こんにちは、『ローカログ』宇部エリア担当ライターのゆうたろです!今回は、宇部市で長い歴史と伝統を誇る山口県立宇部商業高等学校、通称「宇部商」についてご紹介します。
中学生のお子さんがいるご家庭では、そろそろ高校選びが気になる時期ですよね。僕も中学生の息子がいるので、地元の高校情報はとても関心があります♪
宇部商業高校ってどんな学校?
山口県立宇部商業高等学校は、昭和2年に創立された歴史ある商業高校です。宇部市際波に位置し、JR宇部線琴芝駅が最寄り駅となっています。現在は商業科と総合情報科の2つの学科があり、全校生徒約360名が在籍しています。
校訓は「一心:誠創実」。誠実で創造的な実践力を持つ人材の育成を目指しているんです。在校生はさわやかで礼儀正しく、明朗で素直な生徒が多いと評判なんですよ!
気になる偏差値はどれくらい?
受験を考えている方が最も気になる偏差値についてですが、宇部商業高校の偏差値は商業科・総合情報科ともに48〜49程度となっています。山口県内では中堅レベルの高校として位置づけられており、しっかりと基礎学力を身につけていれば十分に合格を目指せるレベルです。
偏差値だけでなく、資格取得や部活動など、さまざまな面で自分の可能性を広げられる環境が整っているのが宇部商の大きな魅力ですよ。
入試倍率はどのくらい?
入試倍率について見てみましょう。2024年度の一般入試では商業科・総合情報科ともに1.14倍でした。推薦入試では商業科が1.56倍、総合情報科が0.73倍という結果になっています。
過去数年の倍率を見ると、0.29倍から1.33倍程度の範囲で推移しており、年度によって変動があります。比較的落ち着いた倍率で推移しているため、しっかりと準備をして臨めば合格のチャンスは十分にあると言えるでしょう。
充実の進路実績!就職も進学も強い
宇部商業高校の大きな特徴の一つが、就職と進学の両方に強いということです。商業高校としての伝統があるため、地元企業をはじめとする優良企業への就職実績が豊富なんですよ。
大学進学も可能!
「商業高校だと大学進学は難しいのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。近年の進学実績を見ると、下関市立大学などの公立大学をはじめ、福山平成大学、宇部フロンティア大学、九州産業大学、九州国際大学など、さまざまな大学への合格者を輩出しています。
商業に関する専門知識と資格を武器に、大学でさらに学びを深める道も開かれているんですね♪
就職に有利な資格取得
宇部商業高校では、在学中にさまざまな資格取得にチャレンジできます。取得可能な主な検定試験は以下の通りです。
- 簿記実務検定(1級〜3級)
- ビジネス文書実務検定(1級〜3級)
- 英語検定(1級〜3級)
- 情報処理検定(1級〜3級)
- 珠算・電卓実務検定
これらの資格は就職活動で大きな武器になります。実際に在校生からは「たくさんの資格がとれます」という声も聞かれ、将来のキャリア形成に役立つスキルを高校時代に身につけられるのは大きな魅力ですよね。
部活動がとにかく熱い!
宇部商業高校といえば、何といっても部活動の活躍が目覚ましいことで知られています。県内でもスポーツが盛んな高校として有名で、全国レベルで活躍する部活動が複数あるんです!
「ミラクル宇部商」の異名を持つ野球部
硬式野球部は、甲子園の常連校として全国的にも知られています。選抜(春の甲子園)に7回、選手権(夏の甲子園)に12回出場しており、夏の大会では準優勝、春の大会ではベスト4という輝かしい実績があります。
劇的な逆転勝ちが多いことから「ミラクル宇部商」という愛称で呼ばれ、PL学園や報徳学園とともに「逆転の御三家」とも称されているんですよ。野球好きなら一度は耳にしたことがあるかもしれませんね♪
春高バレーの常連・男子バレーボール部
男子バレーボール部も全国レベルの強豪です。春高バレー(全国高等学校バレーボール選抜優勝大会)に35回も出場しており、優勝経験もあります。インターハイでも優勝の実績があり、山口県を代表する強豪チームとして活躍を続けています。
その他の部活動も充実
珠算部は全国高等学校ビジネス計算競技大会に出場するなど優秀な成績を残しています。陸上競技部も中国大会に出場するなど、文化部・運動部ともに活発に活動しているんです。
商業研究部は、マイプロジェクトアワードの山口県大会で知事賞を受賞し、全国大会にも出場しました。中国大会でも優秀賞を獲得するなど、学びの面でも高い評価を受けています。
実践的な学びが魅力!宇部商デパート
宇部商業高校には「宇部商デパート」という他の高校にはない特色ある行事があります。これは秋に開催される行事で、生徒が実践的に販売・接客を行うというものです。
3年生が中心となって、1学期から仕入先に訪問して打ち合わせや売上に関する話し合いを行います。実際のビジネスの流れを体験できる貴重な機会なんですよ。こうした実践的な学びは、将来社会に出たときに必ず役立つ経験になるはずです!
校則は時代に合わせて見直し中
保護者の方からの口コミを見ると、「最近は校則の見直しがたくさん行われている」という声がありました。ツーブロックがOKになったり、指定バッグが廃止されてリュックでの登校が可能になったりと、時代に合わせた柔軟な対応が進んでいるようです。
伝統を大切にしながらも、生徒の声に耳を傾けて改善していく姿勢は素晴らしいですね。
温かい校風と充実した学校生活
在校生からは「みんな仲が良くいじめも聞いたこともなくすっごい平和です」「先生も比較的に親切な方が多いです」といった声が聞かれます。落ち着きがあり和やかな雰囲気の中で、日々の勉強や部活動に励める環境が整っているんですね。
クラスマッチ、水泳大会、体育大会など行事も充実しており、「イベントはまあまあ多く」「頑張ればいける」という在校生の声からも、充実した学校生活が送れることが伝わってきます。
多くの有名人を輩出
宇部商業高校の卒業生には、さまざまな分野で活躍する方々がいます。プロ野球選手の上本達之さん(埼玉西武ライオンズ)をはじめ、元プロ野球選手、バレーボール選手、漫画家など、多彩な人材を輩出しているんです。
先輩たちの活躍は、在校生にとっても大きな励みになっているはずです!
まとめ:進路の選択肢が広がる学校
山口県立宇部商業高等学校は、昭和2年創立の伝統ある商業高校として、地域に根ざした教育を続けています。偏差値48〜49という中堅レベルでありながら、資格取得、部活動、実践的な学びなど、多方面で生徒の成長をサポートする環境が整っています。
就職にも進学にも強く、将来の選択肢が広がるのは大きな魅力ですよね。部活動で全国を目指したい人、資格を取得してキャリアに生かしたい人、実践的なビジネススキルを身につけたい人。どんな目標を持っている人でも、宇部商なら充実した高校生活が送れるはずです♪
宇部市で高校選びをされている方は、ぜひ宇部商業高等学校を検討してみてはいかがでしょうか?オープンスクールなども開催されているので、実際に学校の雰囲気を感じてみるのもおすすめですよ!
本日の名言
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」
― 王貞治
高校選びは人生の大きな分岐点。でも、どの道を選んでも、そこで何を学び、どう成長するかが大切です。宇部商業高校には、みなさんの努力を応援してくれる先生や仲間、そして充実した環境が整っています。今を生きる若い世代のみなさんが、自分らしい道を見つけられることを心から応援しています!


















