こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪ 今日は目黒区にお住まいの医療関係者の方や、在宅医療を受けている方にとって気になる医療廃棄物の処理について、わかりやすくお話ししていきますね。実は、医療廃棄物って一般のごみとは全然違う扱いが必要なんです!
目黒区で医療廃棄物の処理を検討している方は、きっと「どこに頼めばいいの?」「区に依頼できるの?」といった疑問をお持ちではないでしょうか。わたしも最初は複雑に感じましたが、調べてみると意外とスッキリ整理できるんですよ。
目黒区が収集できる医療廃棄物の条件
まず知っておきたいのが、目黒区ではすべての医療廃棄物を収集してくれるわけではないということです。区に依頼できるのは、とても限定的な条件を満たした医療関係機関だけなんです。
具体的には、常時勤務する従業員数が20人以下、または廃棄物の排出日量が平均50キログラム未満の医療関係機関が対象となります。つまり、小さなクリニックや診療所が主な対象ということですね。大きな病院では、この条件に当てはまらないケースがほとんどでしょう。
また、処理を依頼できるのは一般廃棄物と、一般廃棄物と併せて処理することができる産業廃棄物に限られています。ちょっと複雑に聞こえるかもしれませんが、要するに区が対応できる範囲内の廃棄物ということです。
区で収集可能な医療廃棄物の種類
感染性廃棄物(滅菌処理済みのもの)
目黒区の清掃事務所で収集できる感染性廃棄物は、医療関係機関内で法定された滅菌方法により処理され、「滅菌処理済」シールが貼られたものに限られます。これがとても重要なポイントなんです!
収集可能な具体例としては、以下のようなものがあります:
- ディスポーザブル製品(カテーテル類、透析等回路、手袋、血液バッグなど)
- 衛生材料(ガーゼ、包帯など)
- 特定の感染症患者の紙おむつ(汚物を取り除いたもの)
ただし、滅菌処理をしないで排出された場合は法律違反となってしまうので、必ず施設内で適切な処理を行ってから出すようにしてくださいね。
非感染性廃棄物
感染性廃棄物と同等の取扱いとなる鋭利なものを除いた非感染性廃棄物も、区で収集してもらえます。例えば、薬剤等の容器を包装していたビニールや梱包材などがこれに当たります。
意外と知られていないのが、医療機関の待合室にある雑誌類や紙くず類は非医療廃棄物に当たるため、申請の必要がないということです。普通のごみとして出せるんですよ♪
区では収集できない医療廃棄物
一方で、申請をしても目黒区では収集できない廃棄物もあります。これらは許可を持った処理業者に委託する必要があるんです。
収集不可能な廃棄物には以下のようなものがあります:
- 滅菌処理されていない感染性廃棄物
- 感染性廃棄物と同等の取扱いとなる鋭利なもの(注射器、メス、針、破損したガラス器材等)
- 液状、泥状の廃棄物(血液、レントゲン廃液、油類、薬品類)
- 臓器類、組織標本
- 施設内の備品等(業務用の机、棚類、医療機器など)
特に注射器などは収集してもらえないので、注意が必要ですね。これらは専門の処理業者に依頼することになります。
在宅医療廃棄物について
高齢化社会が進む中で、在宅医療を受ける方が増えていますよね。在宅医療に伴って家庭から排出される医療廃棄物は、従来の医療機関からの廃棄物とは異なる扱いになるんです。
在宅医療廃棄物は一般廃棄物として分類されますが、注射針などによる針刺し事故の防止が重要な課題となっています。家庭で使用された注射器や輸液ライン、カテーテル、点滴バッグなどは、適切な処理が必要です。
みなさんも、もしご家族が在宅医療を受けることになったら、医療廃棄物の処理方法について医師や看護師さんにしっかり確認しておくことをおすすめします。
医療廃棄物の分類と処理の重要性
産業廃棄物と一般廃棄物の違い
医療関係機関から出される廃棄物は、産業廃棄物と一般廃棄物の2つに分類されます。この分類がちょっとややこしいのですが、理解しておくと処理方法がスッキリわかりますよ。
産業廃棄物には、血液(凝固したもの)、注射針、金属製機械器具、ギプス用石膏、レントゲンフィルム、レントゲン定着廃液、血液検査廃液、天然ゴムの器具類、ディスポーザブルの手袋などが含まれます。
一方、一般廃棄物には、紙くず類、木くず、輸血ライン、包帯、ガーゼ、脱脂綿類、実験動物の死体などが該当します。ただし、包帯やガーゼに血液が付着している場合は産業廃棄物になるので注意が必要です。
感染性廃棄物と非感染性廃棄物
医療関係機関から排出される産業廃棄物は、さらに感染性廃棄物と非感染性廃棄物に分けられます。感染性廃棄物とは、人に感染する可能性のある病原体が含まれる、または付着している廃棄物のことです。
感染性廃棄物かどうかを判断するには、形状と人体への影響、排出場所、感染症の種類という3つの手順を踏んで確認します。判断がつかない場合は、医師の判断に委ねられることになります。
適切な処理業者の選び方
目黒区での収集対象外となる医療廃棄物は、専門の処理業者に委託する必要があります。特に感染性廃棄物がある場合は、都道府県から感染性廃棄物の収集運搬と処分の許可を得ている特別管理産業廃棄物処理業者に依頼しなければなりません。
処理業者を選ぶ際は、適切な許可を持っているかどうかをしっかり確認することが大切です。また、処理費用や収集頻度なども事前に相談しておくと安心ですね。
感染性廃棄物を排出する場合は、適切な容器に入れて密閉状態にし、感染性廃棄物である表示をする必要があります。取り扱いに注意すべき事項を記載するか、バイオハザードマークを表示することが求められています。
申請手続きの流れ
目黒区に医療廃棄物の処理を依頼する場合は、事前に申請手続きが必要です。医療廃棄物処理申請書を提出し、区の承認を得てから収集を依頼することになります。
申請の際は、廃棄物の種類や量、処理方法などを詳しく記載する必要があります。不明な点があれば、目黒区の清掃事務所に相談してみてくださいね。担当者の方が丁寧に説明してくれるはずです。
また、申請が承認されても、実際の収集時には適切な分別と梱包が必要です。感染性廃棄物は滅菌処理済みシールを貼り、非感染性廃棄物とは明確に分けて出すようにしましょう。
まとめ
目黒区での医療廃棄物処理について、いかがでしたでしょうか? 最初は複雑に感じるかもしれませんが、基本的なルールを理解すれば適切に処理できるようになります。
大切なのは、区で収集可能な条件を満たしているかどうかを確認し、収集不可能な廃棄物については専門の処理業者に依頼することです。感染症の拡大を防ぐためにも、適切な処理を心がけたいですね。
医療廃棄物の処理でお困りの際は、まずは目黒区の清掃事務所に相談してみることをおすすめします。地域の安全と環境を守るために、みんなで協力していきましょう♪
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」- イチロー
今日も一歩ずつ、地域のために頑張っていきましょうね!


















