こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪ 今日は目黒区の飲み屋街について、地元在住のわたしが実際に足を運んで感じた魅力をお伝えしたいと思います。みなさんは目黒駅周辺にディープな飲み屋街があることをご存知でしょうか?
目黒区で飲み屋街といえば、まず思い浮かぶのが「目黒新ばし」という横丁です。駅から少し離れた場所にあるこの横丁は、知る人ぞ知る大人の隠れ家的スポットなんです。今回は、そんな目黒区の飲み屋街の魅力を詳しくご紹介していきますね!
目黒新ばしってどんなところ?
目黒駅から権之助坂を下って約10分ほど歩いたところにある「目黒新ばし」は、マンションの1階部分に10店舗ほどの小さな飲み屋がぎゅっと詰まった屋内型の横丁なんです。一歩足を踏み入れると、まるで昭和にタイムスリップしたような懐かしい雰囲気が漂っています。
戦後のバラック営業から始まり、昭和40年代に現在の場所に移転したという歴史のある横丁で、それぞれのお店が個性豊かな魅力を持っているのが特徴です。駅から少し離れているからこそ、地元の人や飲食業界の方々がほっと一息つける場所として愛され続けているんですよ。
アクセスと立地の魅力
目黒新ばしは、JR目黒駅西口から権之助坂を下って徒歩約6〜10分の場所にあります。駅とは逆方向にあるため、職場の人と偶然会う心配も少なく、プライベートな時間を大切にしたい方にはぴったりの立地なんです。
目黒川に向かって歩いていくと、突然現れる「目黒新ばし」の看板が目印です。一見するとマンションの1階部分にしか見えないので、初めて訪れる方は少し戸惑うかもしれませんが、それもまた秘密基地のような特別感を演出してくれています♪
目黒新ばしの個性豊かなお店たち
Sushi bar COZY(スシバー コージー)
目黒新ばしの中でも特に人気なのが、手頃な価格で美味しいお寿司を楽しめる「Sushi bar COZY」です。オーナーのコージーさんが握る新鮮なお寿司は絶品で、お客さんからのリクエストでメニューを増やすなど、とても柔軟な対応をしてくれるんです。
お寿司を注文しなくても、乾き物をつまみにお酒だけを楽しむお客さんも大歓迎という温かい雰囲気が、多くの常連さんに愛される理由の一つです。緑茶豆乳ハイなど、ユニークなドリンクメニューも楽しめますよ!
aki(あき)
1993年から続く老舗居酒屋「aki」は、多国籍な料理が楽しめることで有名です。店主のアキさんは蕎麦屋、タイ料理屋、和食屋など様々なジャンルの飲食店で修行を積んだ経験があり、そのバックグラウンドが豊富なメニューに活かされています。
特に人気なのが「鳥ステーキ サルサソース」で、ジューシーな鶏肉にたっぷりのマヨネーズとケチャップ、青唐辛子の辛さがクセになる一品です。そして何より印象的なのが、「酒と愛情は濃いめ」という信条のもと作られる激濃ハイボール!常連さんは「廃ボール」と呼んでいるほどの濃さで、一杯で十分満足できちゃいます。
日本酒とおでん べろべろばー
わずか8席ほどの小さなお店「べろべろばー」は、全国各地から厳選した日本酒と京おでんが自慢のお店です。週替わりで提供される日本酒は、日本酒好きにはたまらないラインナップになっています。
営業時間は20時から24時までと遅めのスタートなので、仕事帰りにふらりと立ち寄るのにぴったり。店主や常連さんとの他愛もない会話を楽しみながら、その日の疲れを癒やしてくれる温かい雰囲気が魅力です。
目黒新ばしの魅力的な文化
店舗間の出前システム
目黒新ばしの面白い特徴の一つが、別の店にいながら他の店のメニューを出前で注文できるシステムです。例えば、お寿司屋さんで飲んでいるときに隣の店のあら汁を注文したり、自分の好みに合わせて複数のお店の料理を楽しむことができるんです。
これは横丁全体が一つのコミュニティとして機能している証拠で、お店同士の連携がとても良いからこそ実現できるサービスなんですよね。はしご酒をする際にも、料理の選択肢が広がってとても便利です♪
常連さんとの交流
目黒新ばしの大きな魅力の一つが、新参者でも溶け込みやすい雰囲気です。常連さんはオープンな方が多く、5年以上通い続けている方と最近通い始めた方が自然に会話を交わしている光景をよく見かけます。
店舗の入れ替えも定期的に行われているため、2代目のオーナーさんも多く、新しいお客さんを歓迎する文化が根付いているんです。一人で訪れても寂しい思いをすることなく、温かく迎えてもらえる安心感がありますよ。
はしご酒の楽しみ方
時間を忘れる魔法の空間
目黒新ばしは「時空が歪んでいる」と表現されることがあるほど、時間を忘れて楽しめる場所です。一杯だけのつもりで入ったのに、気がつくと深夜の2時になっていた!なんてことも珍しくありません。
それぞれのお店が隣接しているため、5秒もあれば次のお店に移動できるのも、ついつい長居してしまう理由の一つです。でも、それだけ居心地が良くて、心から楽しめる空間だということの証拠でもありますよね。
店ごとの客層の違い
目黒新ばしの面白いところは、お店によって微妙に客層が異なることです。その日の気分や求める雰囲気に合わせて、はしご酒する店を選べるのも大きな魅力の一つです。
静かに一人で飲みたい日もあれば、みんなでワイワイ楽しみたい日もありますよね。目黒新ばしなら、そのときの気持ちにぴったり合うお店がきっと見つかるはずです。
他の目黒区飲み屋街スポット
中目黒高架下
目黒区の飲み屋街といえば、中目黒駅直結の高架下施設も見逃せません。全長約700メートルに約30店舗の飲食店が並ぶこのエリアは、「SHARE(シェア)」をコンセプトにした現代的な飲み屋街です。
目黒新ばしとは対照的に、洗練された雰囲気の中で様々なジャンルの料理とお酒を楽しめるスポットとして、多くの人に愛されています。アクセスも抜群で、仕事帰りに気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
自由が丘のよりみち横丁
自由が丘にも「よりみち横丁」という隠れた飲み屋街があります。マリ・クレール通りの隙間にひっそりと伸びる細い通路の奥にあるこの横丁は、自由が丘らしい洗練された雰囲気の中で、ディープな飲み屋体験ができる貴重なスポットです。
目黒区内には、それぞれ異なる個性を持った飲み屋街が点在しているので、気分や好みに合わせて使い分けるのも楽しいですよね♪
目黒区飲み屋街を楽しむコツ
初心者でも安心の楽しみ方
目黒区の飲み屋街デビューを考えている方におすすめなのは、まず明るい時間帯から訪れることです。特に目黒新ばしは、夕方から夜にかけての時間帯なら、初めての方でも入りやすい雰囲気があります。
また、一人で行くのが不安な方は、友人と一緒に訪れるのもおすすめです。でも、慣れてくると一人での時間も楽しめるようになりますよ。常連さんや店主との会話を通じて、新しい発見や出会いがあるのも飲み屋街の醍醐味です。
マナーと心構え
目黒区の飲み屋街を楽しむ際は、お店や他のお客さんへの配慮を忘れずに。小さなお店が多いので、大声で話したり、長時間席を占有したりしないよう気をつけましょう。
また、現金のみのお店が多いので、事前に現金を準備しておくことも大切です。クレジットカードが使えないお店がほとんどなので、注意してくださいね。
まとめ
目黒区の飲み屋街は、それぞれが独特の魅力を持った素晴らしいスポットです。特に目黒新ばしは、昭和の雰囲気を残しながらも新しいお客さんを温かく迎え入れてくれる、本当に特別な場所だと思います。
みなさんも、仕事で疲れた日や、ちょっと一人の時間を楽しみたい日に、目黒区の飲み屋街を訪れてみてはいかがでしょうか?きっと新しい発見や出会いが待っているはずです。わたしも引き続き、地元の魅力的なスポットを発掘して、みなさんにお伝えしていきますね!
「人生は旅であり、旅は人生である」- 松尾芭蕉
今日も新しい発見を求めて、一歩ずつ前に進んでいきましょう♪

















