こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライター・あきこです。みなさん、最近地下シェルターについて関心が高まっていますよね?目黒区にお住まいの方からも、お家の近くに地下シェルターがあるのか、いざという時にどこに避難すればいいのか、気になるお声をよく聞きます。
毎日が発見♪の精神で、わたしも目黒区の地下シェルター情報について詳しく調べてみました。正直なところ、個人向けの専用地下シェルターは限られているのが現状ですが、緊急時に利用できる施設や助成制度についてわかりやすくご紹介していきますね。
目黒区で利用できる緊急避難施設の実情
目黒区で地下シェルターをお探しの方が最初に知っておきたいのが、緊急一時避難施設として指定されている地下施設の存在です。これは、ミサイル攻撃等の爆風などから直接の被害を軽減するための一時的な避難に活用する施設なんです。
具体的には、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の堅牢な建築物、そして地下施設が該当します。目黒区内では、東急電鉄の田園都市線駒沢大学駅の地下駅舎が緊急一時避難施設として指定されているんですよ。駅の地下部分って、想像以上にしっかりした構造になっているから安心ですよね。
地下駅舎の活用について
目黒区では、東山3-2にある田園都市線駒沢大学駅が地下シェルターとしての機能を持った緊急一時避難施設になっています。普段から利用している駅が、いざという時には避難場所になるなんて、なんだかほっと安心感がありませんか?
ただし、これらの施設は「緊急一時」という名前の通り、長期間の避難を想定したものではないんです。あくまでも危険が去るまでの一時的な避難場所として考えておくのがポイントですね。
個人宅での耐震シェルター設置サポート制度
「うちの家に地下シェルターを作るのは難しいけれど、何かできることはないかしら?」そんな風に思っている方に朗報です!目黒区では耐震シェルター等設置助成制度があるんです。
この制度は、家屋全体の耐震改修工事が難しい高齢者の方などに、耐震シェルター等の設置費用の一部を助成してくれる制度なんです。地下に設置するものではありませんが、家の中に安全な空間を作るという意味では、地下シェルターと似たような効果が期待できますよね。
助成制度の詳しい条件
この制度を利用するには、いくつかの条件があります。まず、平成12年5月31日以前に建築された木造2階建て以下の住宅の1階部分に設置することが前提になります。さらに、世帯員に避難行動要支援者がいることも必要な条件なんです。
避難行動要支援者というのは、65歳以上の高齢者、身体障害者手帳・愛の手帳・精神障害者保健福祉手帳を取得している方、介護保険の要介護・要支援認定を受けている方が該当します。65歳以上の高齢者のみの世帯の場合は、年間所得額が200万円以下という所得制限もあるので注意が必要ですね。
令和7年度の申請期間は4月1日から11月28日までとなっているので、検討されている方は早めの準備がおすすめです♪
防災センターでの体験学習の活用
目黒区防災センターには、地震の学習館(現在は啓発コーナー)があります。こちらは地下1階部分も含めた施設で、防災についてじっくり学べる場所なんです。地下シェルターそのものではありませんが、災害時の対応について実践的に学べるのはとても貴重ですよね。
建物の地下部分は煙避難体験なども行える構造になっていて、実際の災害時を想定した体験ができるようになっています。わたしも一度見学したことがあるのですが、本格的な設備にビックリしました!
啓発コーナーの現在の利用方法
2013年4月からは、目黒区内の町会や学校・事業所・団体などのグループ向けに限定した「啓発コーナー」として運営されています。消火体験、煙体験、応急救護体験などが利用できるので、町会のみなさんと一緒に参加してみるのもいいかもしれませんね。
暑さ対策としてのクーリングシェルター
地下シェルターとは少し違いますが、目黒区では夏の暑さから身を守る「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」も整備されているんです。これらの施設には地下部分を持つものもあって、涼しく過ごせる空間として活用されています。
駒場住区いこいの家コミュニティルーム、中目黒住区上二いこいの家コミュニティルーム、田道住区いこいの家コミュニティルームなど、各住区にエアコンが効いた快適な空間が用意されているんです。暑い夏の日には本当にありがたい存在ですよね!
身近な避難場所としての活用
これらのクーリングシェルターは、暑さ対策だけでなく、災害時の一時避難場所としても機能する可能性があります。普段からお近くの施設の場所を把握しておくと、いざという時に慌てずに済みます。
- 駒場住区いこいの家コミュニティルーム(駒場1-26-6)
- 中目黒住区上二いこいの家コミュニティルーム(上目黒2-10-4)
- 田道住区いこいの家コミュニティルーム(目黒3-1-18)
- 上目黒住区いこいの家コミュニティルーム(上目黒4-18-15)
- 油面住区中町いこいの家コミュニティルーム(中町1-6-19)
近隣区の地下施設情報
目黒区だけでなく、お隣の世田谷区や品川区でも地下施設の整備が進んでいるのをご存知ですか?世田谷区では区議会でも地下施設の拡充について積極的な議論が行われているそうです。エイトライナー構想においても、地下シェルターとしての活用が検討されているんですって。
品川区では、目黒駅周辺地域のエリア防災計画も策定されていて、災害時の安全確保について詳しく検討されています。目黒駅は品川区にありますが、目黒区民の方も多く利用する駅ですから、こうした取り組みは心強いですよね。
広域での防災対策の重要性
災害は区境を選びませんから、近隣区との連携した防災対策はとても大切です。普段の生活圏内にある施設について、区をまたいでも情報を把握しておくと安心感がグッと高まりますよね。
個人でできる地下シェルター対策
公的な施設だけに頼るのではなく、個人でできる対策についても考えてみましょう。目黒区内で個人向けの地下シェルター設置を検討する場合、まずは建築基準法や消防法などの法的な制約を確認することが必要です。
また、地盤の状況や近隣への影響も考慮しなければなりません。目黒区は坂道が多い地形なので、地下の掘削工事には特別な注意が必要な場合も多いんです。専門業者さんに相談する前に、区の建築相談窓口で基本的な情報を収集しておくのがおすすめです。
費用と実現性の検討
個人宅での地下シェルター設置は、正直なところかなりの費用がかかります。数百万円から場合によっては千万円を超えることも珍しくありません。そこで、先ほどご紹介した耐震シェルター等設置助成制度の活用や、既存の地下室の改修なども選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?
今後の展望と準備のポイント
目黒区でも今後、地下施設を活用した防災対策がさらに充実していく可能性があります。区民の安全を守るための取り組みは継続的に検討されているので、最新情報をチェックしていくことが大切ですね。
わたしたちができる準備として、まずはお住まいの地域の避難場所や緊急時の連絡方法を家族で確認しておくことから始めてみませんか?地下シェルターがあることに越したことはありませんが、日頃の備えと正しい知識があれば、いざという時にも落ち着いて行動できるはずです。
防災グッズの準備や家族での避難計画の話し合いなど、できることから少しずつ取り組んでいけば、きっと安心感も高まってきますよ♪
「備えあれば憂いなし」
– 古くからの教え
目黒区での地下シェルター情報について、みなさんの疑問や不安が少しでも解消されたでしょうか?完璧な備えは難しくても、一歩ずつ準備を進めていくことで、きっと安心して暮らせる毎日に近づけるはずです。毎日が発見の気持ちで、防災についても前向きに取り組んでいきましょうね!


















