みなさん、こんにちは。『ローカログ』尾道エリア担当ライターのさえりです。最近、瀬戸内の穏やかな風に吹かれながら、海外旅行の話題をよく耳にするようになりました。お友達との会話でも「そろそろ海外旅行に行きたいね」なんて話が出てきて、わたしもワクワクしています♪
先日、カフェで働いているときに、お客さまから「尾道市でパスポートってどうやって作るの?」と聞かれたんです。そういえば、初めてパスポートを作る方や、久しぶりに更新する方にとっては、手続きがちょっと不安ですよね。
尾道市役所でパスポート申請が完結できる便利さ
尾道市でパスポートを申請する場合、市役所本庁舎1階の市民課で手続きができるんです。以前は広島市や福山市の旅券センターまで行く必要があったけれど、今は身近な市役所で申請から受け取りまでできるようになって、本当に便利になりました。
窓口は平日の午前8時30分から午後5時15分まで開いていて、お昼休みも対応してくれるのがありがたいですよね。毎週金曜日は窓口の時間延長もあるそうなので、お仕事帰りに立ち寄ることもできそうです。
市役所は尾道駅から徒歩約15分の場所にあって、駐車場も完備されているので車でも安心して行けます。ただ、月曜日の午前中は混雑することが多いみたいなので、ゆったり手続きしたい方は別の日時がおすすめかも。
必要書類をしっかり準備しましょう
パスポート申請で一番大切なのは、必要書類を漏れなく準備すること。わたしも初めて申請したときは、何度もチェックリストを確認したのを覚えています。書類が足りないと二度手間になってしまいますからね。
基本的に必要な書類
- 一般旅券発給申請書(10年用または5年用)1部
- 戸籍謄本(全部事項証明書)1通
- パスポート用写真 1枚
- 本人確認書類(原本)
- 前回のパスポート(お持ちの方)
申請書は市役所の窓口でもらえますが、外務省のホームページから事前にダウンロードして記入していくと時間短縮になります。記入は黒のボールペンで丁寧に、訂正が必要な場合は二重線で行います。
戸籍謄本の取得について
戸籍謄本は発行日から6か月以内のものが必要です。尾道市に本籍がある方は市役所で取得できますが、本籍地が他の市町村の場合は郵送請求も可能ですよ。最近では広域交付制度もあるので、本籍地以外でも取得できる場合があります。
同じ戸籍内の家族が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通で全員分の申請ができるので、家族旅行を計画している方は一緒に申請するとお得です!
写真撮影のポイントと注意点
パスポート用の写真って、規定が厳しくて難しいですよね。サイズは縦4.5cm×横3.5cmで、6か月以内に撮影したものでなければいけません。
尾道市内にはJR尾道駅や商業施設に証明写真機が設置されています。最近の機械は美肌モードもあるけれど、加工しすぎは要注意!実物と違いすぎると、出入国審査で困ることがあるんですって。
写真撮影で気をつけたいこと
- 背景は無地(白または薄い青)
- 顔の大きさは写真の70~80%程度
- 正面を向いて無表情または自然な表情
- 髪が目にかからないようにする
- メガネの反射に注意
カメラのキタムラ尾道店では、パスポート用の証明写真を予約なしで撮影してもらえるそうです。プロに撮ってもらうと安心ですよね。
申請から受け取りまでの流れ
書類が揃ったら、いよいよ申請です!尾道市役所の市民課窓口で「パスポートの申請をしたいです」と伝えれば、職員さんが丁寧に案内してくれます。みなさん親切なので、初めての方でも安心ですよ。
申請時の手続き
窓口では書類の確認があり、問題がなければ引換証(受理票)を受け取ります。この引換証は受け取りの際に必要なので、大切に保管してくださいね。わたしはいつも手帳に挟んで、なくさないようにしています。
申請から受け取りまでは通常6営業日から8営業日かかります。ゴールデンウィークや年末年始前は混雑するので、旅行の予定がある方は余裕をもって申請することをおすすめします◎
受け取りは必ず本人が
パスポートの受け取りは必ず申請者本人が行く必要があります。代理受取はできないので、お仕事の都合をつけて行ってくださいね。引換証と手数料を持って、指定された日以降に窓口へ行きましょう。
手数料について知っておこう
パスポートの手数料は、10年用と5年用で異なります。みなさんはどちらを選びますか?わたしは長く使える10年用にしました♪
| 種類 | 手数料 | 対象年齢 |
|---|---|---|
| 10年用 | 16,000円 | 18歳以上 |
| 5年用(18歳以上) | 11,000円 | 全年齢 |
| 5年用(12歳未満) | 6,000円 | 12歳未満 |
手数料は収入印紙と広島県収入証紙で支払います。市役所内で購入できるので、現金を準備していけば大丈夫です。クレジットカードは使えないので、現金を忘れずに!
未成年者の申請について
18歳未満の方がパスポートを申請する場合は、法定代理人(親権者)の同意が必要です。申請書の裏面に「法定代理人署名」欄があるので、両親のどちらかが署名する必要があります。
わが家も息子のパスポートを申請したことがありますが、中学生でも5年用のパスポートしか作れないんです。成長期の子どもは顔が変わりやすいからかもしれませんね。
15歳未満の場合は、法定代理人の本人確認書類(運転免許証など)があれば、お子さんの本人確認書類は省略できます。小さいお子さんがいるご家庭には助かる制度ですよね。
代理申請もできます
基本的にパスポート申請は本人が行きますが、尾道市に住民登録がある方なら、代理人による申請も可能です。ただし、いくつか条件があるので注意が必要です。
代理申請の注意点
- 申請書は本人が記入する
- 申請書裏面の「申請書類等提出委任申出書」への記入が必要
- 代理人の本人確認書類も必要
- 紛失届出や居所申請は代理申請不可
代理申請ができるとはいえ、受け取りは必ず本人が行く必要があります。申請だけでも代理でできるのは、忙しい方にとってありがたいですよね。
県外に住民登録がある方も申請可能な場合が
原則として尾道市で申請できるのは広島県内に住民登録がある方ですが、学生さんや単身赴任の方など、県外に住民登録があっても尾道市に居住している方は「居所申請」ができる場合があります。
居所申請には追加書類が必要で、学生証や在学証明書、賃貸契約書などで尾道市に居住していることを証明する必要があります。渡航が迫っている場合など、条件もあるので事前に市役所に確認してくださいね。
緊急時や早期発給について
「来週急に海外出張が決まった!」なんていう緊急事態もありますよね。残念ながら通常の申請では間に合いませんが、人道的理由(親族の危篤など)や緊急性が認められる場合は、広島県旅券センターで早期発給の相談ができます。
早期発給の場合は追加書類が必要になることもあるので、まずは尾道市役所で相談してみてください。職員さんが適切にアドバイスしてくれますよ。
パスポートの更新時期について
パスポートの更新(切替申請)は、有効期限が1年未満になったら申請できます。海外旅行の予定がある方は、早めに確認しておきましょう。国によっては入国時にパスポートの残存有効期間が6か月以上必要な場合もあるんです。
更新の場合も必要書類は新規申請とほぼ同じですが、戸籍謄本は氏名や本籍に変更がなければ省略できます。現在のパスポートは必ず持参してくださいね。
紛失・盗難時の手続き
パスポートを紛失してしまった場合は、まず警察署で紛失届を出して、受理番号をもらいます。その後、市役所で紛失一般旅券等届出書を提出して、新たにパスポートを申請することになります。
海外で紛失した場合は、現地の日本領事館での手続きが必要です。旅行前にパスポートのコピーを取っておくと、万が一の時に役立ちますよ。
オンライン申請も始まっています
2023年3月から、マイナンバーカードを使ったオンライン申請も始まりました。ただし、初回申請や更新申請など一部の手続きに限られていて、受け取りは窓口に行く必要があります。
オンライン申請なら自宅でゆっくり入力できるので、字を書くのが苦手な方にもおすすめです。マイナポータルから申請できるので、興味がある方はチェックしてみてくださいね!
尾道市でパスポート申請するメリット
尾道市役所でパスポート申請をする最大のメリットは、やっぱり身近な場所で手続きができること。広島市や福山市まで行かなくても、地元で完結できるのは本当に助かります。
職員さんも親切で、わからないことがあれば丁寧に教えてくれます。混雑状況も「待合状況公開システム」で確認できるので、空いている時間を狙って行くこともできますよ。
まとめ
今回は尾道市でのパスポート申請について詳しくご紹介しました。必要書類の準備から申請、受け取りまで、意外とシンプルな手続きでパスポートが作れることがわかっていただけたでしょうか?
海外への扉を開く大切なパスポート。尾道の穏やかな日常から、世界への冒険に踏み出す第一歩です。みなさんの旅が素敵な思い出になることを願っています!
「世界は一冊の本であり、旅をしない人々は本の最初のページだけを読んでいるようなものだ」- アウグスティヌス
パスポートを手にしたら、きっと新しい世界が広がるはず。瀬戸内の静かな港町から、どんな冒険が待っているのでしょうか。みなさんの旅立ちを、心から応援しています🌸


















