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大田原市のお祭り一覧!与一まつりから屋台まつりまで完全網羅

こんにちは、『ローカログ』栃木県担当ライターのゆたきです。今日もみなさんと一緒に地域の魅力を探していきましょう!栃木県の北部に位置する大田原市では、一年を通じてさまざまなお祭りが開催されているのをご存知ですか。歴史と伝統が息づくこの街では、春夏秋冬それぞれの季節に彩り豊かな祭事が開催され、地域の人々や観光客を楽しませています。

わたしも家族と一緒に何度か訪れていますが、どのお祭りも地域の温かさがじんわりと伝わってくるんです。息子も毎回ワクワクしながら屋台を回ったり、伝統芸能を見たりして、目を輝かせているんですよ。今回は、そんな大田原市のお祭りを一年間の流れに沿ってご紹介していきます。

目次

春を彩る華やかな祭典

大田原市の春は、まさにお祭りシーズンの幕開けです。3月下旬から4月にかけて開催される「大田原市さくら祭」では、龍城公園を中心に約400本のソメイヨシノが咲き誇り、訪れる人々を魅了します。祭り期間中は夜間のライトアップも実施され、幻想的な夜桜見物も楽しめるんです。

そして4月19日・20日には、市内最大級のイベント「大田原屋台まつり」が開催されます。江戸時代から続くこの伝統行事では、花鳥や唐獅子などが精巧に彫り込まれた9台の豪華絢爛な屋台が登場。金燈籠交差点で行われる「ぶっつけ」と呼ばれるお囃子の競演は、まさに祭りのクライマックスといえるでしょう。

5月になると、「おおたわら七福神」の御開帳が始まります。市内の一社六寺を巡って七つの災難を除き、七つの幸福を授かるといわれているこの行事。5月1日から7日までの期間限定で、各寺社では色紙に御朱印をいただくこともできるんですよ。

夏の熱気と情熱のまつり

大田原の夏といえば、なんといっても「与一まつり」!8月上旬の2日間、市内中心部が歩行者天国となって開催されるこのお祭りは、源平屋島の戦いで扇の的を射落とした那須与一を称える一大イベントです。

昼の部では、甲冑姿の那須与一公をはじめとする勇壮な武将行列が練り歩きます。市内の小学生たちが扮する子供武者の姿も、とても微笑ましいんです。夜の部では、通り全体を使った「与一踊り」が繰り広げられ、あでやかな流し踊りに心が躍ります♪

8月15日には、黒羽地区で「芭蕉の里くろばね夏まつり」が開催されます。那珂川河川公園を会場に、約1万発の花火が夜空を彩る市民花火大会は圧巻!わたしも家族と一緒に訪れたことがありますが、川面に映る花火の美しさに息子も「わぁー!」と歓声を上げていました。

夏祭りの楽しみ方

夏祭りでは、地元グルメの屋台も大きな魅力です。大田原ブランドの食材を使用したキッチンカーが並び、暑い夏にぴったりの冷たいスイーツから、スタミナ満点の料理まで楽しめます。浴衣やはっぴを着て参加すると、市営バスが無料になるサービスもあるんですよ。

実りの秋を祝う伝統行事

9月に入ると、再び「おおたわら七福神」の御開帳期間がやってきます。そして敬老の日には、南金丸の那須神社で「例大祭」が厳かに執り行われます。京都から神職や伶人を呼んで行われたという由緒ある祭礼で、古式ゆかしい流鏑馬の奉納は必見です。

10月になると、上石上地区で「上石上温泉神社例大祭」が開催されます。ここでは450年以上前から伝わる「城鍬舞」という栃木県無形民俗文化財が披露されるんです。大田原城の竣工を祝って始まったとされるこの舞は、鍬を叩いて踊る独特の民俗芸能として今も大切に受け継がれています。

10月下旬には「天狗王国まつり」が栃木県なかがわ水遊園で開催されます。昼の部ではヒーローショーやダンスパフォーマンス、夜の部では幻想的なイルミネーションも楽しめる、秋の一大イベントです。「まるごとマルシェ大田原」では地元グルメが大集合し、特に唐揚げ強化月間ということで、さまざまな唐揚げメニューが味わえるんですよ!

秋祭りの見どころ

11月には「大田原市産業文化祭」が県北体育館を中心に開催されます。地域の産業と文化が一体となったこのイベントでは、農産物の展示即売会や文化団体の発表会など、市民の活動の成果を見ることができます。また、佐久山地区では「御殿山紅葉まつり」も開催され、美しい紅葉を楽しむことができます。

冬の風物詩と新春の祝い

12月第2日曜日には、佐良土地区の光丸山法輪寺で「光丸山大縁日」が行われます。約400年の歴史を持つこの例大祭では、全国でも珍しい寺院での神輿の渡御が見られます。天狗面をつけた猿田彦を先頭に、村民の無病息災を願いながら練り歩く様子は、まさに神仏習合の名残を今に伝える貴重な祭礼です。

年が明けると、1月1日から7日まで「おおたわら七福神」の新春御開帳が始まります。新年の願いを込めて七福神巡りをする人々で、各寺社は賑わいを見せます。そして1月10日には大田原神社で「太子祭」が開催され、建築の神様として聖徳太子を祀り、作業の安全や商売繁盛を祈願します。

花市で迎える新春

1月中旬から下旬にかけては、市内各所で「花市」が開催されます。だるまや縁起物を販売する露店が立ち並び、新春の風物詩となっています。大田原花市(1月12日)、佐久山花市(1月19日)、黒羽大花市(1月26日)と、週末ごとに違う地区で開催されるので、はしごして楽しむこともできますね。

  • 大田原花市:市道大田原野崎線で午前10時から午後9時まで
  • 佐久山花市:佐久山地区公民館駐車場で午前10時から午後2時まで
  • 黒羽大花市:黒羽向町旧駅前通りで午前9時から午後5時まで

特に黒羽大花市は350年以上の歴史があり、1674年に黒羽藩主の命で始まったとされる由緒ある市なんです。

お祭りで感じる地域の絆

大田原市の祭りを巡っていると、地域の人々の温かさと伝統を大切にする心がひしひしと伝わってきます。どのお祭りも、単なるイベントではなく、地域の歴史や文化、人々の願いが込められた大切な行事なんです。

みなさんも機会があれば、ぜひ大田原市のお祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、地域の魅力と人々の温かさに触れることができるはずです。わたしも家族と一緒に、これからも大田原市のお祭りを楽しみながら、その魅力を発信していきたいと思います。

「祭りは、人と人とをつなぐ最高の舞台である」 – 柳田國男

地域のお祭りは、まさに人々の心をつなぐ大切な文化です。大田原市の祭りを通じて、みなさんも新しい出会いと発見があることを願っています。それでは、また次回お会いしましょう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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