こんにちは!『ローカログ』郡山エリア担当のカズくんです♪ 選挙の季節になると、SNSで「投票済証でお得なサービスが受けられる」という話題を見かけることがありますよね。でも郡山市で投票に行ったとき、投票済証をもらった記憶がないという方も多いのではないでしょうか。
実は郡山市では、投票済証明書を発行していないんです。今回は、その理由や全国の状況、そして郡山市で投票済証が発行されない背景について、じっくりとお伝えしていきますね。
郡山市は投票済証を発行していない
結論から言うと、郡山市選挙管理委員会はすべての選挙において投票済証明書を発行していません。期日前投票でも当日投票でも、投票を済ませた証明書はもらえない仕組みになっているんです。
ぼく自身も郡山市に住んでいて何度も投票に行っていますが、確かに証明書をもらった記憶はありませんでした。他の市町村から引っ越してきた方などは、「あれ、証明書は?」と戸惑うこともあるかもしれませんね。
投票済証明書ってそもそも何?
投票済証明書は、選挙で投票を行ったことを証明するために、各市町村の選挙管理委員会が発行する証明書のことです。実は法的な根拠はなく、発行するかどうかは各自治体の判断に完全に委ねられているんですよ。
全国的には半数以上の自治体が発行していて、近年ではその数が増加傾向にあります。デザインも自治体によって様々で、ご当地キャラクターをあしらったものや、神社の御朱印風にしたものなど、工夫を凝らした投票済証が登場しているんです♪
なぜ郡山市は発行していないのか
郡山市が投票済証明書を発行していない理由は、主に3つの懸念事項があるからです。市の選挙管理委員会がしっかりと考えた上での判断なんですね。
利益誘導や買収のリスク
投票済証明書は、使用方法によっては利益誘導や買収などに利用される恐れがあります。例えば特定の団体が、投票済証を持参することで金品や利益を提供するといった不正行為に悪用される可能性があるんです。
選挙の公正性を守るという観点から、こうしたリスクを避けるための慎重な判断と言えるでしょう。
不利益を受ける可能性
投票に行かなかったことを理由に、何らかの不利益を受ける可能性も考慮されています。例えば職場や地域コミュニティで、投票済証の提示を強制されたり、投票に行かなかった人が差別的な扱いを受けたりする事態を防ぐためです。
投票は権利であって義務ではないため、行かなかった人が不当な扱いを受けることがあってはならないという配慮なんですね。
有権者の自主的な判断を尊重
郡山市選挙管理委員会は、証明書の有無に関わらず、有権者ひとりひとりが自ら考え、判断し、一票を投じてほしいという考えを持っています。証明書による特典目当てではなく、純粋に選挙への関心と責任感から投票してほしいという願いが込められているんです。
他の福島県内の自治体はどうなの?
福島県内でも自治体によって対応が分かれています。例えばいわき市では投票済証明書を発行していて、地元のカフェなどで「センキョ割」というサービスを受けられる取り組みが行われているんですよ。
同じ県内でも方針が異なるのは、それぞれの選挙管理委員会が地域の実情や考え方に基づいて判断しているからなんです。どちらが正しいということではなく、それぞれの自治体が選挙の公正性と投票率向上のバランスを考えた結果と言えるでしょう。
センキョ割って何?
最近話題の「センキョ割」は、投票済証明書を協力店舗で提示すると、商品の割引やサービスが受けられる仕組みです。若者の投票率向上に効果があるというデータもあり、全国的に広がりを見せているんです。
郡山市でもイオンタウン郡山などの商業施設でセンキョ割の取り組みが行われたことがあります。ただし郡山市では投票済証が発行されないため、市内のすべての投票所に確認のための仕組みが用意されるなど、独自の工夫がされているんですよ。
全国の投票済証デザイン事例
発行している自治体では、投票済証のデザインに様々な工夫を凝らしています。思わず集めたくなるような魅力的なデザインが増えているんです♪
- ご当地キャラクターをあしらったもの
- 神社の御朱印風デザイン
- 地域の名所や特産品をモチーフにしたもの
- 高校生が手掛けたイラスト入りのもの
こうした取り組みは、特に若い世代の関心を引き、投票率向上につながる可能性があると期待されています。
投票済証がなくても投票に行く意義
投票済証がもらえないからといって、選挙に行く意味が減るわけではありません。むしろ特典や証明書とは関係なく、自分の意思で一票を投じることこそが本来の選挙の姿だと言えるでしょう。
ぼくたちの一票が、郡山市の未来や日本の政治を動かす力になるんです。証明書の有無に関わらず、選挙権を持つ一人ひとりが主体的に考えて投票することが大切ですよね。
投票に行く前に知っておきたいこと
郡山市で投票する際には、投票所入場整理券を持参するとスムーズです。もし紛失したり届いていなかったりしても、選挙人名簿に登録されていれば投票できますので、投票所で申し出てくださいね。
期日前投票も利用できますし、当日の投票時間は午前7時から午後8時までです。みなさんのライフスタイルに合わせて、ぜひ投票に足を運んでみてください!
これからの選挙への向き合い方
郡山市が投票済証を発行しないという方針は、選挙の公正性を何よりも重視した判断です。一方で、他の自治体では投票率向上のために投票済証やセンキョ割を活用する動きもあります。
どちらのアプローチにもそれぞれの意義があり、正解は一つではありません。大切なのは、ぼくたち有権者が選挙に関心を持ち、自分の意思で投票に行くことなんです。
地元郡山のこと、福島県のこと、そして日本全体のことを考えて、一票を投じる。その積み重ねが、みんなが暮らしやすい社会を作っていくんだと、ぼくは信じています。
「風のない日こそ凧を揚げよ」- 作者不詳
この言葉はぼくの座右の銘でもあるんですが、選挙にも通じるものがあるなと感じています。特別な出来事がない普通の日こそ、自分の意志で行動を起こすことが大切。投票済証があってもなくても、自分の判断で選挙に向き合っていきたいですね。それでは、次の選挙でぜひ投票所でお会いしましょう♪

















