こんにちは、みなさん!『ローカログ』八代エリア担当ライターのひなっぺです。今日は、八代市で長年にわたり地域のものづくりを支えてきた「熊本県立八代工業高等学校」について、気になる偏差値や入試倍率、そして進路実績をたっぷりとお届けしますね。
中学生のお子さんを持つ保護者のみなさんにとって、高校選びはとても大切なこと。わたしも息子が中学生なので、そのお気持ちはよくわかります。実際に調べてみると、この学校には魅力がいっぱい詰まっていましたよ😊
熊本県立八代工業高等学校ってどんな学校?
熊本県立八代工業高等学校は、八代市大福寺町にある県立の工業高校です。地元では「八工(やっこう)」の愛称で親しまれています。
この学校の大きな特徴は、なんといっても5つの学科が設置されていること!それぞれの学科で専門的な技術を学べるので、自分の興味や将来の夢に合わせて選べるんです。
- 機械科(定員80名):機械の仕組みや加工技術を学ぶ
- 電気科(定員80名):電気に関する知識と技術を習得
- 工業化学科(定員40名):化学の力でものづくりを支える
- インテリア科(定員40名):住空間のデザインや木工技術を学ぶ
- 情報技術科(定員40名):ITスキルとプログラミングを習得
生徒数は400人以上の中規模校で、アットホームな雰囲気のなかで先生方との距離も近いのが嬉しいポイントですね。
気になる偏差値はどれくらい?
八代工業高校の偏差値は、各学科ともおおむね44〜45程度となっています。熊本県内の工業高校のなかでも安定した人気を保っている学校なんですよ。
偏差値だけを見ると「入りやすいのかな?」と思われるかもしれませんが、専門的な技術をしっかり身につけられる環境が整っているのが、この学校の強みです。むしろ「入ってからどれだけ成長できるか」が大切ではないでしょうか。
特に情報技術科や機械科は人気が高く、前期選抜では倍率が上がることもあるので、しっかり対策しておくと安心ですね。
入試倍率をチェック!人気学科はどこ?
入試倍率は学科によって違いがあるので、志望校選びの参考にしてみてください。最新の倍率データをまとめてみました。
| 学科名 | 前期選抜倍率(R6) | 後期選抜倍率(R6) |
|---|---|---|
| 機械科 | 1.43倍 | 0.58倍 |
| 電気科 | 1.20倍 | 0.33倍 |
| 工業化学科 | 1.15倍 | 0.30倍 |
| インテリア科 | 1.65倍 | 1.10倍 |
| 情報技術科 | 1.85倍 | 1.35倍 |
特に注目なのが情報技術科で、毎年前期・後期ともに高い倍率を維持しています。IT人材への需要が高まっている今、この学科の人気はじんわりと上がり続けているんですね。
インテリア科も根強い人気があります。デザインや木工に興味がある生徒さんには魅力的な学科ですよね。前期選抜では定員の50%を募集するので、自分の得意分野をアピールできるチャンスがありますよ!
進路実績がスゴい!就職も進学も充実
さて、みなさんが一番気になるのは「卒業後どうなるの?」というところではないでしょうか。実は、八代工業高校の進路実績はとても素晴らしいんです✨
就職内定率はほぼ100%!大手企業への実績多数
八代工業高校の最大の魅力は、なんといっても抜群の就職実績です。紹介就職希望者一人当たりの求人数は過去最高を記録しているんですよ。
令和6年3月卒業生の就職先を見ると、地元八代から全国の有名企業まで幅広い選択肢があることがわかります。主な就職先をご紹介しますね。
全国区の大手企業
- トヨタ自動車
- 日産自動車
- 本田技研工業 熊本製作所
- デンソー
- アイシン
- マツダ
- 日本製鉄
- ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 京セラ
熊本県内・九州の優良企業
- 九州電力
- 九電工
- 平田機工
- 日本製紙 八代工場
- YKK AP 九州製造所
- ルネサスセミコンダクタマニュファクチャリング
- JASM(Japan Advanced Semiconductor Manufacturing)
近年は半導体関連企業への就職も増えていて、TSMC関連のJASMなど、熊本に進出した新しい企業からの求人も届いているそうです。時代の流れをしっかりキャッチしていますね!
県内就職と県外就職、どちらも選べる
過去10年間のデータを見ると、県内就職と県外就職の割合がほぼ半々で推移しています。「地元で働きたい」「全国で活躍したい」、どちらの希望も叶えられる環境が整っているんです。
八代地区(管内)への就職者は例年30〜50名程度、熊本県内(管外)への就職者は60名前後となっています。地元八代で腰を据えて働きたいという方にとっても心強い実績ですよね😊
進学実績も見逃せない!
工業高校というと就職のイメージが強いかもしれませんが、進学を選ぶ生徒さんもいらっしゃいます。国公立大学への合格実績もちゃんとあるんですよ。
- 熊本大学
- 鹿児島大学
- 長崎大学
- 大分大学
- 鳥取大学
- 熊本県立大学
私立大学では崇城大学や熊本学園大学などへの進学者も多く、専門学校への進学も充実しています。九州職業能力開発大学校や熊本県立技術短期大学校など、さらに技術を磨ける進路を選ぶ生徒さんも。
公務員を目指す道もあり、国家公務員一般職や自衛隊一般曹候補生、消防などへの合格者も出ています。
充実したサポート体制で夢を応援
八代工業高校では、進路指導部が手厚いサポートを行っています。「進路のしおり」という冊子を毎年改訂して配付したり、保護者向けの進路説明会を開催したりと、きめ細やかな対応が光ります。
最近ではICTを活用した進路学習にも力を入れていて、タブレット端末を使ったSPI対策なども実施しているそう。時代に合った学びの環境が整っているのは安心ですね。
また、(一社)八代県域雇用促進センターと連携した「オシゴト図鑑」を活用した職業理解教育や、VR空間でのガイダンスなど、新しい取り組みも積極的に行われています。地元産業を理解しながら職業観を広げられるのは、地域に根ざした学校ならではの強みではないでしょうか。
学科選びのポイント
5つの学科があると、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。簡単にそれぞれの学科の特徴をまとめてみました。
機械科は、ものづくりの基本となる機械加工や設計を学びたい方におすすめです。自動車メーカーなどへの就職実績が豊富で、安定した人気があります。
電気科は、電気に関する資格取得を目指せるのが魅力。九州電力や九電工など、インフラを支える企業への就職が期待できます。
工業化学科は、化学の知識を活かしたものづくりに興味がある方向け。製紙会社や化学メーカーなどへの就職実績があります。
インテリア科は、デザインや木工に興味がある方にぴったり。実際にアクリル板の衝立を製作するなど、実践的な技術が身につきます。
情報技術科は、プログラミングやIT技術を学びたい方に。需要が高まっている分野なので、将来性も抜群ですよ!
まとめ:八代工業高校は地域の宝物
熊本県立八代工業高等学校は、確かな技術と豊かな人間性を育む学校です。偏差値は44〜45程度、入試倍率は学科によって異なりますが、情報技術科やインテリア科が特に人気となっています。
そして何より素晴らしいのは、卒業後の進路がしっかり開けていること。トヨタ自動車や本田技研工業といった大手企業から、地元八代の優良企業まで、幅広い選択肢があるのは本当に心強いですよね。
わたしは八代に住んでいるからこそ、こうした学校が地域にあることを誇りに思います。ものづくりの技術を持った若者たちが、この八代から全国へ、そして世界へ羽ばたいていく。そんな姿を想像すると、なんだかほっこり温かい気持ちになりませんか?🌸
高校選びに悩んでいる中学生のみなさん、そして保護者のみなさん、ぜひ一度、八代工業高校のオープンスクールや学校見学に足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと新しい発見があるはずです!
「未来は今日始まる。明日始まるのではない。」— ヨハネ・パウロ2世
今日という日は二度とこない。だからこそ、今できることを一歩ずつ進めていきたいですよね。お子さんの進路選びも、焦らず、でも着実に。みなさんの未来が、キラッと輝くものになりますように✨『ローカログ』八代エリア担当ライター・ひなっぺでした。また次の記事でお会いしましょう!


















