こんにちは!『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。最近、お子さんの自転車デビューを考えているご家庭や、お父さんお母さんの通勤で自転車を使っているご家庭から「神戸市でヘルメット補助金って使えるの?」という質問をよくいただくんです。安全のためにヘルメットは必要だけれど、家族分そろえるとなると結構な出費ですよね💦
2023年4月から自転車のヘルメット着用が努力義務になったこともあって、多くの自治体で補助制度が始まっています。神戸市でヘルメット補助金が使えるのか、どんな制度があるのか、詳しくお伝えしますね♪
神戸市独自のヘルメット補助金制度について
まず気になるのが、神戸市独自のヘルメット補助金制度があるかどうかですよね。残念ながら、現在のところ神戸市独自のヘルメット購入補助制度はありません。
神戸市のFAQページでも明確に「自転車乗車用ヘルメットの購入に対する神戸市の補助制度はありません」と記載されています。でも、がっかりしないでくださいね!神戸市民でも利用できる制度があるんです。
兵庫県の自転車ヘルメット購入応援事業とは
神戸市独自の制度はありませんが、兵庫県が実施していた「自転車ヘルメット購入応援事業」は神戸市民も対象でした。この制度は兵庫県全体でヘルメット着用率を向上させるために作られた画期的な取り組みだったんです。
兵庫県の制度が生まれた背景
兵庫県でこの制度が始まった理由は、ヘルメット着用率の低さにありました。警察庁の調査では、兵庫県の着用率はなんと6.2%!全国平均の13.5%を大きく下回っていたんです。これは深刻な問題ですよね。
県では街頭での交通安全キャンペーンなども行っていましたが、なかなか着用率が上がらない状況でした。そこで「実際に購入する際の負担を軽減しよう」という発想から、この応援事業が生まれたんです。
補助制度の対象者と給付内容
兵庫県の制度では、住所地が兵庫県内の方で以下の条件に当てはまる方が対象でした:
- 高齢者(65歳以上)
- 子育て世代(1歳から18歳までの子どもとその親)
- 学生(19歳から29歳までの大学生や専門学校生等)
給付額は上限4,000円相当で、キャッシュレス決済ポイントやQUOカードでの還元でした。1個につき4,000円なので、家族分購入する場合は結構な節約になりますよね♪
残念ながら現在は申請受付が終了
とても魅力的な制度だったのですが、残念ながら2024年6月30日をもって申請受付は終了してしまいました。多くの方が利用されたということでしょうね。
申請期間中は専用のウェブサイトから簡単に申請できる仕組みになっていて、本人確認書類や購入レシート、ヘルメットの写真を提出するだけでした。子育て世代の場合は親子関係を証明する書類も必要でしたが、手続きはそれほど複雑ではありませんでした。
今後の補助制度の可能性について
現在は兵庫県の制度も終了していますが、今後また同様の制度が始まる可能性はゼロではありません。ヘルメット着用率がまだまだ低い状況を考えると、県や市が新たな対策を検討する可能性もありますよね。
他の自治体では独自の補助制度を継続しているところも多く、全国で351の市区町村が何らかの形でヘルメット購入補助を行っているそうです。神戸市でも将来的には独自制度ができるかもしれません。
最新情報をチェックする方法
今後新しい制度が始まった場合に備えて、定期的に以下をチェックしておくことをおすすめします:
- 神戸市の公式ホームページ
- 兵庫県のホームページ
- 地域の自転車販売店の情報
自転車販売店では新しい補助制度の情報をいち早くキャッチしていることが多いので、購入を検討している方は店舗に問い合わせてみるのも良いですね。
補助金がなくてもお得にヘルメットを購入する方法
補助制度が現在利用できなくても、工夫次第でお得にヘルメットを購入することはできます。わたしも実際に家族分のヘルメットを購入した経験から、いくつかのコツをお伝えしますね。
安全基準を満たしたヘルメットを選ぶ
まず大前提として、安全基準を満たしたヘルメットを選ぶことが重要です。価格の安さだけで選んでしまうと、万が一の時に十分な効果が得られない可能性があります。
安全基準の目安となるのは以下のマークです:
- SGマーク:一般財団法人製品安全協会の認証
- JCF公認・推奨:日本自転車競技連盟の安全基準
- CEマーク:欧州連合の安全認証
- GSマーク:ドイツ製品安全法の認証
- CPSCマーク:米国消費者製品安全委員会の認証
購入時期とお店選びのコツ
ヘルメットをお得に購入するなら、タイミングとお店選びが重要です。春の新学期前や秋の行楽シーズン前は需要が高まるため、少し時期をずらすとお得な価格で購入できることがあります。
また、大型量販店だけでなく、地域の自転車専門店も要チェックです。専門店では詳しいアドバイスがもらえるうえ、時期によってはセール価格で提供していることもあります。
自転車ヘルメット着用の重要性
補助制度の話が中心になってしまいましたが、そもそもなぜヘルメット着用が努力義務になったのか、改めて考えてみましょう。
法改正の背景と目的
2023年4月1日に施行された改正道路交通法では、年齢に関係なくすべての自転車利用者にヘルメット着用の努力義務が課されました。それまでは13歳未満の子どもだけが対象でしたが、大人も含めて着用が推奨されるようになったんです。
この法改正の背景には、自転車事故での頭部損傷による重篤な被害を防ぎたいという思いがあります。ヘルメットを着用することで、万が一の事故の際に頭部への衝撃を大幅に軽減できることが科学的にも証明されています。
家族みんなでの着用を心がけよう
大人が着用していないのに、子どもにだけ「ヘルメットをかぶりなさい」と言っても説得力がありませんよね。家族みんなで着用することで、自然と安全意識が高まります。
最近は大人向けのおしゃれなヘルメットも増えていて、カジュアルなデザインのものやビジネススーツにも合うシンプルなものなど、選択肢が豊富になっています。
購入時の注意点とアフターケア
ヘルメットは購入したら終わりではありません。正しく使用し、適切にメンテナンスすることで、長期間安全に使用できます。
正しいサイズ選びのポイント
ヘルメットの効果を最大限に発揮するためには、正しいサイズ選びが欠かせません。頭の周囲を測って、適切なサイズを選びましょう。きつすぎると頭痛の原因になりますし、ゆるすぎると事故の際にずれてしまう可能性があります。
できれば実際に店舗で試着してから購入することをおすすめします。同じサイズ表記でも、メーカーや モデルによって微妙にフィット感が異なることがあります。
定期的な点検と交換タイミング
ヘルメットは消耗品です。外見に問題がなくても、内部の衝撃吸収材は徐々に劣化していきます。一般的には3〜5年での交換が推奨されていますが、落下させてしまった場合は見た目に問題がなくても交換を検討しましょう。
「小さな一歩が未来を変える」
ヘレン・ケラー
神戸市でのヘルメット補助金は現在利用できませんが、家族の安全を守るための投資と考えれば決して高いものではありませんよね。小さな一歩かもしれませんが、ヘルメット着用という習慣が、きっと家族の未来を明るく安全なものに変えてくれると信じています♪


















