こんにちは、『ローカログ』新潟エリア担当ライターのたつやです。今回は新潟市秋葉区にある新潟県立新津工業高等学校について、皆さんにご紹介していきたいと思います。「子どもの進路選び、どうしよう…」と悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか?僕自身も中学生の息子がいるので、高校選びの大変さは身に染みて感じています。
新津工業高校は、専門的な技術を学びながら将来のキャリアを築ける学校として、地元でも根強い人気があります。ものづくりに興味がある生徒さんにとっては、とてもワクワクする環境が整っているんですよ。今回は偏差値や入試倍率、そして気になる進学・就職実績について、できるだけ詳しくお伝えしていきますね。
新潟県立新津工業高等学校ってどんな学校?
新潟県立新津工業高等学校は、新潟市秋葉区新津東町に位置する公立の工業高校です。最寄り駅は森と水とロマンの鉄道の東新津駅で、通学にも便利な立地となっています。在校生数は400人から1000人規模の中規模校で、アットホームな雰囲気の中で学べる環境が魅力です。
この学校の大きな特徴は、4つの専門学科が設置されており、それぞれの分野で即戦力となる技術者を育成している点です。工業マイスター科、生産工学科、ロボット工学科、日本建築科と、将来の目標に合わせて学科を選べるのが嬉しいですね。
設置されている学科の特徴
それぞれの学科について簡単にご紹介します。
- 工業マイスター科:機械や電気など幅広い工業技術を総合的に学べる学科で、多様な資格取得にもチャレンジできます
- 生産工学科:製造業の現場で必要とされる生産技術や品質管理について専門的に学習します
- ロボット工学科:これからの時代に欠かせないロボット技術や電子制御について深く学べる学科です
- 日本建築科:伝統的な日本建築の技法から現代の建築技術まで幅広く習得できます。大工を目指す方には特におすすめの学科です
新津工業高校の偏差値について
進路を考えるうえで、やはり気になるのが偏差値ですよね。新潟県立新津工業高等学校の偏差値は、工業マイスター科と日本建築科がともに42程度となっています。県内の工業高校の中では標準的な難易度で、基礎学力をしっかり身につけていれば十分に合格を狙えるレベルといえるでしょう。
偏差値だけで学校の価値は測れません。大切なのは、その学校で何を学び、どんな将来を描けるかということ。新津工業高校では、座学だけでなく実習を通じて「本物の技術」を身につけられる環境が整っています。
合格に向けた目安
入試に向けては、中学校での定期テストで平均点前後を安定して取れることが一つの目安になります。また、各学科によって求められる適性も異なりますので、オープンスクールなどで実際の雰囲気を確かめることをおすすめします。「百聞は一見にしかず」ですからね!
入試倍率の推移をチェック
入試倍率は年度によって変動がありますが、最新の状況をお伝えしますね。令和7年度(2025年度)の一般選抜における志願倍率は以下のようになっています。
| 学科名 | 倍率(2025年度) |
|---|---|
| 工業マイスター科 | 0.72倍 |
| 生産工学科 | 0.37倍 |
| ロボット工学科 | 0.50倍 |
| 日本建築科 | 0.56倍 |
ご覧のとおり、現在は定員を下回る学科もあり、入りやすい状況が続いています。ただし、だからといって油断は禁物。しっかり準備をして臨むことが大切ですよ。
過去の倍率推移
参考までに、過去数年間の倍率推移もご紹介します。令和3年度から令和5年度にかけて、工業マイスター科は1.05倍から0.75倍へ、日本建築科は1.07倍から0.60倍へと推移してきました。少子化の影響もあり、全体的に倍率は低下傾向にありますが、逆に言えば入学のチャンスが広がっているとも言えますね😊
注目の進学・就職実績
新津工業高校の卒業生の進路を見ると、就職率の高さと就職先の質の良さが際立っています。令和6年度(2025年3月卒業)のデータでは、卒業生119名のうち約70%が就職、約30%が進学という内訳になっています。
特に注目すべきは、斡旋就職における1次内定率が91.1%という高い数字を記録している点です。これは学校と企業との信頼関係の賜物であり、在校生の真面目な取り組みが評価されている証拠でもあります。
就職先企業の一例
卒業生の主な就職先を見てみると、新潟県内外の優良企業がずらりと並んでいます。
- パナソニック株式会社 新潟
- 東北電力株式会社
- 三菱ガス化学株式会社 新潟工場
- 株式会社ブルボン
- 株式会社総合車両製作所 新津事業所
- デンカ株式会社 五泉事業所
- THK新潟株式会社
- 株式会社トッパンエレクトロニクスプロダクツ 新潟工場
製造業を中心に、電力会社や建設会社など幅広い業種への就職実績があります。地元新潟で安定した職に就きたいという方にとって、これほど心強いことはないでしょう。
大学・専門学校への進学実績
進学を希望する生徒も、しっかりと夢を叶えています。大学進学先としては、長岡造形大学や新潟工科大学、新潟医療福祉大学といった県内の大学に加え、金沢工業大学や日本工業大学など県外の工学系大学への合格実績もあります。
また、専門学校への進学者も多く、新潟コンピュータ専門学校や新潟国際自動車大学校、新潟情報専門学校などが人気の進学先となっています。さらに、新潟職業能力開発短期大学校への進学者も毎年輩出しており、より高度な技術を身につけたいという意欲的な生徒の受け皿にもなっています。
新津工業高校を選ぶメリット
ここまでの情報を踏まえて、新津工業高校を選ぶメリットをまとめてみました。
- 4つの専門学科から自分の興味に合った分野を選択できる
- 実習設備が充実しており、実践的な技術が身につく
- 就職内定率が高く、県内外の優良企業への就職実績が豊富
- 進学希望者へのサポート体制も整っている
- 入試倍率が比較的低く、チャレンジしやすい
特に「将来は手に職をつけて働きたい」「ものづくりの世界で活躍したい」という夢を持っている中学生にとって、新津工業高校は最適な選択肢の一つだと思います。
学校見学のすすめ
進路選びで大切なのは、実際に自分の目で確かめること。新津工業高校では、オープンスクールや学校説明会を定期的に開催しています。工業高校ならではの実習設備を見学できたり、在校生の声を直接聞けたりする貴重な機会ですので、ぜひ参加してみてください。
僕も学生時代はサッカー部に所属していましたが、部活動選びの際に先輩の話を聞いたことが大きな決め手になりました。皆さんも、できるだけ多くの情報を集めて、後悔のない選択をしてほしいと思います。座右の銘は「継続は力なり」。どんな道を選んでも、コツコツと努力を続けることが大切ですよね✨
アクセス情報
最後に、学校へのアクセス情報をお伝えしておきます。
- 住所:新潟県新潟市秋葉区新津東町1-12-9
- 最寄り駅:森と水とロマンの鉄道 東新津駅
- 電話番号:0250-22-3441
新潟市内からのアクセスも良好で、毎日の通学にも便利な立地です。秋葉区は自然も豊かで、落ち着いた環境の中で学べるのも魅力の一つですね。
まとめに代えて
新潟県立新津工業高等学校は、専門技術を学びながら確かな進路を築ける学校です。就職を見据えている方はもちろん、工学系の大学や専門学校への進学を考えている方にとっても、充実した3年間を過ごせる環境が整っています。
高校選びは人生の大きな分岐点。焦らず、じっくりと考えて、自分に合った学校を見つけてくださいね。何か気になることがあれば、学校に直接問い合わせてみるのも良いと思います。皆さんの進路選びが実り多きものになることを願っています🌸
本日の名言
「未来を予測する最善の方法は、未来を創ることだ」
― アブラハム・リンカーン
まさに工業高校で学ぶ皆さんは、自分の手で未来を創り出す力を身につけようとしているのだと思います。技術を磨き、経験を積み、自分だけの道を切り開いていってください。『ローカログ』では、これからも地域の学校情報を皆さんにお届けしていきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















