こんにちは!『ローカログ』宮城県担当ライターのあゆりです。最近、息子が将来のことを考え始めていて、わたしも宮城県内の高校について調べる機会が増えているんです。今回は、名取市にある宮城県農業高等学校について、偏差値や進学実績、倍率など、気になる情報をたっぷりとお届けしますね♪
農業高校って聞くと「ちょっと特殊な学校かな?」と思われるかもしれませんが、実は専門的な知識や技術をしっかり身につけられる、とっても魅力的な学校なんです。地域に根ざした教育で、お子さんの可能性を広げてくれる場所として、ぜひ注目していただきたいと思います。
宮城県農業高等学校ってどんな学校?
宮城県農業高等学校は、名取市高舘吉田に位置する公立の共学校です。広大な農場と最先端の施設・設備を誇り、農業に関する専門的な学びができる環境が整っているんですよ。全校生徒が一丸となって取り組む田植えなど、農業高校ならではの行事も盛りだくさんで、毎日がわくわくするような学校生活が送れます◎
この学校には、農業科・園芸科・生活科・食品化学科・農業機械科という5つの学科が設けられていて、それぞれに特色があります。1年次は全学科で農業の基本を学び、2年次からは類型・専攻学習で専門性を高めていくカリキュラムになっているんです。自分の興味や将来の夢に合わせて、じっくり学べる仕組みがうれしいですよね。
偏差値はどのくらい?入りやすさをチェック
気になる偏差値についてですが、宮城県農業高等学校の偏差値は学科によって40~41となっています。具体的には、食品化学科が41、その他の農業科・園芸科・生活科・農業機械科が40という数値です。宮城県内の高校の中では、比較的入りやすい偏差値帯と言えるでしょう。
偏差値だけで学校を判断するのはもったいないと、わたしは思います。この学校の本当の価値は、専門的な知識や技術を実践的に学べることにあるんですよ。座学だけではなく、実際に農作物を育てたり、食品を製造したり、農業機械を操作したりする経験は、普通科高校では得られない貴重なものです♪
入試倍率から見る人気度
宮城県農業高等学校の入試倍率を見てみると、学科によってばらつきがあります。近年のデータでは、次のような傾向が見られました。
- 農業科・園芸科:1.20~1.22倍
- 農業機械科:1.08~1.25倍
- 食品化学科:1.05~1.43倍
- 生活科:1.08~1.80倍
特に注目したいのが生活科です。2024年度の入試では1.80倍という高い倍率を記録し、宮城県内の公立高校第一次募集の中で応募倍率第1位になったんですよ!これは、生活技術や福祉について学びたいという生徒さんたちの熱意が伝わってきますね。福祉や保育の分野に興味があるお子さんにとって、とても魅力的な選択肢になっているようです。
全体的に見ると、どの学科も1倍を超えていることが多く、安定した人気を保っていると言えます。倍率が極端に高いわけではないので、しっかり準備をすれば合格のチャンスは十分にありますよ◎
進学実績がすごい!多様な進路選択が可能
「農業高校って、卒業後は就職が中心なのかな?」と思われがちですが、実は進学実績もとっても充実しているんです。2023年3月の卒業生のデータを見てみると、大学進学が40名、短大進学が8名、専修・各種学校が80名、就職・その他が102名となっています。
国公立大学への合格実績も素晴らしくて、福島大学、山形大学、宮城大学などに進学している先輩たちがいます。私立大学では、東京農業大学に4名、仙台大学、東北工業大学、尚絅学院大学、酪農学園大学、東北学院大学など、幅広い大学への進学が実現しているんですよ。
農業系の専門教育機関への進学も充実
農業高校の強みとして特筆すべきなのが、農業大学校への進学実績です。宮城県農業大学校に7名、岩手県立農業大学校に1名など、より専門的に農業を学びたい生徒さんたちの道も開かれています。農業の世界で本格的に活躍したいという夢を持っているお子さんにとって、高校から大学校へとステップアップできる環境が整っているのは心強いですよね♪
専門学校への進学も多彩な選択肢
専門学校への進学も非常に多様で、調理・製菓系、美容系、医療・福祉系、デザイン系、動物・ペット系など、さまざまな分野に進んでいます。仙台調理製菓専門学校に10名、仙台ECO動物海洋専門学校に6名、仙台ウェディング&ブライダル専門学校に6名など、実績も豊富です。高校で学んだ専門知識を活かして、さらに専門性を高めていく生徒さんが多いのが特徴的ですね。
各学科の特色と魅力
宮城県農業高等学校には5つの学科があり、それぞれに個性があります。どの学科も実践的な学びを重視していて、資格取得にも力を入れているんですよ。
農業科
農業の基礎から応用までを幅広く学べる学科です。作物の栽培、畜産、農業経営など、多岐にわたる分野を体験できます。将来、農業に携わりたいと考えているお子さんにぴったりですね。
園芸科
草花栽培や野菜、果樹の栽培について専門的に学びます。植物が好きなお子さんや、ガーデニングに興味があるお子さんにとって、夢のような環境かもしれません。実際に自分の手で植物を育てる喜びを実感できますよ。
生活科
生活技術や福祉について学び、社会の創造を担う人材を目指す学科です。先ほどもお伝えしたように、2024年度入試で県内1位の倍率を記録した人気学科なんです。保育や福祉の道に進みたいお子さんに、とてもおすすめですよ◎
食品化学科
食品の製造を実践的に行うことで、食を通じてさまざまな学びを得られる学科です。食品加工や食品化学、食品微生物など、30科目もある専門科目の中から、食に関する深い知識と技術を身につけられます。食品業界で活躍したいお子さんの夢を応援してくれる学科ですね。
農業機械科
農業機械の操作や整備について学ぶ学科です。機械が好きなお子さん、ものづくりに興味があるお子さんにぴったりです。大型特殊免許などの資格取得も目指せるので、将来の就職にも有利になりますよ。
部活動も充実!全国レベルの実績も
宮城県農業高等学校は、部活動もとても活発なんです。特にウエイト部やボクシング部は全国レベルの実績を誇り、県内外で活躍しています。スポーツに打ち込みたいお子さんにとっても、魅力的な環境が整っていますよ。
口コミを見ると「部活動は原則参加」という方針があり、多くの生徒さんが何らかの部活に所属しているようです。勉強だけでなく、部活動を通じて仲間と切磋琢磨する経験は、高校生活をより豊かにしてくれますよね♪
在校生・卒業生の声から見える学校の魅力
実際に学校に通った生徒さんたちの声を聞くと、学校の本当の姿が見えてきます。口コミからは、次のような声が聞かれました。
生徒が落ち着いていました。部活動、農業に対する授業がとても充実していますので、そちらに進学したい人はおすすめです。進路の先生も一生懸命におしえてくれるので、やりたいことがあるならここがいいと思います。
全体的にイベントが多くて楽しいけどスケジュールが割とハード。でも学科別の授業はすごく楽しいので、きっと入ってよかったと思える学校です。
資格取得など頑張れば頑張った分だけ結果がつく。その分やらない人との差は大きい。専門的なことを学べるためその道に進みたいと心に決めた人にはいい。
こうした声から、頑張りたい生徒さんを全力でサポートしてくれる学校だということが伝わってきますよね。自分の夢や目標がはっきりしているお子さんにとって、最高の環境だと思います。
地域とのつながりも魅力のひとつ
宮城県農業高等学校は、地域に開かれた学校づくりにも力を入れています。校内では新鮮野菜の直売所も運営されていて、地域の方々とのふれあいの場にもなっているんですよ。生徒さんたちが育てた野菜や加工品を販売する体験は、実践的なビジネス学習にもつながっていますね。
こうした活動を通じて、生徒さんたちは地域社会とのつながりを実感しながら成長していけるんです。これって、とても素敵なことだと思いませんか?
まとめ:専門性を活かして未来を切り開ける学校
宮城県農業高等学校は、偏差値だけでは測れない魅力がたくさん詰まった学校です。専門的な知識と技術を実践的に学べる環境、充実した進路サポート、活発な部活動、そして温かい校風。これらすべてが、お子さんの未来を豊かにしてくれる要素になっています。
「農業に興味がある」「食品関係の仕事に就きたい」「福祉の道を目指したい」「機械が好き」など、明確な目標を持っているお子さんにとって、この学校は夢を実現するための最高のスタート地点になるはずです。進学実績を見ても、大学進学から専門学校、就職まで、多様な進路選択が可能なのも心強いポイントですよね◎
わたし自身、息子の進路について考えるときに大切にしているのは、「その子が何を学びたいか、どんな大人になりたいか」という視点です。宮城県農業高等学校は、自分の興味や適性をじっくり見つめながら、専門性を磨いていける素晴らしい学校だと感じました。
学校選びで迷われている親御さんがいらっしゃったら、ぜひ一度、オープンキャンパスや学校説明会に足を運んでみてください。実際に学校の雰囲気を感じることで、お子さんにとってベストな選択が見えてくるはずですよ♪
未来は今の積み重ねでできている
これはわたしの座右の銘でもあるのですが、高校での3年間は、お子さんの未来を作る大切な時間です。宮城県農業高等学校で専門的なスキルを磨き、仲間と切磋琢磨しながら過ごす日々は、きっとかけがえのない宝物になるはずです。みなさんのお子さんが、自分らしく輝ける場所を見つけられますように。応援しています!


















