こんにちは♪『ローカログ』大阪エリア担当ライターのまさみです。日頃から大阪の暮らしに役立つ情報をお届けしている中で、最近「手話を習ってみたいけど、どこで始めたらいいの?」という声をよく耳にします。みなさんも手話に興味を持ったことはありませんか?今回は、大阪市内で手話を学べる教室や講座について、詳しくご紹介していきますね。
手話って実際どんなもの?
手話は耳の聞こえない方が中心となって使われている言語で、手や指、腕の動き、そして顔の表情や全身の動作で表現する視覚的言語なんです。目で見て会話ができるので、聴覚障がいがある方ともスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。
実は、聴覚障がい者の方は見た目では分からないことがほとんど。生まれつきの方もいれば、事故や病気で後から聞こえなくなった方もいらっしゃいます。補聴器などを使っても完全に聞こえるようになるわけではないため、手話でのコミュニケーションがとても大切な手段となるんです。
大阪市で参加できる手話教室の種類
大阪市主催の手話奉仕員養成講座
まず最初にご紹介したいのが、大阪市が主催している手話奉仕員養成講座です。この講座は初級課程と中・上級課程に分かれていて、なんと2年間かけてしっかりと学べる本格的なプログラムなんです!
初級課程では中学校卒業以上で手話の初心者の方が対象となっていて、大阪市内に住んでいる、働いている、または通学している方なら誰でも参加できます。各区で開催されているので、お住まいの近くで受講できるのも嬉しいポイントですね。
申し込み方法は各区の広報紙に詳しく掲載されているので、毎年3月頃に要チェックです。受講料もリーズナブルで、本格的に手話を学びたい方には最適な選択肢といえるでしょう。
公益社団法人大阪聴力障害者協会での講座
天王寺区にある大阪ろうあ会館では、手話関連の書籍の販売から各種講座まで幅広く手話学習をサポートしています。こちらでは手話辞典や全国手話検定試験の対策問題集なども取り扱っているので、独学で勉強したい方にもおすすめです。
手話講習会で実際に使われているテキストも購入できるため、「まずは本を読んでから教室に通うか決めたい」という慎重派の方にもぴったりですね。
関西手話カレッジ
専門的に手話を学べる関西手話カレッジでは、より体系的なカリキュラムで手話技術を習得できます。将来的に手話通訳士を目指したい方や、仕事で手話を活用したい方には特におすすめの選択肢です。
地域の手話サークル
「まずは気軽に手話に触れてみたい」という方には、地域の手話サークルへの参加も良い方法です。大阪手話サークル連絡会に加盟しているサークルが各地域にあり、和気あいあいとした雰囲気の中で手話を学べます。
サークルの良いところは、実際に手話を使っている方と交流できることです。教科書では学べない実践的な手話表現や、日常会話でのコツなども自然と身につけられますよ。
手話教室選びのポイント
自分のレベルに合った教室を選ぶ
手話教室を選ぶ際に最も大切なのは、自分のレベルに合ったところを選ぶことです。全くの初心者の方は、基礎からしっかりと教えてくれる初心者向けコースがある教室を選びましょう。
- 挨拶や自己紹介などの基本的な表現から学べる
- 指文字(五十音を表す手話)をしっかり覚えられる
- 日常生活でよく使う単語を中心に学習できる
通いやすさを重視する
手話の習得には継続が欠かせません。そのため、自宅や職場から通いやすい場所にある教室を選ぶことが重要です。大阪市内なら各区で講座が開催されているので、まずは最寄りの区の情報をチェックしてみましょう。
また、仕事をしている方は平日の夜間や土日に開催している教室があるかも確認しておくと安心です。
費用面も考慮に入れる
手話教室の費用は運営団体によって大きく異なります。大阪市主催の講座なら比較的リーズナブルですが、民間の教室では受講料が高めに設定されていることもあります。
ただし、費用が高いからといって必ずしも質が良いとは限りません。まずは体験レッスンや見学ができるところがあれば、実際に参加してみることをおすすめします。
手話学習を始める前に知っておきたいこと
手話は「言語」であること
手話は単なるジェスチャーではなく、しっかりとした文法と語彙を持つ言語です。そのため、英語などの外国語を学ぶのと同じように、継続的な学習と練習が必要になります。
最初は指の動きを覚えるのに苦労するかもしれませんが、コツコツと練習を重ねることで必ず上達していきます。わたしの座右の銘「小さなことからコツコツと」がまさに手話学習にも当てはまりますね♪
全国手話検定試験にチャレンジも
手話の学習が進んできたら、全国手話検定試験にチャレンジしてみるのもおすすめです。大阪では毎年10月に1級から5級まで全てのレベルで試験が開催されています。
目標があると学習のモチベーションも上がりますし、自分のレベルを客観的に把握することもできるでしょう。
子育て世代におすすめの理由
わたし自身も中学生と小学生の息子を持つ子育て真っ最中の身として感じるのですが、手話を学ぶことは子どもたちにとっても素晴らしい経験になります。
手話を通じて多様性について学べますし、コミュニケーションの大切さを実感できるんです。親子で一緒に手話を学んでいるファミリーも多くいらっしゃいますよ!
子どもと一緒に学べる教室もある
一部の手話教室では、子どもと一緒に参加できるファミリー向けのクラスも開催されています。子育て中で時間が取りにくい方でも、お子さんと一緒なら参加しやすいのではないでしょうか。
手話教室での学習の進め方
基礎から始める大切さ
手話学習では、まず指文字と呼ばれる五十音を表す手話から始めることが多いです。これは手話における「ひらがな」のようなもので、すべての基礎となります。
最初は覚えることがたくさんあって大変かもしれませんが、基礎をしっかり身につけることで、その後の学習がずっとスムーズになりますよ。
実践的な会話練習
教室では座学だけでなく、実際に手話で会話する練習も行います。最初は簡単な挨拶から始まって、徐々に自己紹介や日常会話ができるようになっていきます。
間違いを恐れずに積極的に参加することが上達の秘訣です。みなさん最初は皆初心者ですから、温かい雰囲気の中で学習できる環境がほとんどですよ。
手話を学ぶことで広がる世界
手話を学ぶことで、今まで知らなかった世界が見えてくるはずです。街で聴覚障がいの方とお会いした時に、ちょっとした手話でコミュニケーションが取れたら、きっとお互いに心温まる体験になるでしょう。
また、手話通訳のボランティア活動に参加したり、将来的には手話通訳士として仕事に活かしたりすることも可能です。新しいスキルを身につけることで、人生の選択肢も広がりますね。
初心者の方でも安心して始められました。先生方がとても親切で、分からないことがあっても気軽に質問できる雰囲気でした。(女性/40代前半/パート)
子どもと一緒に参加できるクラスがあったのが決め手でした。息子も手話に興味を持ってくれて、家でも一緒に練習しています。(女性/30代後半/主婦)
まとめ:一歩踏み出してみませんか?
大阪市内には様々な手話教室があり、初心者から上級者まで、それぞれのレベルに応じた学習環境が整っています。大阪市主催の講座なら費用も抑えられますし、民間の教室では より柔軟なカリキュラムで学べるでしょう。
手話を学ぶことは、新しい言語を習得するだけでなく、人との繋がりを深め、より豊かなコミュニケーションを築くための素晴らしいスキルです。興味を持ったら、まずは最寄りの区の手話講座の情報をチェックしてみてくださいね。
きっと新しい出会いと発見が待っているはずです。みなさんの手話学習が実り多いものになることを心から応援しています!
「千里の道も一歩から」- 老子
手話学習も同じです。最初の一歩を踏み出すことで、きっと素晴らしい世界が広がっていくでしょう。今日という日が、みなさんにとって新しいチャレンジの始まりになりますように✨


















