こんにちは、『ローカログ』石川県担当ライターのこはねです♪ 今日は輪島市で無料の自習室を探しているみなさんに向けて、地元の勉強スポットをたっぷりお届けしますね。
テスト前や受験シーズン、家だとなかなか集中できない…ってこと、ありませんか? わたしも学生時代、家族の生活音が気になって図書館に通い詰めた記憶があります。
能登半島の北部に位置する輪島市には、じつは無料で使える自習室や学習スペースがいくつかあるんです。復興に向けて歩みを進める輪島で、地元の学生たちを応援する施設をご紹介していきますね😊
わじまティーンラボ|学生のための第三の居場所
輪島市で無料の自習室を探しているなら、まず知っておきたいのが「わじまティーンラボ」です。ここは小学生から高校生までが無料で利用できる、学校でも家でもない「第三の居場所」として誕生した施設なんですよ。
輪島市河井町にある3階建ての建物で、NPO法人じっくらあとが運営しています。小児科医として地域医療に携わる方が「子どもたちが精神的に追い込まれないための場所が必要」という想いから立ち上げたそう。
自習室は半個室で集中できる環境
2階には半個室タイプの自習室が完備されていて、周りの視線を気にせず勉強に集中できます。リクライニングできるイスもあるので、ちょっと疲れたときにはホッとひと息つくことも。
自習室ではおしゃべりは控えて、黙々と過ごすルールになっています。読書や作業、動画視聴(音出しはNG)など、自分のペースで静かに過ごしたい学生にぴったりですね。
自習以外にも充実した施設
わじまティーンラボのすごいところは、自習室だけじゃないんです。同じ2階にはおしゃべりや食事もOKなコミュニティカフェスペース、寄付で集まったマンガが並ぶマンガ図書室もあります。
3階にはもっと楽しい設備が揃っていて、こんな部屋があるんですよ。
- ビリヤードやダーツが楽しめるプレイルーム
- エレキギターやドラムが揃った音楽スタジオ
- 卓球台や全身鏡のある運動室
- ものづくりや絵を描ける作業室
- まったりくつろげる和室
勉強の合間にリフレッシュできる環境が整っているのは、学生にとってすごくありがたいですよね。1日平均25名、多い日は40名近くの利用があるそうで、地元の学生たちに愛されている施設だとわかります。
能登半島地震後も再開して学生を支援
2024年1月の能登半島地震で、わじまティーンラボも被災しました。建物が浮き上がるなどの被害を受けたものの、2024年3月26日から受け入れを再開しています。
震災後は避難生活を送る子どもたちや、二次避難先から戻ってきた子どもたちの大切な居場所として、以前にも増して賑わいを見せているとのこと。困難な状況でも子どもたちを支え続ける姿勢に、思わず胸が熱くなりますね。
輪島市立図書館|仮設図書館として移転オープン
輪島市立図書館も、無料で勉強できるスポットとして活用できます。もともと河井町の文化会館内にありましたが、地震の影響で建物が損傷。2024年12月21日より、ヤスサキ別棟(旧ゲオ新輪島店)に仮設図書館として移転オープンしました。
仮設とはいえ、約4万5千冊の蔵書が並んでいます。Wi-Fiも使えるので、調べ物をしながら勉強したい学生には嬉しい環境ですよね。
基本情報をチェック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 輪島市宅田町48-1(ヤスサキ別棟) |
| 開館時間(平日) | 火・水・金 10:00~18:00 |
| 開館時間(土日祝) | 10:00~17:00 |
| 休館日 | 月曜・木曜・年末年始 |
| 問い合わせ | 0768-22-2926 |
月曜と木曜がお休みなので、利用を考えている方は曜日を確認してからお出かけくださいね。
門前図書館|輪島市門前エリアの学習スポット
輪島市の門前エリアにお住まいの方には、門前図書館もおすすめです。總持寺通りからほど近い場所にあり、落ち着いた環境で勉強や読書ができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 輪島市門前町走出2-2 |
| 開館時間(平日) | 火・水・金 10:00~18:00 |
| 開館時間(土日祝) | 10:00~17:00 |
| 休館日 | 月曜・木曜・年末年始 |
市立図書館と同じく、月曜と木曜がお休みです。門前地区に住んでいる学生さんは、こちらのほうがアクセスしやすいかもしれませんね。
輪島市学習センター|高校生の進路をサポート
高校生のみなさんには、輪島市学習センターという選択肢もあります。これは輪島市高校魅力化プロジェクトの一環として令和4年にオープンした施設で、市内に2箇所設置されています。
単なる自習スペースではなく、学習サポートや総合型選抜のサポート、探究学習の支援など、進路実現に向けた手厚いバックアップを受けられるのが特徴です。
学習センターの魅力
スタッフは地域おこし協力隊として活動する方々で、学習目標の設定や学習計画の作成、教科学習の質問対応など、一人ひとりに寄り添ったサポートをしてくれます。
「輪島で高校生活を送ってよかった」と思える経験を提供することを大切にしているそう。大学受験や将来の進路について悩んでいる高校生にとって、心強い存在ですよね。
開所時間は13:30~21:30となっていて、学校が終わった後にゆっくり利用できるのも嬉しいポイントです。
オンライン自習室という選択肢も
「外出が難しい」「近くに自習室がない」という方には、被災地支援として提供されている無料のオンライン自習室もあります。
スマホやタブレットから参加でき、全国の学生ボランティア講師とつながりながら勉強できる仕組み。自宅にいながら「誰かと一緒に勉強している」感覚が得られるので、一人だとサボってしまいがちな方にもおすすめです。
勉強の質問ができたり、講師とコミュニケーションをとれたりする点も魅力ですね。
輪島市の無料自習室を上手に活用しよう
輪島市で無料の自習室を探している学生さん、いかがでしたか? 能登半島地震や豪雨の被害を乗り越えて、子どもたちの学びを支える場所がしっかりと用意されています。
わじまティーンラボのように居場所としての機能も持つ施設、図書館のように静かに集中できる場所、学習センターのように進路サポートも受けられる場所と、目的に合わせて使い分けられるのが輪島市の魅力です。
家だと集中できないな…と感じたら、ぜひこれらの施設を活用してみてくださいね。勉強する環境を変えるだけで、スッと集中モードに入れることもありますよ✨
復興に向けて歩み続ける輪島で、学生のみなさんが自分らしく過ごせる場所を見つけられますように。応援しています!
本日の名言
「学ぶことで明日への希望が生まれる」──ヘレン・ケラー
どんな状況でも、学び続けることで未来は開けていきます。輪島の学生のみなさん、自分のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。『ローカログ』石川県担当ライター・こはねでした。また次の記事でお会いしましょうね😊











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