みなさん、こんにちは!『ローカログ』大村エリア担当ライターのひろたんです。今年も暑い季節がやってきましたね♪わたしが住む大村市では、毎年8月になると街中が熱気に包まれる3日間があります。そう、「おおむら夏越まつり」です!今回は、大村市の夏祭りとして市民に愛され続けているこのお祭りの魅力を、地元在住のわたしならではの視点でたっぷりとお伝えします。家族で楽しむもよし、友達とワイワイ騒ぐもよし、のんびりと夏の風物詩を感じるもよし。みなさんはどんな楽しみ方をしてみたいですか?
大村市の夏祭りの歴史と由来を知ろう
おおむら夏越まつりは、今年で46回目を迎える歴史あるお祭りです。もともとは大村市内の25の神社が集まって、自然の恵みに感謝する大祭として始まったんです。「夏越」という名前には、夏の暑さを乗り越えて無病息災を願う意味が込められています。
毎年8月1日から3日間にわたって開催されるこのお祭り、なんと期間中には10万人以上もの人々が訪れる大村市最大のイベントなんです!わたしも中学生の息子と一緒に毎年参加していますが、あの熱気と興奮は何度体験しても新鮮な感動があります。
宵まつりの花火大会で幕開け!8月1日の楽しみ方
大村市の夏祭りのスタートを飾るのは、8月1日の「おおむら夏越花火大会」です。夕方16時頃から出店が並び始め、ボートレース大村周辺はすでにお祭りムード一色!屋台のいい匂いに誘われて、ついつい財布のひもが緩んでしまいます。
花火の打ち上げは長崎空港の最終便が離発着した後、だいたい21時30分頃からスタート。約3,000発もの花火が大村湾の夜空を彩ります。大村湾に浮かぶ臼島や箕島大橋を背景に上がる花火は、水面に映る光と相まって幻想的な美しさ!特に今年は2年ぶりに二尺玉がフィナーレを飾るそうで、今からワクワクが止まりません♪
観覧場所のおすすめはボートレース大村ですが、混雑を避けたい方は少し離れた場所からでも十分楽しめます。わたしの穴場スポットは大村公園の高台。ちょっと距離はありますが、のんびりと花火を楽しめますよ。
提灯大やぐらが街を照らす!本まつりの見どころ
8月2日と3日は本まつり!JR大村駅前に設置される巨大な提灯大やぐらの点灯を合図に、お祭りが本格的にスタートします。この提灯大やぐらは、おおむら夏越まつりのシンボル的存在。高さ約10メートルもある巨大なやぐらに、無数の提灯が灯る様子は圧巻です!
駅前通りは歩行者天国となり、夏越夢通りと中央商店街アーケード一帯には所狭しと露店が並びます。たこ焼き、焼きそば、かき氷、金魚すくい…定番の屋台グルメやゲームがずらり!息子は毎年射的に挑戦していますが、なかなか景品をゲットできずに悔しがっています(笑)。
迫力満点の奉納太鼓と郷土芸能
本まつりの醍醐味のひとつが、勇壮な奉納太鼓の演奏です。地元の太鼓グループが次々と登場し、腹の底まで響く太鼓の音が会場を盛り上げます。特に子ども太鼓の演奏は、小さな体から繰り出される力強い音に感動しますよ!
郷土芸能のステージでは、大村の伝統的な踊りや民謡が披露されます。普段なかなか見る機会がない地域の文化に触れられる貴重な時間。わたしも大村に住んで長いですが、まだまだ知らない郷土芸能があって、毎年新しい発見があります。
力自慢が集結!マッスルグランプリ
ちょっと変わったイベントとして人気なのが「マッスルグランプリ」です。腕相撲や力比べなど、パワー自慢の男女が競い合う様子は見ているだけでも熱くなります!参加者の真剣な表情と、応援する観客の声援で会場は大いに盛り上がります。
圧巻の夏越総踊り!最終日のクライマックス
大村市の夏祭りのフィナーレを飾るのが、8月3日の夜に行われる「夏越総踊り」です。19時45分から約2時間、なんと約1,500人もの踊り手が一斉に「おおむら音頭」を踊り続けます!
参加団体は企業や学校、地域のグループなど様々。それぞれ趣向を凝らした衣装やパフォーマンスで会場を沸かせます。途中休憩はありますが、2時間踊り通すのはかなりの体力勝負。でも、みんなの笑顔と一体感で疲れも吹き飛びます♪
実は総踊りには表彰もあるんです。衣装やパフォーマンス、団結力などが評価されて、優秀な団体には賞が贈られます。各団体の工夫を凝らした演出を見るのも楽しみのひとつですね。
同時開催!大村湾フェスタで海を満喫
8月1日には、ボートレース大村で「大村湾フェスタ」も同時開催されます。SUPやカヤック、バナナボートなどのマリンアクティビティが体験できる貴重な機会!普段は海に親しむ機会が少ない大村市民にとって、大人気のイベントです。
特に今年初開催されたSUPレース大会は大盛況だったそう。大村湾の穏やかな水面は、マリンスポーツ初心者にもぴったり。ライフジャケットの正しい着用方法も教えてもらえるので、安心して楽しめます。
巨大プールやペンギン滑り台も設置されて、子どもたちは大喜び!海洋ごみについて学べるパネル展示もあり、楽しみながら環境について考える良い機会にもなります。
アクセス情報と混雑回避のコツ
大村市の夏祭り会場へのアクセスは、JR大村駅から徒歩すぐ。駅前広場が会場の中心なので、電車でのアクセスが便利です。車で来場される方は、市役所周辺に臨時駐車場が設けられますが、数に限りがあるので早めの到着がおすすめ。
花火大会の日は特に混雑します。18時から23時頃まで、大村市役所からボートレース大村、大村公園第3駐車場までは一方通行規制がかかります。会場周辺は車両通行止めの区間もあるので、公共交通機関の利用をおすすめします。
- 電車:JR大村駅下車すぐ
- バス:県営バスで大村市役所前停留所下車、徒歩10分
- 車:長崎道大村ICから約15分(駐車場は早めに満車になります)
混雑を避けるコツは、ピーク時間をずらすこと。花火大会なら20時頃には場所取りを済ませ、総踊りなら開始30分前には会場入りすると良い場所で楽しめますよ。
地元民おすすめ!お祭りグルメ情報
お祭りといえば屋台グルメ!定番メニューはもちろん、大村ならではの味も楽しめます。わたしのおすすめは、大村寿司の屋台。甘めの錦糸卵がたっぷりのった押し寿司は、大村の郷土料理です。
最近人気なのは、長崎和牛を使った串焼きや、大村湾で獲れた新鮮な魚介を使った料理。ちょっと値段は張りますが、せっかくのお祭りだから奮発しちゃいましょう!かき氷も種類が豊富で、マンゴーやメロンなどフルーツ系から、抹茶や黒蜜きなこなど和風系まで。暑い夏にぴったりです。
地元のパン屋さんも出店していて、普段お店では買えない限定商品が並ぶことも。わたしはパン屋巡りが趣味なので、この機会は見逃せません!ふらっと立ち寄った屋台で思わぬ美味しさに出会えるのも、お祭りの醍醐味ですね。
家族で楽しむためのポイント
小さなお子さん連れの場合、暑さ対策は必須です。帽子や日傘、水分補給用の飲み物は忘れずに。会場には休憩スペースも設けられていますが、混雑することもあるので、疲れる前に休憩を取ることが大切。
迷子対策として、お子さんの服装は目立つ色にして、連絡先を書いたメモを持たせておくと安心。会場内には迷子センターも設置されているので、もしもの時は係員さんに相談しましょう。わたしも息子が小さい頃は、はぐれないようにしっかり手をつないでいました。
トイレは早めに済ませておくのがポイント。特に花火大会や総踊りの最中は、トイレも大混雑します。会場マップを事前にチェックして、トイレの場所を把握しておくと慌てずに済みますよ。
まとめ:大村の夏を彩る3日間
大村市の夏祭り「おおむら夏越まつり」は、花火に始まり総踊りで締めくくられる、感動と興奮の3日間です。地元の人も観光客も一緒になって楽しめる、まさに市民参加型のお祭り。伝統と革新が融合した、大村ならではの夏の風物詩をぜひ体感してください!
今年もきっと素晴らしい思い出ができるはず。みなさんも大村市の夏祭りで、熱い夏の思い出を作ってみませんか?わたしも家族と一緒に、今年もめいっぱい楽しむ予定です!会場で見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね♪
「祭りとは、日常を離れて非日常を楽しむこと。そこには人と人との絆がある」- 民俗学者 柳田國男
大村の夏祭りも、まさにこの言葉通り。普段の生活では味わえない特別な時間と、地域の人々との温かい交流が待っています。さあ、今年の夏は大村で最高の思い出を作りましょう!


















