こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪ 最近、目黒区にお住まいのみなさんから「住民税の通知書を見たら金額が変わってる!」という声をよく聞くんです。実は令和6年度から、目黒区でも森林税という新しい税金が始まったんですよ。
毎日が発見の精神で、わたしも詳しく調べてみました!目黒区で森林税について気になっている方、ぜひ一緒にスッキリと理解していきましょう。
森林税って一体何なの?基本のキホンから解説
森林税は正式には「森林環境税」と呼ばれる国税なんです。令和6年度から全国一斉にスタートした新しい税金で、年額1000円を住民税の均等割に上乗せして徴収される仕組みになっています。
「えっ、目黒区って森林なんてほとんどないのに、なんで森林税を払うの?」って思いますよね。わたしも最初はそう思いました!でも実は、この税金は全国どこに住んでいても納める必要があるんです。
森林税の目的は、日本全体の森林整備や森林保全を進めるための財源確保。温室効果ガスの削減や災害防止のために、みんなで森林を守っていこうという考え方なんですね。
目黒区の住民税はどう変わったの?
目黒区にお住まいの方の住民税均等割は、これまで都民税1000円と特別区民税3000円の合計4000円でした。ところが令和6年度からは、森林環境税1000円がプラスされて合計5000円になったんです。
「あれ?でも去年まで5000円だったような…」と思った方、するどいですね!実は平成26年度から令和5年度まで、東日本大震災の復興財源として年額1000円が上乗せされていたんです。その復興税が終わったタイミングで、今度は森林税がスタートしたというわけ。
結果的に、目黒区民の負担額は変わらず5000円のままなんですが、税金の名目が変わったということになります。なんだかちょっと複雑ですよね。
森林税を納めなくてもいい人っているの?
森林税は住民税の均等割と同じ条件で課税されるので、住民税の均等割が非課税の方は森林税も課税されません。具体的には以下のような方が対象外になります。
- 生活保護を受けている方
- 障害者、未成年者、寡婦、ひとり親で前年の合計所得金額が135万円以下の方
- 扶養親族がいない場合は前年の合計所得金額が45万円以下の方
- 扶養親族がいる場合は一定の所得基準以下の方
ちなみに、給与所得の方で年収が約204万円以下なら、所得135万円以下の条件に該当する可能性があります。詳しくは目黒区の税務課に相談してみてくださいね。
集めた森林税はどう使われているの?
森林税として集められたお金は、いったん国に納められた後、「森林環境譲与税」として全国の自治体に配分されます。目黒区にも毎年約3000万円が配分されているんですよ。
「目黒区で3000万円ももらって、何に使ってるの?」って気になりますよね。実は目黒区では、区有施設の木材を使った改修工事や学校の机・椅子の購入、駒場野公園や菅刈公園の樹林保全事業などに活用されています。
ただし、これらの事業は森林環境譲与税をもらう前からやっていたことなので、「新しくできるようになったこと」というよりは「今までの事業の財源の一部になった」という感じなんです。
他の自治体ではどうなってるの?
実は、森林を多く持つ自治体では、国の森林税が始まる前から独自の森林環境税を作っているところがたくさんあるんです。高知県が平成15年に始めたのをきっかけに、今では37府県で地方独自の森林環境税があります。
例えば神奈川県では「水源環境保全税」、横浜市では「みどり税」があって、国の森林環境税と合わせて複数の環境税を払っている地域もあるんです。目黒区民のわたしたちは、今のところ国の森林環境税だけなので、まだマシな方かもしれませんね。
森林税について疑問や不満の声も
目黒区議会でも森林税について活発な議論が行われています。「森林がほとんどない都市部で森林税を徴収するのはおかしい」「その分を減税してほしい」という意見も出ているんです。
森林を持たない目黒区で森林税を徴収して、本当に効果的な森林保全ができるのか疑問です。住民の負担を考えると、もっと効率的な方法があるのではないでしょうか。(女性/40代前半/会社員)
確かに、森林がない地域の住民が森林税を払って、その使い道を考えるというのは、なんだか本末転倒な気もしますよね。でも法律で決まってしまった以上、目黒区だけ実施しないわけにはいかないのが現実です。
森林税の納付方法は普通の住民税と同じ
森林税は住民税と一緒に徴収されるので、納付方法も同じです。会社員の方は毎月のお給料から天引きされる特別徴収、自営業やフリーランスの方は年4回に分けて納付書で支払う普通徴収になります。
納付書が届いたときに「あれ?金額が違う」と思ったら、森林税の1000円が含まれているかチェックしてみてください。家計簿をつけている方は、この変化にすぐ気づいたかもしれませんね♪
減免制度もあるので安心して
もし経済的に厳しい状況になった場合は、森林税にも減免制度があります。目黒区では住民税の減免と合わせて森林税の免除申請もできるんです。
災害や失業、病気などで収入が大幅に減少した場合は、遠慮せずに目黒区の税務課に相談してみてください。一人で悩まずに、まずは相談することが大切ですよ。
これからの森林税とのつきあい方
森林税は令和6年度から始まったばかりの新しい制度です。目黒区のような都市部でどう活用していくか、まだまだ手探り状態というのが正直なところ。
でも、地球温暖化や自然災害が増えている今、森林の大切さを改めて考える機会にもなりますよね。目黒区内の公園の緑化や街路樹の整備なども、広い意味では森林環境の保全につながっているのかもしれません。
わたしたち目黒区民としては、この新しい税金がどう使われているか、しっかりと見守っていくことが大切だと思います。区議会の議論にも注目して、より良い使い道を一緒に考えていきましょう!
税金のことって難しくて敬遠しがちですが、わたしたちの暮らしに直結する大切な問題。みんなで関心を持って、より良い目黒区を作っていきたいですね。
「変化を恐れるな。変化こそが成長の源である。」- ヘラクレイトス
新しい制度に戸惑うこともありますが、変化を前向きに捉えて、みんなでより良い社会を作っていきましょう。今日も新しい発見がありますように♪

















