みなさん、こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。最近、ご近所のママ友との立ち話で「目黒区の公契約条例って何?」という話題になったんです。
実はわたしも詳しく知らなかったので、しっかり調べてみることにしました!みなさんも気になりませんか?区の仕事をする業者さんが、労働者に支払う報酬の最低額を決めているなんて、とても興味深い制度だと思うんです♪
目黒区に住んでいると、公共工事や委託業務で働く方の労働条件がどうなっているのか、案外身近に感じることがありますよね。今回は目黒区労働報酬下限額について、詳しく調べてみたのでご紹介します!
目黒区労働報酬下限額の最新情報をチェック!
まず驚いたのが、目黒区では令和7年度(2025年度)の労働報酬下限額がしっかりと決まっていることです。この制度、実はとても画期的なんですよ!
令和7年度の労働報酬下限額を見てみると、工事請負契約では職種によって細かく設定されています。特殊作業員が1時間あたり3,365円、普通作業員が3,015円、軽作業員でも2,082円となっています。
一方で、業務委託契約及び協定については、1時間あたり1,298円に設定されているんです。前年度の令和6年度は1,191円だったので、しっかりと引き上げられているのが分かります!
工事請負契約の詳細な職種別報酬額
目黒区の工事請負契約では、実に25種類もの職種について労働報酬下限額が設定されています。技術や経験を必要とする職種ほど高い報酬が設定されているのが特徴的ですね。
例えば、潜かん世話役は4,985円、トンネル世話役は4,557円、橋りょう世話役は4,568円と、責任のある役職には相応の報酬が保証されています。運転手でも特殊車両の運転手は3,432円、一般車両は2,858円と区別されているのも興味深いポイントです。
目黒区公契約条例の仕組みってどうなってるの?
目黒区では公契約条例という制度があって、区が発注する工事や業務委託において労働者の適正な賃金を確保する仕組みが整備されているんです。
この条例の素晴らしいところは、単に最低賃金を守ればいいというレベルではなく、より高い水準の報酬を保証していることです。区長は労働報酬下限額を定める際に、目黒区公契約審議会の意見を聞くことになっていて、透明性も確保されています。
ただし、この制度がすべての契約に適用されるわけではありません。主に一定金額以上の大きな契約が対象となっているようです。でも、これって働く人のことを真剣に考えてくれている証拠だと思いませんか?
他の自治体との比較も気になるところ
目黒区以外の自治体も同じような制度を導入しているところがあります。新宿区、世田谷区、杉並区、江戸川区なども独自の労働報酬下限額を設定しているんです。
令和4年のデータを見ると、目黒区の業務委託契約の下限額は1,100円で、当時の東京都最低賃金1,041円と比べて59円高く設定されていました。差額割合は5.67%で、他の自治体と比較しても適切な水準だったことが分かります。
労働報酬下限額の設定根拠を探ってみました
この下限額、一体どうやって決められているのか気になりますよね?調べてみると、工事請負契約については農林水産省及び国土交通省が決定する公共工事の工事費の積算に用いるための労務の単価を基準にしているんです。
業務委託契約については、目黒区の会計年度任用職員の報酬額を基本として、東京都の最低賃金や他の自治体の設定額などを総合的に勘案して決められています。つまり、きちんとした根拠に基づいて設定されているということですね♪
令和3年度の資料を見ると、業務委託契約の下限額は1,080円に設定されていて、前年度から10円の引き上げとなっていました。毎年見直しが行われているのも安心できるポイントです。
制度の効果と課題について考えてみる
この制度によって、目黒区の公共工事や委託業務に従事する労働者の賃金水準が向上しているのは間違いありません。でも、一方で課題もあるようです。
ある議員さんからは「他区と比べて低い水準にある」という指摘もあり、さらなる引き上げを求める声もあるんです。確かに、働く人の生活を考えると、より手厚い保護があってもいいのかもしれませんね。
実際の働く現場での影響はどうなの?
わたしが興味深いと思ったのは、この制度が実際の働く現場にどんな影響を与えているかということです。受注者には労働報酬下限額以上の報酬を支払う義務があり、下請け業者への連帯責任もあるんです。
さらに、労働者への制度周知や労働状況の台帳作成・提出も義務付けられています。これって、透明性を確保して制度を実効性のあるものにするための工夫ですよね。
実際の求人相場を見ると、目黒区では平均1,499円となっていて、労働報酬下限額を大きく上回っているのも安心材料です。市場の力と制度の力がうまく組み合わさっている感じがします!
制度の透明性と運用状況
目黒区では労働報酬下限額について、毎年度きちんと告示を出して公表しています。PDFファイルで詳細な職種別の金額まで公開されているのは、とても透明性が高いと思います。
また、労働組合などからも注目されている制度で、労働者の権利保護という観点からも重要な取り組みとして位置づけられています。わたしたち区民にとっても、税金で賄われる事業で働く人たちが適正な賃金を得られているというのは嬉しいことですよね♪
これからの展望と私たちができること
目黒区労働報酬下限額の制度は、令和7年で施行から7年目を迎えます。この間、着実に制度が定着し、働く人たちの生活向上に貢献してきたと思います。
わたしたち区民としても、この制度について理解を深めることで、より良い地域社会づくりに参加できるのではないでしょうか。公共工事や委託業務の現場で働く方々に感謝の気持ちを持つことも大切ですね。
今後も社会情勢の変化に合わせて、適切な水準の労働報酬下限額が設定されることを期待しています。毎日が発見の気持ちで、こうした地域の取り組みにも注目していきたいと思います!
成功への道は、常に建設中である。 リリー・トムリン
目黒区の労働報酬下限額について調べてみて、改めて地域の制度の奥深さを感じました。みなさんも身近な制度について、たまには調べてみると新しい発見があるかもしれませんよ♪


















