こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。みなさん、目黒区でぶどう狩りができるってご存知でしたか?わたしも最初は「えっ、本当に?」って驚いたんですが、実は目黒区には素敵なぶどう園があるんです。今日は、都心にいながら本格的な収穫体験ができる目黒区のぶどう狩りについて、たっぷりとお話しさせていただきますね。
目黒区に隠れた宝物!2つのぶどう園をご紹介
目黒区には現在、2つのぶどう園があります。どちらも住宅街の中にひっそりと佇む小さな農園なんですが、その魅力は本当にスゴイんです!
根岸ぶどう園(東が丘一丁目)
駒沢公園駅から徒歩10分という抜群のアクセスにある根岸ぶどう園は、家族で営む「小さな小さな」観光農園として親しまれています。2023年3月には東京都GAPを目黒区で初めて取得し、安心安全な農園作りに取り組んでいるのも嬉しいポイントです。
こちらで栽培されているのは、天秀、ナガノパープル、シャインマスカットなど。特に天秀は果実が柔らかく、フォクシー香と呼ばれる心地よい香りが特徴で、一般に流通することがほとんどない珍しい品種なんです。
小杉ぶどう園(八雲五丁目)
都立大学駅からアクセスできる小杉ぶどう園では、藤稔(ふじみのり)と紅伊豆(べにいず)という2品種を楽しむことができます。藤稔は大きな粒が特徴でボリューム感たっぷり、紅伊豆は大粒の赤ぶどうで甘さが強く果汁もたっぷりなんです。
ぶどう狩りのベストシーズンはいつ?
目黒区のぶどう狩りは、毎年8月中旬から9月上旬にかけて開催されます。ぶどうの生育状況によって多少前後することもありますが、だいたい8月の第3週あたりがピークになることが多いんです。
2024年の実績を見ると、根岸ぶどう園では8月17日・18日、小杉ぶどう園では8月10日・11日・17日・18日に開催されました。どちらの農園も大盛況で、特に根岸ぶどう園では開園前の朝6時から整理券を求めて130組もの方が訪れたそうです!
実際のぶどう狩り体験はこんな感じ♪
ぶどう狩り当日の流れをご紹介しますね。まず朝早くから整理券をもらいに行く必要があります。人気が高いので、開園時間の3時間前から並ぶ方もいらっしゃるんです。
農園に入ると、まず園主さんからぶどうを採る際のポイントを教えてもらいます。おいしいぶどうの見分け方は「色付き」が一番のポイントだそうですが、まだ色が付いていないぶどうでも糖度は17度もあるので、甘さは十分なんだとか。
ぶどうは一つ一つ紙袋が被さっているので、下から覗いておいしそうなものを見つけていきます。子どもたちは精いっぱい手を上に伸ばして、「重い!」「大きい!」と歓声を上げながら収穫を楽しんでいる姿がとても微笑ましいんです。
各農園で味わえるぶどうの品種をチェック!
それぞれの農園で育てられているぶどうの品種をご紹介しますね。農園ごとに異なる品種を栽培しているので、いろいろな甘さや食感を楽しむことができるんです。
根岸ぶどう園の品種
- 天秀(てんしゅう):果実は柔らかく、フォクシー香と呼ばれる心地よい香りが特徴。一般に流通することがほとんどない珍しい品種
- グロースクローネ:果肉はやわらかく、糖度は抜群。シャインマスカットを開発した農研機構が2017年に発表したばかりの新品種
- ナガノパープル:実がしっかりしていて歯切れもよく、皮ごと食べられる甘い品種
- シャインマスカット:9月上旬以降に販売予定
小杉ぶどう園の品種
- 藤稔(ふじみのり):大きな粒が特徴でボリューム感たっぷり。果肉が柔らかく、とてもジューシー
- 紅伊豆(べにいず):大粒の赤ぶどうで、肉質はやわらかく、甘さが強く果汁もたっぷり
料金システムと購入方法
ぶどう狩りの料金は、基本的に重量制になっています。1キログラムあたり2,000円程度が相場で、好きなぶどうを自由に選んで採ることができます。4房で5,400円程度になることが多いようですね。
現在はコロナ禍の影響もあり、その場で食べることはできませんが、持ち帰って冷やして食べるぶどうの美味しさは格別です!実際に参加された方からは「とてもジューシーで美味しい!」「実が大きく食べ応えがある」という声が多く聞かれます。
ぶどう狩りを楽しむためのコツとアドバイス
ぶどう狩りを存分に楽しむために、いくつかのポイントをお伝えしますね。まず、虫除けは必須アイテムです!自然の中での体験なので、虫除けスプレーや長袖の準備をしておくと安心です。
また、朝早くから並ぶことになるので、帽子や日傘、水分補給用の飲み物も忘れずに持参しましょう。特に8月の暑い時期なので、熱中症対策はしっかりと行ってくださいね。
おいしいぶどうを作るには適度な「木漏れ日」が重要だそうで、農園では枝の配置を計算し、丁寧に葉を間引くなど、綿密な計算がされています。そんな農園の方々の努力を感じながら収穫体験をすると、より一層美味しく感じられるはずです。
リピーターが多い理由とは?
目黒区のぶどう狩りは、一度参加するとリピーターになる方がとても多いんです。その理由は、何といっても「遠くへ行かなくても、目黒区内でこのような体験ができる」という手軽さと、「区内産のものをいただけるのは貴重でとてもうれしい」という地産地消の魅力にあります。
実際に、何年も前から毎年参加しているという方も多く、お子さま連れのご家族にとっては夏の恒例行事になっているケースも少なくありません。都心にいながら自然と触れ合え、農園の方々と直接お話ができるのも大きな魅力の一つですね。
その他の収穫体験もチェック!
目黒区では、ぶどう狩り以外にも様々な収穫体験を開催しています。6月にはじゃがいも掘り、11月には秋野菜(里芋、大根、ネギなど)の収穫体験が予定されているんです。
これらの収穫体験は、身近な都市農園を守りたいという考えのもと、区内農家の方々に協力いただき、区民の皆さまに都市農地に触れ、その大切さを感じていただくことを目的として開催されています。
来年のぶどう狩りに向けて
来年も8月に実施予定とのことなので、今年参加できなかった方も、ぜひ来年はチャレンジしてみてくださいね!開催情報は各農園のウェブサイトや目黒区の公式サイトで発表されますので、こまめにチェックしておくことをおすすめします。
特に根岸ぶどう園では、9月上旬以降にシャインマスカットの販売も予定されているので、ぶどう狩りシーズンが終わってからも楽しみが続きますよ♪
まとめ:都心で味わう特別な収穫体験
目黒区のぶどう狩りは、都心にいながら本格的な農業体験ができる貴重な機会です。自分たちの手で選んで摘み取ったぶどうの味は、きっと特別なものになるはず。家族みんなで楽しめる夏の思い出作りに、ぜひ参加してみてくださいね。
わたしも来年はぜひ参加してみたいと思っています。みなさんも一緒に、目黒区の隠れた魅力を発見しに行きませんか?
本日の名言:「人生は一冊の美しい本のようなものである。ただ、愚か者はそれをパラパラとめくるだけだが、賢い人はそれを注意深く読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことができないことを知っているから。」- ジャン・パウル
毎日が新しい発見の連続です。目黒区の素敵なぶどう園のように、身近なところにも素晴らしい体験が待っているかもしれませんね。今日も一日、新しい発見を楽しみましょう♪


















