みなさん、こんにちは!『ローカログ』京都エリア担当のライター・すみれです♪ 42歳の専業主婦として、小学生の娘を育てながら日々感じることがあります。それは、お子さんの成長に寄り添う教育環境の大切さです。
特に京都市で特別支援学級をお考えの保護者の方にとって、どんな選択肢があるのか、どうやって相談すればいいのか、気になることがたくさんありますよね? わたしも同じ親として、そんな不安や疑問を抱えるお気持ち、とてもよく分かります。
京都市の特別支援学級は「育成学級」と呼ばれています
実は京都市では、一般的に「特別支援学級」と呼ばれるものを「育成学級」という温かい名前で呼んでいるんです。この名前には、お子さん一人ひとりの可能性を大切に育み、はぐくんでいこうという京都市の想いが込められています✨
京都市の教育システムでは、障害のあるお子さんたちが将来自立し、社会参加していくことを目指して、その可能性を最大限に伸ばすための教育と支援を行っています。お子さんの特性や教育的ニーズに応じて、きめ細やかな指導が受けられる環境が整っているんですよ。
選択できる3つの学びの場があります
京都市では、お子さんの状況に合わせて3つの学びの場から選択できます。それぞれに特徴があり、お子さんにとって最適な環境を見つけることができるんです。
総合支援学校での学び
京都市では特別支援学校を「総合支援学校」と呼んでいます。より専門的で集中的な支援が必要なお子さんのための学校です。小学部から高等部まで一貫した教育を受けることができ、お子さんの障害の種類や程度に応じた専門的な指導が行われています。
少人数制でのきめ細やかな指導が特徴で、日常生活の技能習得から将来の自立に向けた職業教育まで、幅広い支援を受けることができます。また、理学療法士や作業療法士などの専門スタッフも配置されているので、医療的ケアが必要なお子さんも安心して通学できる環境が整っています。
小・中学校の育成学級
通常の小・中学校内に設置されている育成学級では、普通学級の友達との交流を大切にしながら、個別の支援を受けることができます。知的障害、自閉症・情緒障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、難聴、言語障害、弱視など、様々な障害種別に対応した学級があります。
育成学級の魅力は、お子さんの状況に応じて普通学級との交流及び共同学習を行えることです。例えば、音楽や体育、給食の時間などは普通学級で過ごし、国語や算数などの主要教科は育成学級で個別指導を受けるといった柔軟な対応が可能なんです。
通級指導教室でのサポート
普通学級に在籍しながら、週に数時間だけ特別な指導を受けられるのが通級指導教室です。言語障害、自閉症・情緒障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などのお子さんが対象となります。
普段は普通学級で学習し、苦手な分野や特別な支援が必要な部分について、専門的な指導を受けることができます。お子さんにとって「ちょうどいい」支援を受けながら、友達との関係も大切にできる環境です🌸
就学相談は保護者と一緒に考える大切なプロセス
京都市の就学相談は、お子さんの教育と支援のあり方、そのための就学先を保護者の皆さんとともに考え、よりよい就学に向けた準備を進めるものです。一方的に決められるのではなく、保護者の想いや希望もしっかりと聞き取りながら進められるのが特徴です。
相談の流れとしては、まずお住まいの地域の小学校の校長先生にご相談することから始まります。その後、お子さんの発達や特性について詳しく話し合い、どのような教育環境が最適かを一緒に考えていきます。
就学説明会で詳しい情報を得られます
毎年6月から7月にかけて、「総合支援学校・育成学級・通級指導教室の就学説明会」が開催されています。実際の取り組みや指導内容について詳しく説明を聞くことができ、疑問や不安を解消する絶好の機会です。
説明会では、それぞれの学びの場での日常の様子や指導方法、進路について具体的な情報を得ることができます。同じような悩みを持つ保護者の方々との交流もできるので、心強いネットワークづくりにもつながりますよ。
育支援センターが心強いサポートを提供
京都市には「育(はぐくみ)支援センター」という専門機関があります。これは京都市総合育成支援教育相談センターの愛称で、総合支援学校8校に設置されています。お子さんの発達について様々な悩みをお持ちの保護者の方々を対象に、就学や支援方法等の相談に応じています。
障害のある子どもたちの「はぐくみ」を支えるという理念のもと、専門のスタッフがお子さん一人ひとりの特性に合わせたアドバイスを提供してくれます。就学前から卒業後まで、長期的な視点でサポートを受けることができるのも心強いポイントです。
電話相談窓口も利用できます
「障害にかかわる子どもの教育 電話相談」という専用の相談窓口も設けられています。お子さんの発達や障害にかかわる教育、支援方法、就学のことなど、気軽に相談できる環境が整っています。
面談に行く前に電話で相談したい、ちょっとした疑問を聞いてみたい、そんなときにとても便利です。相談員の方々は皆さん専門的な知識を持っているので、的確なアドバイスをもらえますよ!
一人ひとりのペースを大切にした教育環境
京都市の特別支援教育の大きな特徴は、お子さん一人ひとりの個性と可能性を最大限に伸ばすことを重視していることです。画一的な教育ではなく、それぞれのお子さんの特性やニーズに合わせたオーダーメイドの教育が行われています。
例えば、算数が得意だけど国語が苦手なお子さんには、算数では発展的な内容を学習しながら、国語では基礎からじっくりと取り組むといった個別の指導計画が立てられます。お子さんの「できる」を伸ばしながら、「苦手」を克服していけるよう、きめ細やかなサポートが提供されているんです。
保護者の皆さんへのメッセージ
わたし自身も子育てをする中で感じることですが、お子さんの教育環境を選ぶって本当に悩ましいものですよね。特に特別な支援が必要なお子さんの場合、どうしても不安が大きくなってしまうものです。
でも、京都市の特別支援教育は本当に充実していて、お子さんとご家族に寄り添った支援が受けられます。一人で悩まずに、まずは相談してみることから始めてみませんか? きっと、お子さんにとって最適な道が見えてくるはずです。
お子さんの笑顔が一番大切。そんな想いを大切にしながら、京都市の豊かな教育環境を活用して、お子さんの可能性を一緒に伸ばしていきましょう🌟
「小さな一歩が大きな変化をもたらす」- マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
今日という日から始まる小さな一歩が、きっとお子さんの明るい未来につながっていきます。わたしたち保護者も、お子さんと一緒に成長していけたらいいですね♪


















