こんにちは、『ローカログ』諫早エリア担当ライターのひでのりです!今回は、諫早市にある長崎県立西陵高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率などの気になる情報をお届けしますね。中学生のお子さんを持つ親御さんや、進路を考えている受験生のみなさんにとって、きっと参考になる内容だと思いますよ。
自分も実は中学生の息子がいるので、高校選びの大変さは身にしみてわかります。「どんな学校なんだろう?」「うちの子に合うかな?」そんな疑問、一緒に解消していきましょう!
長崎県立西陵高等学校ってどんな学校?
長崎県立西陵高等学校は、諫早市多良見町に位置する県立の高校です。1986年に開校した、長崎県内の県立高校としては最も新しい学校なんですよ。JR喜々津駅から徒歩約15分というアクセスの良さも魅力のひとつです。
「生徒一人ひとりを大切にし、個性を最大限に伸ばす」という教育目標を掲げており、きめ細やかな指導が特徴。新しい学校だからこそ、時代に合った柔軟な教育スタイルを取り入れているんですね。
2学期制と進学重視型単位制を採用
西陵高校の大きな特色は、2学期制と進学重視型単位制を導入していること。これは県内の公立高校では珍しい取り組みです。2年次からは文系と理系に分かれ、さらに3年次では自分の進路希望に応じた選択授業を受けることができます。
また、1・2年次は二人担任制を採用しているのもポイント。二人の先生が生徒一人ひとりの学習状況や進路をしっかりサポートしてくれるので、安心感がありますよね。少人数・習熟度別授業も充実していて、自分のペースで学力を伸ばせる環境が整っています。
長崎県立西陵高等学校の偏差値は?
さて、みなさんが一番気になるであろう偏差値についてお伝えしますね。長崎県立西陵高等学校の偏差値は55です。これは長崎県内の高校約188校中26位、公立高校約118校中14位という位置づけになります。
偏差値55というと、中学校でしっかり勉強してきた生徒が目指すレベル。決して簡単ではありませんが、計画的に受験勉強を進めれば十分に合格を狙える難易度です。県内の公立高校としては上位グループに入る学校なので、入学後の環境としてもグッとくるものがありますよ。
入試倍率はどのくらい?
入試倍率についても確認しておきましょう。長崎県立西陵高等学校は毎年人気が高く、前期選抜では例年3倍以上の倍率となることが多いです。2024年度入試では前期選抜で約3.3倍という倍率でした。
2学期制・進学重視型単位制という独自のカリキュラムに魅力を感じる受験生が多いのでしょう。倍率が高いということは、それだけ「この学校で学びたい!」と思う生徒が多い証拠。しっかりと対策を立てて、自信を持って受験に臨んでほしいですね。
長崎県立西陵高等学校の進学実績がスゴイ!
進学実績についても詳しく見ていきましょう。西陵高校は「進学重視型」を掲げているだけあって、毎年素晴らしい実績を残しています。
国公立大学への合格実績
令和6年度卒業生(2025年3月卒業)のデータを見ると、国立大学に44名、公立大学に47名、合わせて約91名が国公立大学に現役合格しています。卒業生数が約219名ですから、実に4割以上が国公立大学に進学している計算になりますね。
特に地元の長崎大学には毎年安定して合格者を輩出しており、2025年度は17名が合格。長崎県立大学にも24名が合格するなど、地元の大学への強さが光ります。そのほか、九州大学、熊本大学、佐賀大学、宮崎大学、鹿児島大学など、九州各地の国立大学にも多くの合格者を出しています。
私立大学の合格実績も充実
私立大学への合格実績も見逃せません。2025年度は233名が私立大学に合格。福岡大学に27名、長崎純心大学に69名、活水女子大学に35名など、地元や九州圏内の私立大学への進学が多い傾向にあります。
また、関西学院大学や龍谷大学、近畿大学といった関西圏の有名私立大学への合格者もいるのは頼もしいですね。生徒一人ひとりの希望に合わせた進路指導が、こうした多様な実績につながっているのでしょう。
直近3年間の進路状況
| 進路先 | 令和6年度 | 令和5年度 | 令和4年度 |
|---|---|---|---|
| 国立大学 | 44名 | 38名 | 48名 |
| 公立大学 | 47名 | 49名 | 54名 |
| 私立大学 | 233名 | 189名 | 227名 |
| 短期大学 | 4名 | 2名 | 7名 |
| 専門・各種学校 | 27名 | 33名 | 25名 |
この表を見ると、毎年安定して国公立大学に約90名前後、私立大学に200名以上の合格者を出していることがわかります。進学校としての実力がしっかりと数字に表れていますね!
進路実現に向けた手厚いサポート体制
「でも、うちの子がそんな実績を出せるかな…」と心配になる親御さんもいらっしゃるかもしれません。でも大丈夫。西陵高校には、生徒の進路実現をサポートする充実した取り組みがたくさんあるんですよ。
3年間を見通した計画的な進路指導
西陵高校では、1年次から3年間を見通した計画的な進路指導を実施しています。校内実力テストや対外模試はもちろん、土曜講座や考査前学習会など、学力向上のための機会が豊富に用意されています。
さらに、希望者向けのハイレベル模試や、3年生を対象とした放課後補習・自学会なども実施。休日には学校を開放して「登校自学会」を行っており、冷暖房完備の「オレンジコモンホール」で終日勉強することもできます。ホッとするような環境で集中して勉強できるのは嬉しいですよね。
大学との連携プログラム
校外の行事にも積極的に参加できる機会があります。大学セミナーでは、長崎大学や長崎県立大学、佐賀大学などの先生方が来校し、各学部の研究内容について説明を受けられます。
また、1・2年生向けの「進学ゼミナール」では、九州大学の先生による講演会や、現役の東大生・九大生との交流会も開催。進路や学習に関する相談ができる貴重な機会です。こうした体験を通じて、将来のビジョンがグッと明確になりますよ。
部活動も盛ん!文武両道を実践
西陵高校は「全員部活制」を採用しており、生徒全員が何らかの部活動に所属します。文化部11部、体育部14部の計25部が活動中で、どの部活も熱心に取り組んでいます。
全国レベルの強豪部も
特に注目すべきは、県内では珍しいカヌー部。男女ともに県大会で優勝するなど、優れた実績を残しています。剣道部(女子)も県大会優勝の実力派です。
文化部では吹奏楽部が吹奏楽コンクールやマーチングコンテストで金賞を受賞し、長崎県代表に選ばれるなど活躍中。体育祭で演奏する「You can’t stop the beat」は、生徒たちを熱狂させる名物になっているそうですよ 🎵
文化祭と体育祭が一体化した「陵風祭」
学校行事も魅力的です。西陵高校では、文化祭と体育祭を「陵風祭」として2週連続で開催するユニークなスタイル。赤・青・黄の3ブロックに分かれて競い合う体育祭は、毎年大いに盛り上がるそうです。ワクワクするような学校生活が待っていますね!
著名な卒業生たち
西陵高校出身の著名人もご紹介しておきましょう。週刊少年チャンピオンで大人気連載中の漫画『弱虫ペダル』の作者・渡辺航先生は、実は西陵高校の卒業生なんです。同じく漫画家の草場道輝先生も卒業生として知られています。
スポーツ界では、楽天ゴールデンイーグルスの釜元豪選手や、柔道の池田賢生選手なども輩出。文化・スポーツの両面で活躍する人材を育てている証拠ですね 😊
まとめ:西陵高校は進学も青春も両立できる学校
長崎県立西陵高等学校は、偏差値55という学力レベルで、毎年国公立大学に約90名以上の合格者を出す進学校です。2学期制・進学重視型単位制という独自のカリキュラム、二人担任制によるきめ細やかな指導、そして充実した部活動と学校行事。「文武両道」を実現できる環境が整っています。
自分の息子もいつかこんな学校で青春を謳歌してくれたらなぁ、なんて思いながらこの記事を書きました。諫早市にお住まいの方はもちろん、近隣地域から通学を考えている方にもおすすめできる学校ですよ。
高校選びは人生の大きな分岐点。この記事が少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです!
本日の名言
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」― 王貞治
受験勉強、大変ですよね。でも、今がんばっている努力は、きっと未来の自分を支えてくれます。自分も「感動は人生のスパイス」を座右の銘にしているのですが、努力の先にある感動って、本当に格別なんですよね。みなさんの挑戦を、心から応援しています 💪


















