みなさん、こんにちは!『ローカログ』今治エリア担当ライターのゆうとしです。もうすぐ夏本番ですね~。今年も今治市の夏祭りのシーズンがやってきます!瀬戸内の穏やかな海風に包まれながら楽しむ祭りは、本当に最高なんですよ。高松から今治に移り住んで10年、すっかり地元の祭りの虜になったぼくが、今治市の夏祭りの楽しみ方をたっぷりお伝えします😊
今治って祭りが本当に多いんです。7月から8月にかけて、市内のあちこちで夏祭りが開催されて、毎週末どこかで太鼓の音が響いているんじゃないかってくらい。地域ごとに特色があって、それぞれに違った魅力があるのも面白いところです。
今治市の夏祭りの王様「おんまく」がすごい!
今治市の夏祭りといえば、なんといっても8月の第1土日に開催される「今治市民のまつり おんまく」です。「おんまく」って聞き慣れない言葉ですよね?実はこれ、今治の方言で「めちゃくちゃ」「思いっきり」という意味なんです。その名の通り、思いっきり楽しめる祭りなんですよ!
毎年約28万人もの人が訪れる、愛媛県内でも最大級のイベント。今治港のはーばりー周辺から銀座商店街、広小路まで、街の中心部全体が祭り一色になります。土曜日のお昼から日曜日の夜まで、2日間にわたって様々なイベントが目白押しです。
特に見逃せないのが、日曜日の夜8時から始まる「おんまく花火」!約1万発もの花火が今治の夜空を彩る様子は、まさに圧巻。ドーンという音と共に夜空に広がる大輪の花は、何度見ても感動しちゃいます。有料席もあるけど、ぼくのおすすめは今治城の天守閣から見ること。ちょっとお金はかかるけど、高い場所から花火全体を見渡せて、混雑も避けられるんです。
おんまくの必見イベント
- ダンスバリサイ:市民総踊りで誰でも飛び入り参加OK
- 継獅子:愛媛県の無形民俗文化財に指定された伝統芸能
- 木山・今治お祭り音頭:地元に伝わる伝統的な踊り
- しまなみ海道太鼓競演:迫力満点の太鼓パフォーマンス
- One’s Youth:中高生約100人によるパワフルなステージ
継獅子は特にすごいんです!人の肩の上に次々と人が乗って、三段、四段と高くなっていく様子は見ているだけでハラハラドキドキ。最上段には「獅子児」と呼ばれる小さな子どもが立って、扇や鈴を持って舞うんです。高さ約5メートルの上で、4歳くらいの子が堂々と演技する姿には、毎回じんわり感動しちゃいます。
地域の個性が光る夏祭りたち
今治市の夏祭りの魅力は、おんまくだけじゃないんです。各地域で開催される祭りにも、それぞれ素敵な特色があります。ぼくも毎年どこに行こうか迷っちゃうくらい、魅力的な祭りがいっぱい!
7月19日「菊間夏まつり2025」
瓦のふるさと公園で開催される菊間夏まつりは、夕方4時半から始まって花火で締めくくられる地域密着型の祭り。菊間といえば瓦の産地として有名ですが、祭りでは地域の伝統が感じられる踊りや、地元の人たちが出店する屋台が楽しめます。
ここの花火は規模こそ大きくないけど、近くで見られるのが魅力。打ち上げ場所が近いから、花火の音と光を全身で感じられるんです。息子は初めて菊間の花火を見た時、「お腹に響く!」って大興奮でした♪
7月27日は祭りのはしご日和!
7月27日は今治市内で複数の祭りが同時開催される特別な日。まず注目は「第30回水軍レース大会」。村上海賊の復元船「小早船」に12人が乗り込んでスピードを競う、めちゃくちゃ熱いレースなんです!県内外から約60チームが参戦して、朝から熱戦が繰り広げられます。
水軍レースの見どころは、なんといってもチームワーク。12人が息を合わせて櫓を漕ぐ姿は、まるで450年前の海賊たちが蘇ったみたい。レースの合間には能島水軍太鼓の演奏や、浜寺水陽会による能島流遊泳術の披露もあって、一日中楽しめます。夜8時からは「宮窪夢花火」が約3000発打ち上げられて、最高のフィナーレを迎えます。
同じ日には「サマーフェスタinかみうら2025」も開催!多々羅しまなみ公園を中心に、立て干し網での魚のつかみどりや、小学生対象の釣り堀大会など、子どもが大喜びするイベントが盛りだくさん。うちの息子も去年参加して、素手で魚を捕まえた時の誇らしげな顔といったら…!家族連れには特におすすめのイベントです。
8月16日「大西いここい夏祭り」
大西公民館で開催される「大西いここい夏祭り」は、町民有志が手作りで運営している温かい祭り。「大西小唄」や「大西音頭」といった地元の伝統的な踊りに加えて、「ダンシング・ヒーロー」のような誰もが知っている曲でも踊れるのが特徴です。
荒神太鼓のオープニング演舞から始まって、地元の子どもたちのダンスパフォーマンス、ラムネ早飲み競争、餅まきと、アットホームな雰囲気の中で楽しめます。去年初めて参加した時、地元の高校生が「来年も絶対来ます!」って言っていたのが印象的でした。
「大西いここい夏祭りは、地元の人たちの温かさが感じられる素敵な祭りでした。子どもも大人も一緒になって踊る姿に、地域の絆を感じました」(女性/30代後半/主婦)
今治市の夏祭りを120%楽しむ秘訣
ぼくが10年間今治の祭りに通い詰めて学んだ、祭りを最高に楽しむためのコツをシェアしますね!まず大切なのは、事前準備と計画。特に人気の祭りは混雑必至なので、早めの行動が大切です。
持ち物チェックリスト
| アイテム | 理由・使い道 |
|---|---|
| レジャーシート | 花火鑑賞の場所取りは必須 |
| 虫除けスプレー | 夏の夜は蚊との戦い |
| うちわ・扇子 | 瀬戸内の夏は暑い! |
| 小銭 | 屋台は現金オンリーが基本 |
| ウェットティッシュ | 屋台グルメを食べる時の必需品 |
| タオル | 汗拭き&日よけに活躍 |
駐車場問題も要注意!おんまくなどの大規模イベントでは、臨時駐車場が設けられるけど、すぐに満車になっちゃいます。できれば公共交通機関を使うか、少し離れた場所に停めて歩くのがおすすめ。ぼくはいつも、今治駅周辺に車を停めて歩いて会場に向かいます。
地元グルメも祭りの楽しみ!
祭りの屋台グルメも外せません!定番のたこ焼きや焼きそばもいいけど、今治ならではのグルメもチェックしてほしい。特におすすめは「焼豚玉子飯」の屋台。今治のソウルフードを祭りの雰囲気の中で食べると、また格別においしいんです。
あと、意外と知られていないのが、祭り会場周辺の飲食店の特別メニュー。祭り期間中だけの限定メニューを出すお店も多くて、屋台より安くてボリュームもあったりします。広小路商店街の老舗食堂なんかは、祭りの後の冷やし中華が最高においしいんですよ〜!
家族で楽しむためのアドバイス
小さい子ども連れで祭りに行くのって、正直ちょっと大変ですよね。でも、今治市の夏祭りは家族連れにも優しい工夫がたくさんあるんです。
おんまくでは、子ども向けのイベントスペースが設けられていて、縁日コーナーではスーパーボールすくいや射的など、昔ながらの遊びが楽しめます。昼間は比較的空いているので、小さな子どもでも安心して楽しめます。授乳室や休憩所も用意されているのが助かりますね。
水軍レースでは、小学生以下を対象とした櫓漕ぎ体験や無料釣り堀体験もあって、子どもたちが実際に体験できるのがいいところ。サマーフェスタinかみうらの立て干し網は、子どもたちが夢中になること間違いなし!素手で魚を捕まえる体験なんて、普段はできないですからね。
「今治の祭りは子連れでも楽しめる工夫がいっぱい。特におんまくは規模が大きいのに、ファミリー向けの配慮がしっかりしていて助かります」(男性/40代前半/会社員)
祭りが結ぶ地域の絆
今治市の夏祭りの素晴らしさは、単なるイベントじゃなくて、地域の人たちが一丸となって作り上げているところ。準備から運営まで、たくさんのボランティアの方々が支えています。
去年、ぼくもPTA関係でおんまくの運営ボランティアに参加したんですが、裏方の大変さと同時に、みんなで作り上げる喜びを実感しました。暑い中での設営作業はキツかったけど、来場者の笑顔を見ると疲れも吹き飛びます。
祭りを通じて、普段はあまり話さない近所の人とも仲良くなれるのも魅力。息子の同級生の親御さんと一緒に屋台を回ったり、地域の先輩方から昔の祭りの話を聞いたり。こういう交流が、地域の絆を深めているんだなぁと実感します。
まとめ:今治の夏は祭りで決まり!
今治市の夏祭りって、本当に魅力がいっぱいなんです。大規模なおんまくから、地域密着型の小さな祭りまで、それぞれに違った楽しさがあって、夏の間中ワクワクが続きます🎆
みなさんも今年の夏は、ぜひ今治市の夏祭りに足を運んでみてください。瀬戸内の風を感じながら、地元の温かい雰囲気に包まれて、きっと素敵な思い出ができるはず。家族で、友達で、カップルで…どんな形でも楽しめるのが今治の祭りの良いところです。
「祭りとは、人々が集い、笑い、踊り、そして明日への活力を得る場所である」- 柳田國男(民俗学者)
この夏、今治市の夏祭りで、みなさんも新しい発見と感動体験をしてみませんか?一歩踏み出す勇気を持って、祭りの輪の中に飛び込めば、きっと忘れられない夏の思い出が待っていますよ!さあ、今年の夏は今治で思いっきり楽しみましょう😊


















