こんにちは!『ローカログ』新潟エリア担当ライター、たつやです。新潟市で暮らしていると、毎年6月頃に住民税の納税通知書が届きますよね。皆さんは新潟市の住民税率について詳しくご存知でしょうか?
僕も39歳になって、家族4人分の家計を考えると住民税の負担は決して軽くありません。今回は新潟市の住民税率について、計算方法から実際の負担額まで、地域で暮らす皆さんに分かりやすくお伝えしていきます♪
新潟市の住民税率の基本構造
新潟市の住民税率は市民税8%と県民税2%を合わせた計10%となっています。これは平成30年度から適用されている税率で、県費負担教職員の給与負担事務が道府県から指定都市へ移譲されたことに伴う変更でした。
住民税には「均等割」と「所得割」という2つの仕組みがあります。均等割は所得に関係なく一定額を負担するもので、令和6年度からは市民税3,000円、県民税1,000円、さらに森林環境税1,000円が加わり、合計5,000円となっています。
一方、所得割は前年の所得に応じて計算される部分です。課税標準額に対して10%の税率が適用されます。この10%という税率は全国標準税率と同じで、新潟市独自の超過課税は行われていません。
他の自治体と比較した新潟市の住民税
興味深いことに、新潟市の住民税は全国の市区の中でも2番目に安い水準にあります。新潟県の県民税も都道府県ランキングで最も安い部類に入っているんです。これは新潟市民にとって嬉しいニュースですよね!
住民税の詳しい計算方法
新潟市の住民税がどのように計算されるか、具体的な手順を見ていきましょう。計算は以下の4つのステップで行われます:
- 所得金額の計算:収入金額-必要経費等=所得金額
- 課税標準額の計算:所得金額-所得控除額=課税標準額
- 所得割額の計算:課税標準額×税率-税額控除額=所得割額
- 個人市民税額の計算:所得割額+均等割額=個人市民税額
所得控除には配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除など、それぞれの生活実情に応じた様々な控除が用意されています。これらの控除をしっかり活用することで、住民税の負担を軽減できるんです。
年収別の住民税負担額
実際の負担額を年収別に見てみると、新潟市では以下のような金額になります:
| 年収 | 住民税額 |
|---|---|
| 200万円 | 約6.3万円 |
| 300万円 | 約11.9万円 |
| 400万円 | 約17.9万円 |
| 500万円 | 約24.4万円 |
| 600万円 | 約31万円 |
| 700万円 | 約38万円 |
| 800万円 | 約45.6万円 |
これらの金額は基本的な控除のみを適用した場合の目安です。配偶者控除や扶養控除などがある場合は、さらに負担が軽減されます。
住民税が非課税になるケース
実は、すべての方に住民税がかかるわけではありません。以下の条件に該当する方は、均等割も所得割も非課税となります:
- 生活保護法によって生活扶助を受けている方
- 障害者、未成年者、寡婦、ひとり親の方で、前年中の合計所得金額が135万円以下の方
- 前年中の合計所得金額が扶養家族数に応じた一定額以下の方
該当する可能性がある方は、新潟市の市民税課に相談してみることをおすすめします。意外と知られていない制度なので、確認してみる価値はありますよ。
住民税の納付方法と時期
新潟市の住民税は、給与から天引きされる特別徴収と、自分で納付する普通徴収の2つの方法があります。会社員の方は通常、特別徴収で毎月の給与から差し引かれています。
普通徴収の場合は、6月、8月、10月、1月の年4回に分けて納付します。コンビニでの支払いやクレジットカード決済、口座振替など、様々な納付方法が選択できるので便利です♪
住民税の減免制度について
新潟市では、災害や失業などの特別な事情がある場合に住民税の減免制度を設けています。前年は所得があったものの、今年になって収入が大幅に減少した場合などは、減免の対象となる可能性があります。
また、医療費控除やふるさと納税なども住民税の軽減につながる制度です。特にふるさと納税は実質2,000円の負担で地方の特産品がもらえるため、上手に活用したい制度ですね。
住民税シミュレーションの活用
新潟市では公式サイトで住民税額のシミュレーションができるサービスを提供しています。源泉徴収票などの情報を入力するだけで、おおよその税額を計算できるので、年末調整前の確認や転職時の参考に活用してみてください。
僕も毎年このシミュレーションを使って、翌年の住民税額を事前に把握するようにしています。家計の計画を立てる際にとても役立ちますよ!
まとめ
新潟市の住民税率は全国標準の10%(市民税8%+県民税2%)で、他の自治体と比べても決して高くありません。むしろ全国でも安い部類に入るのは新潟市民として嬉しいことですね。
大切なのは制度を正しく理解し、適切な控除を受けることです。わからないことがあれば、新潟市の市民税課に気軽に相談してみてください。職員の方々はとても親切に対応してくれます。
「知識は力なり」- フランシス・ベーコン
住民税について知ることで、より良い家計管理ができるようになります。皆さんも一緒に新潟市での暮らしを充実させていきましょう♪


















