こんにちは、『ローカログ』長崎県担当ライターのこうたです。夏の思い出といえば、やっぱり手持ち花火を楽しむ時間ですよね。みなさんは五島市で「花火ができる場所ってどこだろう?」と探したこと、ありませんか?
実は五島市には、美しい海水浴場やリゾート施設など、花火を楽しめるスポットがいくつか存在します。ただし、人気の高浜海水浴場など火気厳禁のビーチもあるので、事前のリサーチが欠かせません。今回は、五島市で花火ができる場所を詳しくご紹介していきますね。
五島市で花火ができる海水浴場
五島市内には複数の海水浴場がありますが、すべてで花火ができるわけではありません。ルールを守って楽しむためにも、花火OKのビーチを把握しておきましょう。
浜田海水浴場|手持ち花火・バーベキューOK
五島市岐宿町にある浜田海水浴場は、手持ち花火が楽しめる貴重なスポットです。福江港からは車で約20分、福江空港からも30分以内とアクセスも良好。魚津ヶ崎公園に隣接しており、黒い溶岩海岸の中に白い砂浜が広がる美しいビーチです。
遠浅で波も穏やかなので、小さなお子さん連れのファミリーにもぴったり。入場料は無料で、シャワーや更衣室も完備されています。バーベキューも可能なので、昼間は海水浴、夕方からバーベキュー、そして夜は花火という贅沢な一日を過ごすこともできますよ。
駐車場も無料で利用できるのがうれしいポイント。島内にはいくつも海水浴場がありますが、浜田海水浴場は比較的人が少なく穏やかな雰囲気なので、家族でゆっくり花火を楽しみたい方におすすめです。
多郎島海水浴場|キャンプ場利用者は花火OK
五島市にある多郎島海水浴場は、隣接するキャンプ村に宿泊すれば手持ち花火を楽しめるスポットです。キャンプ場の目の前がビーチという最高のロケーションで、日中は海水浴、夜はバーベキューや花火と、夏の醍醐味を存分に味わえます。
キャンプ村には炊事場やトイレなどの設備も整っているので、アウトドア初心者でも安心。海に沈む夕日を眺めながらの花火は、きっと忘れられない思い出になるはずです。
注意!花火禁止の海水浴場もあります
五島市を代表する人気ビーチ「高浜海水浴場」は、残念ながら火器の持ち込みが禁止されています。花火はもちろん、バーベキューもNGです。「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選ばれた美しい海水浴場だからこそ、環境保全のためのルールが設けられているんですね。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる絶景は、ぜひ日中の海水浴で楽しんでください。花火をしたい場合は、浜田海水浴場など許可されているビーチへ移動するようにしましょう。
宿泊施設で花火を楽しむ方法
海水浴場以外にも、五島市には花火ができる宿泊施設があります。旅行中に手軽に花火を楽しみたい方は、こうした施設を選ぶのも賢い選択です。
五島コンカナ王国|特別な線香花火体験
五島市にある「五島コンカナ王国」では、宿泊者向けに手持ち花火のサービスを提供しています。特筆すべきは、日本に3人しかいないという線香花火職人が手がけた花火を楽しめること。福岡県八女市で伝統技術を受け継ぎながら大切に作られた花火は、島旅の特別な思い出になりますね。
家族旅行やお子さん連れの方には特におすすめ。バケツやろうそくなども準備してもらえるので、手ぶらで参加できるのも魅力です。
菜を(nawo)|庭で花火ができる一棟貸し宿
五島市堤町にある「菜を」は、庭で花火を楽しめる宿泊施設です。一棟貸しタイプの宿なので、周囲を気にせずプライベートな時間を過ごせるのがポイント。花火をしたいときはスタッフに伝えれば、バケツやろうそくなどを準備してもらえます。
離島ならではのゆったりとした時間の中で、家族や仲間と花火を囲む夜。そんな贅沢なひとときを過ごしたい方にぴったりの宿です。
五島市の花火大会情報
手持ち花火だけでなく、打ち上げ花火を楽しみたい方は、五島市で開催される花火大会もチェックしてみてください。夏から秋にかけて、各地区で祭りと花火大会が行われます。
五島の花火大会の醍醐味は、なんといっても間近で見られること。視界いっぱいに広がる火花と、身体の内側に響くドンッという音。潮の香りに混じる微かな火薬の香りが、夏の記憶を鮮やかに彩ってくれます。
主な花火大会スケジュール
- 富江まつり(8月):富江小学校グラウンド周辺で開催。約900発の花火が夜空を彩ります
- 三井楽まつり(8月):三井楽地区で開催される夏祭りの花火
- 玉之浦まつり(8月):玉之浦地区の夏の風物詩
- 奈留夏まつり(8月):小さな島ならではの臨場感ある花火大会。水中花火も見どころです
- 福江みなとまつり(9月下旬):五島港公園周辺で開催。ねぶたパレードや炎上太鼓も見どころ
福江みなとまつりは例年9月最終週末に開催され、花火は日曜日の夜に打ち上げられます。商店街を練り歩く巨大なねぶたパレードも圧巻ですよ😊
五島市で花火をするときのマナーと注意点
せっかくの楽しい花火も、マナーを守らなければ周囲に迷惑をかけてしまいます。五島の美しい自然を守るためにも、以下のルールを心がけましょう。
- 必ず水を入れたバケツを用意する
- 使い終わった花火は完全に消火してから持ち帰る
- ロケット花火や打ち上げ花火など、大きな音が出るものは避ける
- 夜遅くまで騒がず、21時頃までには終了する
- ゴミは必ず持ち帰る
- 風が強い日は花火を控える
花火は一本ずつ点火し、複数を同時につけないようにしましょう。人や建物に向けるのは厳禁です。小さなお子さんと一緒の場合は、必ず大人が付き添ってくださいね。
五島市で花火ができる場所まとめ
五島市で花火ができる場所をおさらいすると、海水浴場では浜田海水浴場と多郎島海水浴場(キャンプ村利用者)が手持ち花火OK。宿泊施設では五島コンカナ王国や菜をで花火を楽しむことができます。
一方で、高浜海水浴場など火気禁止のビーチもあるので、事前の確認が大切です。ルールとマナーを守って、五島の夜を彩る素敵な花火タイムを過ごしてくださいね✨
離島の静かな夜に、線香花火のやさしい光を見つめる時間。それは都会ではなかなか味わえない、特別なひとときになるはずです。五島市への旅行を計画している方は、ぜひ花火セットもお忘れなく!
本日の名言
「旅の価値は、どこへ行くかではなく、誰と何を感じるかで決まる」
― 作者不詳
五島市の夜空に咲く花火を、大切な人と一緒に眺める。そんな時間こそが、旅の一番の宝物になるのかもしれません。みなさんの五島旅行が、素敵な思い出でいっぱいになりますように。それでは、また次の記事でお会いしましょう🌊


















