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世田谷区の地震リスクと防災対策を徹底解説!

こんにちは、皆さん!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区に住む皆さんにとって本当に大切な「地震」についてお話ししたいと思います。ボクも世田谷区に住んでいる身として、家族の安全を守るためにしっかり知っておきたいテーマですよね。

目次

世田谷区で想定される地震とは?

世田谷区に大きな影響を及ぼすと考えられる地震は主に2つあります。まず一つ目は「立川断層帯」による地震です。これは埼玉県入間郡から東京都青梅市、立川市を経て府中市に至る北西-南東方向に延びる断層帯で、マグニチュード7.3の地震が想定されています。

もう一つは「直下型地震」です。マグニチュード6クラスの地震は地表に断層が現れない場合があり、いつどこで起きるか予測が難しいんです。世田谷区直下でもマグニチュード6.9の地震が起こる可能性があるとされています。

特に東京都が想定している「都心南部直下地震」は、世田谷区に最も大きな影響を与えると考えられています。この地震が「冬の夕方18時、風速8m/秒」の条件で発生した場合を基本シナリオとして、区の防災計画が立てられているんですよ。

世田谷区の地震による被害想定

都心南部直下地震が発生した場合、世田谷区では震度6強の地域が広範囲に発生し、区の一部では震度7や震度6弱になると予測されています。ゾッとしますよね。

建物被害は震度6強のエリアと木造住宅密集地域を中心に発生し、全半壊や焼失の危険性があります。人的被害としては、揺れや火災による死亡・負傷が多くなると想定されています。

また、道路や鉄道の橋りょうなどの被害は震度6強以上のエリアで発生し、ほとんどの鉄道は一時運行停止になるでしょう。緊急輸送道路の渋滞も予想されます。ライフラインについては、区部東部と比較すると被害は比較的少ないとされていますが、それでも十分な備えが必要です。

世田谷区の地震危険度マップを知っていますか?

世田谷区では、地震などの自然災害に対する日頃からの備えがとても重要だという観点から、「世田谷区地震防災マップ」を作成しています。これは区民の皆さんに地震発生時の揺れやすさや地域の危険度に関する情報を提供し、事前の備えに役立ててもらうためのものです。

このマップは大きく分けて2つの要素で構成されています。一つは「揺れやすさマップ」で、世田谷区内を震源とする直下型地震(マグニチュード6.9、震源の深さ約10km)が発生した場合の震度分布を表しています。もう一つは「地域の危険度マップ」で、地震による揺れによって発生する建物被害の分布を相対的に示しています。

東京都が実施している「地震に関する地域危険度測定調査」では、建物倒壊危険度、火災危険度、災害時活動困難度、総合危険度を確認することができます。自分の住んでいる地域がどのくらいのリスクがあるのか、ぜひチェックしてみてください!

世田谷区の独自の防災対策

世田谷区には古くから井戸が設置された地域が多いという特徴を活かした、ユニークな防災対策があるんです。それが「震災対策用井戸」です!これは災害時の生活用水の確保を目的としたもので、区民が所有している井戸を震災対策用井戸として指定する取り組みです。

2010年4月1日時点で、世田谷区内では1,504ヵ所もの井戸がこの指定を受けています。すごい数ですよね!

震災対策用井戸の指定を受けるためには、「震災時井戸水提供の家」の看板を門や扉、塀など近隣から見える場所に表示することや、災害時に付近の住民に井戸水を提供することが義務付けられています。区では、こうした取り組みを支援するために、手押しポンプの設置や修理にかかった費用の一部(経費の2分の1、上限5万円)を補助金として交付しています。

さらに、区が2年に1度の水質検査を行い、災害時に備えているんですよ。これって本当に心強いですよね!

世田谷区の地域防災計画について

世田谷区では、大地震などの災害による被害を最小限にとどめるために、地域防災計画やマニュアルなども作成しています。地域防災計画は、区および防災関係機関の事前の予防、災害発生後の応急対策から復旧、復興対策までに関する総合的・基本的な計画となります。

この計画を基本にして、生活の回復、安定期における区民生活の復興、再建の支援や区役所業務の復旧手順を定めた震災復興マニュアルなども作成されています。これらは世田谷区のホームページからダウンロードできるようになっているので、ぜひ一度目を通しておくといいでしょう。

また、令和7年には地域防災計画の修正も予定されており、「首都直下地震等による東京の被害想定」や災害対策基本法の改正趣旨等を踏まえて、防災に関する政策・方針決定過程及び防災の現場における女性や子ども、高齢者などへの配慮も強化されるようです。

世田谷区民ができる地震への備え

世田谷区では、地震防災マップを世田谷区役所をはじめとする各総合支所の地域振興課、各出張所、まちづくりセンターなどで配付しています。まだ持っていない方は、ぜひ入手して自宅周辺の危険度をチェックしてみてください。

また、家具の固定や非常食の備蓄、避難場所の確認など、基本的な防災対策も忘れずに行いましょう。世田谷区内には駒沢公園など広域避難場所に指定されている場所もあります。お住まいの地域の避難場所はどこなのか、家族で確認しておくことが大切です。

さらに、世田谷区の想定では、最悪の場合8棟に1棟が焼失・全壊するおそれがあるとされています。特に火災や住宅の倒壊に注意が必要です。古い木造住宅にお住まいの方は、耐震診断や耐震補強も検討してみてはいかがでしょうか。

  • 非常食・飲料水の備蓄(最低3日分、できれば1週間分)
  • 家具・家電の固定
  • 避難場所・避難経路の確認
  • 家族との連絡方法の確認
  • 防災グッズの準備

地域のコミュニティも大切です。日頃から近所付き合いを大切にし、災害時に助け合える関係を築いておきましょう。町会や自治会の防災訓練にも積極的に参加することをおすすめします。

まとめ:地震に備えて今できること

世田谷区は震度6強の揺れが広範囲に予想される地域です。特に区の一部では震度7になる可能性もあります。建物の倒壊や火災のリスクも高いため、日頃からの備えが欠かせません。

世田谷区が提供している地震防災マップや地域防災計画を活用し、自分の住んでいる地域のリスクを知ることが第一歩です。そして、家族で防災について話し合い、非常時の行動計画を立てておきましょう。

区の独自の取り組みである震災対策用井戸の活用や、地域コミュニティとの連携も大切です。「自助・共助・公助」の精神で、地域全体で災害に備えていきましょう。

ボクも世田谷区民として、この記事を書きながら改めて防災への意識を高めることができました。皆さんも今日から少しずつでも防災対策を進めていきましょう!

「備えあれば憂いなし」 – 日本のことわざ

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さんの防災意識が少しでも高まれば嬉しいです。それでは、また次回の「ローカログ」でお会いしましょう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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