こんにちは!『ローカログ』伊勢エリア担当ライターのゆーじんです。10月も下旬になりましたが、来年の夏に向けて伊勢市の夏祭り情報をまとめておこうと思い立ちました。僕も息子を連れて毎年あちこちの祭りに顔を出しているんですが、伊勢の夏って本当に祭りやイベントが盛りだくさんなんですよ♪
みなさんは伊勢市の夏祭りというと、何を思い浮かべますか?花火大会?それとも地域の盆踊り?実は伊勢には、歴史ある伝統的な祭りから、家族みんなで楽しめる現代的なイベントまで、夏を彩る行事がたくさんあるんです。
伊勢を代表する夏の風物詩「高柳の夜店」
伊勢市の夏祭りを語る上で外せないのが、106回以上の歴史を誇る「高柳の夜店」です。毎年6月1日から7月6日までの期間中、1・6・3・8のつく日と毎週土曜日に開催される、まさに伊勢を代表する夏の夜祭なんです。
僕も子どもの頃から通っていて、今では息子を連れて行くのが恒例になっています。時間は17時から21時まで。JR・近鉄伊勢市駅から徒歩約12分、近鉄宮町駅からは徒歩約15分ほどの場所で開催されます。
夕暮れ時になると、商店街に様々な露店が並び始めて、懐かしい雰囲気が漂うんです。焼きそばやたこ焼き、りんご飴なんかの定番屋台はもちろん、地元ならではの出店もあって、歩いているだけでワクワクしてきますよ!
日本三大競技花火大会「伊勢神宮奉納全国花火大会」
伊勢市の夏を語る上で絶対に外せないのが、7月に開催される「伊勢神宮奉納全国花火大会」です。2025年は7月19日に開催され、約9,600発もの花火が伊勢の夜空を彩りました。
この花火大会、実は大曲(秋田県)と土浦(茨城県)の花火大会と並ぶ、日本三大競技花火大会の一つなんです。昭和28年に斎行された第59回神宮式年遷宮を記念して始まったもので、神宮に花火を奉納する唯一無二の大会として知られています。
開催時間は19時20分から21時頃まで。会場は宮川河畔の度会橋上流です。打上花火の部とスターマインの部の2部門で構成されていて、全国各地で活躍する花火師たちが技術と創造性を競い合います。
伊勢神宮奉納全国花火大会の見どころ
プログラムは、オープニングスターマインから始まり、競技花火、そして市制20周年記念スターマインへと続きます。クライマックスを飾るワイドスターマインは圧巻の一言で、毎年多くの観客を魅了しているんです。
打上花火の部では5号玉3発と10号玉(尺玉)1発で技が競われ、スターマインの部では音楽に合わせてリズミカルに打ち上がる様々な花火を楽しめます。全国でも比較的早い時期に開催されることから、花火師にとっても1年の安全祈願の場となっているそうです。
有料観覧席も用意されていて、個人自由席は3,000円から3,500円程度。指定席やペア指定席、カメラ席なども選べます。JR・近鉄伊勢市駅から臨時シャトルバスも運行されるので、アクセスも便利なんですよ♪
おかげ横丁で楽しむ「夏まちまつり」
6月初旬には、おかげ横丁で「夏まちまつり」が開催されます。「夏の楽しみ、なつまでまつな!」をテーマに、昔の人々がどのように暑さをしのぎ、夏を楽しんできたのかを体験できる素敵なイベントなんです。
会場では以下のような催しが楽しめます。
- 懐かしの紙芝居や大道芸パフォーマンス
- ヨーヨー釣りや金魚すくいなどの屋台
- うちわやお面、ガラス風鈴への絵付け体験
- 茅の輪くぐりで無病息災を祈願
- 江戸時代から伝わる枇杷葉湯(びわようとう)の振る舞い
浴衣のレンタルと着付けサービスもあって、子ども用の甚平も用意されています。家族みんなで浴衣姿になって、江戸~明治期の町並みを歩くのは最高の思い出になりますよ。僕も息子と一緒に参加したことがありますが、タイムスリップしたような気分になれました!
河崎の夏を彩る「河崎天王祭」
伊勢市河崎地区では、毎年7月中旬頃に「河崎天王祭」が開催されます。河邊七種神社にご鎮座される牛頭天王(須佐之男命)の夏のお祭りで、夏の酷暑を無事に乗り切ることを祈願する伝統行事です。
例年は7月14日後の日曜日15時から開催され、河崎町内で様々なイベントが行われます。青年神輿や子ども合同神輿、鼓隊・鼓笛隊のパレード、河崎音頭や民謡踊り、そして夜店など、地域が一体となって盛り上がるんです。
特に見どころなのが、夜20時から21時にかけて行われる勢田川水中金魚花火です。川面に映る花火の美しさは、地元民ならではの特別な体験ですよ。
伊勢神宮の夏の祭典にも注目
伊勢市に住んでいると、神宮の行事も身近に感じられます。夏の時期には、いくつかの重要な祭典が行われるんです。
夏至祭と伊雑宮御田植式
6月21日の夏至には「夏至祭」が行われます。この時期、夫婦岩の真ん中から太陽が昇る様子を見ることができ、運が良ければ富士山の背から差し昇る朝日にも出会えます。毎年みそぎが行われ、多くの参拝者が訪れるんです。
6月24日には、日本三大田植祭の一つである「伊雑宮御田植式」が開催されます。国の重要無形民俗文化財に登録されているこの行事は、見応えがありますよ!
夏越祓で半年間の穢れを清める
6月30日には「夏越祓(なごしのはらい)」が神宮や二見興玉神社のほか、各神社で行われます。茅の輪くぐりを通じて、半年間の穢れを清め、残り半年の無病息災を祈願する伝統行事です。
茅萱で作られた大きな輪をくぐることで、無病息災のまじないになると言い伝えられています。僕も家族と一緒に毎年参加していて、身が引き締まる思いがしますね。
夏祭りを楽しむためのポイント
伊勢市で夏祭りやイベントを楽しむなら、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
- 花火大会は混雑するので、公共交通機関の利用がおすすめ
- 暑さ対策として、帽子や日傘、飲み物を忘れずに
- おかげ横丁などでは浴衣レンタルを活用すると雰囲気が出る
- 地元の祭りでは、地域の方々との交流も楽しみの一つ
- イベントによっては事前予約が必要な場合もあるので要チェック
僕は毎年、息子と一緒に計画を立てながら、どの祭りに行こうか相談するのが楽しみなんです。家族で過ごす夏の思い出って、何年経っても心に残りますよね?
地域の絆を感じられる伊勢の夏
伊勢市の夏祭りの魅力は、ただ楽しいだけじゃないんです。それぞれの祭りには長い歴史があって、地域の人たちが大切に守り続けてきた伝統が息づいています。
高柳の夜店は100回以上の歴史を持ち、河崎天王祭は地域の氏神様を祀る大切な行事です。伊勢神宮奉納全国花火大会は、神様への感謝と祈りを込めた特別な花火大会。どれも、ただのイベントではなく、地域の文化そのものなんですよね。
僕は松阪出身で伊勢に移り住んでから、この地域の祭りの素晴らしさに改めて気づかされました。息子にも、こういった伝統や地域の絆の大切さを、祭りを通じて感じてもらえたら嬉しいなと思っています。
来年の夏に向けて今から楽しみに
今は秋ですが、伊勢市の夏祭りについて書いていたら、もう来年の夏が待ち遠しくなってきました!みなさんも、ぜひ来年の夏は伊勢市の祭りやイベントに足を運んでみてください。
地元の美味しいグルメを味わいながら、歴史ある町並みを散策し、花火や伝統行事を楽しむ。そんな夏の過ごし方は、きっと特別な思い出になるはずです。僕もまた来年、家族と一緒に伊勢の夏を満喫したいと思います♪
最新の開催情報や詳細については、各イベントの公式ホームページや伊勢市の観光情報をチェックしてくださいね。日程や内容が変更になることもあるので、お出かけ前の確認をお忘れなく!
「楽しむことは、生きることの基本だ」
― ウォルト・ディズニー
祭りやイベントを楽しむことは、日々の生活に彩りを与えてくれます。仕事や家事で忙しい毎日だからこそ、こういった地域の行事に参加して、心をリフレッシュさせることが大切だと僕は思います。みなさんも、自分の道を信じながら、家族や地域の人たちとの時間を大切にしてくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう!
















