025年4月からは医療費無償化の対象が18歳までに拡大されました。これまでは15歳までだったので、高校生のお子さんがいる家庭にとっては本当にありがたい制度拡充です。わたしの息子も中学生なので、今後も安心して医療機関を受診できます。
上手に制度を活用するためのポイント
これまでご紹介してきた制度を上手に活用するためには、いくつかポイントがあります。まず大切なのは事前の情報収集と準備です。ファミサポは会員登録が必要ですし、無償化制度も認定申請が必要な場合があります。
また、複数の制度を組み合わせることも可能です。例えば通常はファミサポを利用して、より専門的なケアが必要な場合は民間のベビーシッターサービスを使うといった使い分けもできます。それぞれの制度の特徴を理解して、家庭の状況に合わせて選択することが大切です。
申請のタイミングも重要です。多くの制度は年度内申請が条件になっているので、利用したらなるべく早めに手続きを済ませましょう。分からないことがあれば、遠慮なく市役所の窓口で相談してくださいね。多治見市の職員さんは親切に対応してくれますよ。
まとめ
多治見市では「ベビーシッター助成」という名前の制度はありませんが、ファミリー・サポート・センターを中心に、第2子以降の保育料無償化、幼児教育・保育の無償化、民間サービスの活用など、様々な子育て支援が受けられます。みなさんも、これらの制度を上手に活用して、より充実した子育てライフを送ってくださいね!
「子育ては一人でするものではない。村全体で育てるものだ」 – アフリカのことわざ
このことわざのように、多治見市全体がみなさんの子育てを応援しています。わたしも同じ子育て世代として、これからも役立つ情報をお届けしていきますので、また次回もお楽しみに!


















