こんにちは♪ 『ローカログ』大田エリア担当ライターのみゆきです。最近、環境への意識が高まっている中で、みなさんは大田区の資源回収ボックスについてどのくらいご存知でしょうか?
実は大田区では、小型家電から古着まで、さまざまな資源を回収するボックスが区内各所に設置されているんです。今回は地域在住の私が、実際に調査して分かった大田区の資源回収ボックスの全てを詳しくお伝えします。
資源を有効活用することで、私たちの住む大田区がもっと素敵な街になるはず。一緒に地域の環境づくりに参加してみませんか?
大田区の小型家電回収ボックスについて
大田区では平成25年10月から小型家電のリサイクル事業をスタートしており、区内42拠点で小型家電10品目を回収しています。この取り組みにより、令和4年度には約4,634キログラムもの小型家電が回収されました。
小型家電には貴金属やレアメタルなどの有用な金属が含まれているため、これらを回収して資源として有効活用することで、環境保護にも大きく貢献しているんですよ。
回収対象となる小型家電10品目
大田区の資源回収ボックスで回収している小型家電は以下の10品目です:
- 携帯電話(最寄りの携帯電話会社でも無料回収可能)
- デジタルカメラ
- ポータブルビデオカメラ
- 携帯音楽プレーヤー
- 携帯ゲーム機器
- 電子辞書
- 卓上計算機
- ACアダプター
- USBメモリ
- ポータブルカーナビ・タブレット端末
重要な注意点として、回収ボックスの投入口は30×15センチメートルとなっているため、この寸法に入るもののみが対象です。また、個人情報が含まれるものは事前にデータを削除し、電池は取り外してから投入してくださいね。
小型家電回収ボックス設置場所(42か所)
大田区内の小型家電回収ボックスは、以下の施設に設置されています:
区役所・清掃関連施設
- 大田区役所(1階ロビー・8階ごみ減量推進課)
- 清掃事務所(大森・蒲田)
- (一財)大田区環境公社田園調布本部
特別出張所(18か所)
区内全18か所の特別出張所に設置されており、お住まいの地域の特別出張所でご利用いただけます。
図書館(10か所)
- 大田図書館
- 大森南図書館
- 大森東図書館
- 大森西図書館
- 久が原図書館
- 洗足池図書館
- 羽田図書館
- 六郷図書館
- 多摩川図書館
- 蒲田図書館
その他区施設
- 消費者生活センター
- 南馬込文化センター
- 池上会館
- 雪谷文化センター
- 大田区民プラザ
- 大田区産業プラザ
- 大田区民ホールアプリコ
- カムカム新蒲田
- 大森地域庁舎
注意点として、庁舎内や施設に設置された回収ボックスは、その施設が開いている時間のみ利用可能です。また、一度投入されたものは返却できませんので、投入前によく確認してくださいね。
古着回収ボックスの革新的な取り組み
大田区では民間事業者と連携し、区内各所に古着の回収ボックスを設置する「古着の回収循環型モデル事業」という画期的な取り組みを行っています。この事業の素晴らしいところは、回収した古着を区内で循環させるという点です。
古着の区内循環システム
回収された古着は以下のような形で区内循環されます:
- 区民や事業者、児童・福祉施設などへの提供によるリユース
- 服飾学校といった教育機関へ生地として提供することによるリメイク
- 区内事業者や教育機関などの協力でアップサイクル
アップサイクルとは、廃棄予定だったものに手を加えて価値をつけ、新しい製品へと生まれ変わらせることを指します。まさに持続可能な社会を目指すSDGsの理念にぴったりの取り組みですね!
古着回収ボックス設置場所
古着回収ボックスは区内18か所に設置されており、主な設置場所は以下の通りです:
- 特別出張所
- スマイル大森
- 大田区社会福祉センター
この地域循環型のモデル事業により、全区民がSDGsに取り組む契機となる大田区ならではの素晴らしい仕組みが構築されているんです。
その他の資源回収について
大田区では小型家電や古着以外にも、さまざまな資源回収を行っています。新聞・チラシ、雑誌・雑がみ、紙パック、段ボール、飲食用びん、飲食用かん、ペットボトルの7品目は「資源」として週1回回収されています。
古着の拠点回収も実施
常設ボックス以外にも、区内の会場で月に一度、再利用できる古着の拠点回収も行われています。こちらで回収された古着は、アジア・アフリカ諸国に輸出され、衣類としてリユースされる国際的な資源循環にも貢献しています。
利用する際のポイントとお願い
大田区の資源回収ボックスを利用する際は、以下の点にご注意ください:
小型家電回収時の注意事項
- 投入口のサイズ(30×15cm)を必ず確認する
- 個人情報は完全に削除してから投入する
- 電池は必ず取り外す
- 対象の10品目以外は投入しない
特にドライヤーやモバイルバッテリー、ルーターなどは10品目に含まれていないため、回収ボックスには入れないよう注意が必要です。
古着回収時のポイント
古着を回収ボックスに入れる際は、清潔で再利用可能な状態のものを選んで投入しましょう。破れや汚れがひどいものは回収対象外となる場合があります。
地域の環境づくりに参加しよう
私が実際に大田区内の資源回収ボックスを調査してみて感じたのは、区の環境への取り組みの手厚さです。42か所もの小型家電回収ボックスや、革新的な古着循環システムなど、住民が気軽に環境活動に参加できる仕組みが整っています。
みなさんも日常生活の中で、使わなくなった小型家電や着なくなった服があれば、ぜひ大田区の資源回収ボックスを活用してみてください。一人ひとりの小さな行動が、地域全体の大きな環境改善につながっていくはずです。
「今日という日は二度とない」
私の座右の銘でもあるこの言葉を胸に、今日からでも環境に優しい行動を始めてみませんか?大田区の資源回収ボックスを通じて、私たちの住む街がもっと持続可能で美しい場所になることを願っています。みなさんと一緒に、地域の環境づくりに取り組んでいきましょう♪


















