こんにちは、『ローカログ』小田原エリア担当 – ライターのたかのりんです!今日は小田原市内で「地元で愛されている高校」として知られる神奈川県立小田原東高等学校について、じっくりお伝えしていきますね。お子さんの高校選びで悩んでいるみなさん、ぜひ参考にしてみてください。
ぼくは小田原に住んで数年になりますが、地域のイベントでこの学校の生徒さんたちを見かけることがよくあります。吹奏楽の演奏だったり、地域行事へのボランティア参加だったり。そんな姿を見ていると、なんだかじんわり温かい気持ちになるんですよね。
神奈川県立小田原東高等学校ってどんな学校?
神奈川県立小田原東高等学校は、小田原市東町にある公立の共学校です。JR小田原駅からバスで約10分という立地で、通学のしやすさも魅力のひとつ。国道1号線沿いにあるので、車で通りかかったことがある方も多いかもしれませんね。
地元では「ビジ高」という愛称で親しまれています。これは以前「小田原総合ビジネス高等学校」という名前だったことに由来しているんですよ。商業高校としての歴史があるため、ビジネスに関する専門的な学びができる環境が整っているのが大きな特徴です。
現在は普通科と総合ビジネス科の2つの学科があり、生徒数は約620名ほど。中規模校ならではの、先生と生徒の距離が近いアットホームな雰囲気が魅力です。
偏差値と入試倍率について
高校選びで気になるのが、やっぱり偏差値や倍率ですよね。神奈川県立小田原東高等学校の偏差値は、普通科・総合ビジネス科ともに37〜41程度とされています。
入試の選抜方法は、調査書(内申点)と学力検査(5教科)の両方で判定されます。その割合は5:5で、特色検査はありません。つまり、内申点と当日のテストがバランスよく評価されるということですね。
気になる倍率ですが、近年は1.0倍前後で推移しています。2025年度の志願状況を見ると、普通科は募集定員118名に対して約90名の志願、総合ビジネス科は同じく118名に対して約56名の志願となっていました。
これは「入りやすい」というよりも、「自分のペースで学べる環境がある」と捉えるといいかもしれません。競争率が落ち着いているぶん、入学後にじっくりと自分の将来を考えながら学校生活を送れるメリットがあります。
合格に必要な内申点の目安
合格者の平均内申点は、普通科で約74〜76点、総合ビジネス科で約76〜79点程度です。内申点81点がオール3に相当しますので、「オール3にあと少し届かないくらい」というイメージですね。
入試の平均得点は180〜200点前後となっています。5教科500点満点での数字なので、1教科あたり約36〜40点が目安。基礎をしっかり固めておけば十分に手が届く範囲です!
進学実績と卒業後の進路
「高校を卒業したら、どんな進路があるの?」という疑問にお答えしますね。神奈川県立小田原東高等学校の卒業生の進路は、大きく4つに分かれています。
- 大学進学:約17〜18%
- 短期大学:約7〜8%
- 専門学校:約36%
- 就職・その他:約34〜38%
進学先の大学としては、神奈川大学、日本大学、専修大学、東海大学、関東学院大学、国士舘大学などが挙げられます。地元・神奈川県内の大学への進学者が多い印象ですね。
注目すべきは、就職率の高さと専門学校への進学実績です。商業高校としての伝統を受け継いでいるため、就職に強いのは大きなポイント。金融系企業をはじめ、地元の優良企業への就職実績があります。
資格取得に強い!在学中にスキルアップ
神奈川県立小田原東高等学校の最大の強みは、なんといっても資格取得のサポート体制です。簿記やパソコン関連の資格など、社会に出てから役立つスキルを在学中に身につけることができます。
学校の前には、生徒たちが取得した難易度の高い資格の実績が貼り出されているんですよ。国道1号線沿いなので、ぼくも何度か見かけたことがあります。がんばっている生徒さんたちの姿が目に浮かんで、なんだかワクワクしますよね 😊
総合ビジネス科では2年次から自分の希望する進路に合わせたコース選択ができます。普通科でも選択授業で情報処理や簿記を学べるので、将来の選択肢を広げたい人にはぴったりの環境です。
充実した学校生活と部活動
高校生活といえば、やっぱり部活動や学校行事も大切ですよね。神奈川県立小田原東高等学校には、運動部・文化部合わせて30以上のクラブがあります。
運動部
サッカー、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、陸上競技、バドミントン、卓球、軟式野球、ソフトテニス、テニス、ダンス部などがあります。ぼくも学生時代はサッカー部で青春を過ごしたので、部活に打ち込む高校生を見るとなんだか応援したくなりますね。
文化部
特に吹奏楽部が盛んで、地域でも評判です!校外コンサートにも積極的に参加していて、小田原市内のイベント会場で演奏を聴けることもありますよ。その他にも、簿記部、軽音楽部、華道部、茶道部、写真部、美術部、演劇部、コンピュータ部など、多彩な文化部があります。
商業高校の伝統を感じる「店舗経営部」というユニークな部活もあるんです。実践的なビジネス感覚を養えるのは、この学校ならではですね!
年間行事も盛りだくさん
学校行事も充実しています。主なイベントをご紹介しますね。
- 6月:体育会
- 9月:東華祭(文化祭)
- 冬:スポーツ大会
- 1年生春:デイキャンプ遠足
- 2年生夏:インターンシップ
- 2年生秋:修学旅行(沖縄)
修学旅行が沖縄というのも嬉しいポイントですよね。インターンシップがあるのは、将来の進路を考えるうえでとても貴重な経験になります。実際の職場を体験することで、「こんな仕事がしたい!」という目標が見つかることも多いんですよ。
設備とアクセスについて
元商業高校ということもあり、施設・設備はかなり充実しています。特にパソコン機器については評判が高く、情報教育を受けるには最適な環境が整っているといえるでしょう。
照明付きの運動場もあるので、部活動も夕方以降まで思いっきり取り組めます。購買部では軽食の販売もあり、お昼ご飯にちょっと困ったときも安心ですね 😄
アクセス情報
| 住所 | 神奈川県小田原市東町4-12-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0465-34-2847 |
| 最寄り駅 | JR東海道線 鴨宮駅 |
| バスでのアクセス | JR小田原駅東口バス7番乗り場から「山王経由国府津駅」行または「鴨宮駅経由ダイナシティ」行で約10分 |
校則と学校生活のルール
校則については、やや厳しめという声もあります。でも、社会に出たときのことを考えると、きちんとしたルールの中で過ごす経験も大切ですよね。
スマートフォンの持ち込みはOKで、アルバイトも許可制で可能です。服装や頭髪については細かい規定がありますが、「社会人になったときに恥ずかしくない身だしなみ」を身につけるための指導と考えれば納得できます。
在校生の口コミを見ると、「先生はいい人が多い」「いじめはほとんどない」という声が目立ちます。落ち着いた雰囲気の中で、のんびり自分のペースで高校生活を送りたい人にはぴったりの環境かもしれません。
卒業生に有名人も!
実は神奈川県立小田原東高等学校(旧小田原城東高校・小田原総合ビジネス高校)の卒業生には、有名人もいるんですよ。女優の内山理名さん、声優の水瀬遥さんが卒業生として知られています。
芸能界で活躍する先輩がいるというのは、生徒さんたちにとっても励みになりますよね!「自分も夢を叶えたい」というモチベーションにつながるのではないでしょうか。
併願校の選び方
神奈川県立小田原東高等学校を第一志望にする場合、併願校として私立高校を検討する方も多いと思います。よく選ばれる併願先としては、以下の学校が挙げられます。
- 相洋高校(文理コース・進学コース)
- 旭丘高校(進学コース)
私立高校の併願確約制度を上手に活用して、安心して受験に臨んでくださいね。
まとめ:自分のペースで成長できる学校
神奈川県立小田原東高等学校は、「大学進学だけがすべてじゃない」と考える人にとって、とても魅力的な選択肢だと思います。資格取得を通じて実践的なスキルを身につけ、就職にも進学にも対応できる柔軟な進路選択ができる環境。それがこの学校の強みです。
地域との交流も盛んで、社会性を育むことができるのも嬉しいポイント。ぼく自身、地元のイベントで見かける生徒さんたちの姿を見るたびに、「この学校で学んでよかった」と思える高校生活を送っているんだろうなぁと感じています 🌸
高校選びは人生の大きな分岐点。偏差値や倍率だけでなく、「自分がどんな高校生活を送りたいか」「卒業後にどんな道を歩みたいか」をじっくり考えて、ベストな選択をしてくださいね。
「明日は明日の風が吹く」― 映画『風と共に去りぬ』より
今日うまくいかなくても、明日にはきっと新しい風が吹いています。高校受験という大きなチャレンジを前に不安を感じている人もいるかもしれませんが、焦らず自分のペースで進んでいきましょう。みなさんの未来が明るく輝くことを、心から応援しています!


















