こんにちは!『ローカログ』熊谷エリア担当のライター・まさのぶです。今回は地元・熊谷市にある「埼玉県立熊谷農業高等学校」について、偏差値や進学実績、倍率といった気になる情報をグッとまとめてお届けします。お子さんの進路を考えている保護者の方や、自分に合った高校を探している中学生のみなさん、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
埼玉県立熊谷農業高等学校ってどんな学校?
埼玉県立熊谷農業高等学校は、明治35年(1902年)に開校した、120年以上の歴史を誇る県内屈指の伝統校です。「熊農(くまのう)」の愛称で地元の人々から親しまれていて、僕も熊谷に住んでいると「熊農」の名前はあちこちで耳にします。
学校の所在地は熊谷市大原3-3-1。JR熊谷駅からもアクセスしやすく、広大な敷地でのびのびと学べる環境が魅力ですね。農業教育を通じて「生命の大切さ」や「自然を愛する心」を育むことを大切にしている学校なんです。
4つの専門学科で将来の夢を見つけよう
熊谷農業高校には、専門性を高める4つの学科があります。それぞれ特色が異なるので、自分の興味に合わせて選べるのがうれしいポイント!
生物生産技術科
食料生産に必要な栽培技術や利用方法について学べる学科です。自然と調和した環境創造についても深く学習でき、緑や花を活用した環境の創造・保全に必要な知識と技術が身につきます。将来、農業関係や環境系の仕事に就きたい人にピッタリですね。
生物生産工学科
動物や植物のバイオテクノロジーを学べるのがこの学科。「動物科学コース」と「植物科学コース」があり、家畜や実験動物の飼育、草花の栽培まで幅広く学べます。3年次には「課題研究」という授業があり、自分でテーマを設定して研究を進めていくんです。これがワクワクするんですよね!
食品科学科
食品の成分や製造原理、栄養について座学と実験の両面から学習できます。食品がどのように作られているのかを深く理解できるので、将来は食品メーカーや栄養士を目指す人にもおすすめ。実際に食品を製造する実習もあって、手を動かしながら学べるのが楽しいですよ 🍞
生活技術科
福祉や生活に関する知識・技術を学べる学科です。人の暮らしを支える仕事に興味がある人にはグッとくる内容ばかり。介護や保育などの分野で活躍したい人にも人気があります。
気になる偏差値はどれくらい?
進路を考えるうえで、やっぱり気になるのが偏差値ですよね。埼玉県立熊谷農業高等学校の偏差値は、各学科とも36前後となっています。普通科の勉強が苦手でも、専門的な知識や技術を身につけたい!という人には、まさに向いている学校と言えます。
偏差値だけで学校の良し悪しは決まりません。熊農では農業という専門分野を通じて、普通科では学べない貴重な経験ができるんです。動物と触れ合ったり、野菜を育てたり、自分の手で何かを生み出す喜びを感じられる環境がここにはあります。
入試の倍率をチェック!
令和7年度入試の倍率を見てみましょう。学科ごとに少し差がありますね。
| 学科名 | 募集人数 | 倍率 |
|---|---|---|
| 食品科学科 | 40名 | 1.08 |
| 生物生産工学科 | 80名 | 0.91 |
| 生活技術科 | 40名 | 約1.0 |
| 生物生産技術科 | 80名 | 約1.0 |
倍率は年度によって変動しますが、全体的に落ち着いた数字になっています。面接を重視する入試方式で、農業や専門学科への興味・学習意欲がしっかり見られるのが特徴。普段から「なぜこの学校に行きたいのか」を考えておくと良いですね!
進学実績がすごい!国立大学への合格者も
農業高校というと「就職がメイン」というイメージがあるかもしれませんが、熊谷農業高校の進学実績はなかなか素晴らしいんです。進学率は約48%、就職率は約44%とバランスが取れています。
驚くべきは、過去に入学実績のある国立大学のラインナップ!
- 筑波大学
- 千葉大学
- 帯広畜産大学
- 宇都宮大学
- 茨城大学
- 弘前大学
- 新潟大学
- 山形大学
- 島根大学
- 鹿児島大学
- 琉球大学
私立大学も充実していて、明治大学、日本大学、東京農業大学、北里大学、麻布大学、日本獣医生命科学大学、女子栄養大学、酪農学園大学など、専門性を活かせる大学への進学者が多いんです。四年制大学進学者の45%以上が農学・農業系大学へ進学しているというデータもあり、しっかりと専門を極められる道が開けています 🌱
親切な進路サポート体制
熊農では放課後指導や論文指導など、きめ細やかな進路サポートが充実しています。先生方が親身になって相談に乗ってくれるという口コミも多く、「進学できるあなたを待っています」という熱いメッセージが学校から発信されているんです。やる気さえあれば、夢への道は開けますね!
就職に強い!100年のネットワーク
就職実績も熊農の大きな強みです。120年を超える歴史の中で築かれた卒業生のネットワークは、まさに熊農の宝物。先輩たちの母校愛に支えられ、不況にも負けない安定した就職実績を誇っています。
過去の就職先を見ると、ビックリするような企業名がズラリ!
- 農林水産省、宮内庁、林野庁などの公務員
- 三井物産、三菱商事といった大手商社
- トヨタ自動車工業、セイコーエプソン、キヤノンなど製造業大手
- NHK、東京放送といったメディア関連
- 埼玉県職員、高校教員
海外にまで広がる先輩のネットワークがあるというのも心強いですね。地元で働きたい人も、全国・世界で活躍したい人も、それぞれの夢を応援してくれる環境があります。
部活動も充実!青春を謳歌しよう
高校生活といえば部活動も大切な要素ですよね。熊谷農業高校では運動部・文化部ともに活発に活動しています。
- ラグビー部
- サッカー部
- 野球部
- バレーボール部(女子)
- バスケットボール部(男女)
- ソフトテニス部
- 陸上部
- 卓球部
- 弓道部
- 剣道部
- 農業クラブ
僕も学生時代はサッカー部だったので、部活に打ち込む青春時代は本当にかけがえのないものだと実感しています。熊農では体験部活動も実施しているので、入学前に雰囲気を確かめることもできますよ 🏃
地域との交流が盛ん!
熊谷農業高校のユニークな取り組みとして、地域住民との交流があります。生徒たちが自ら生産・製造したものを販売する「販売所」があり、野菜類や加工食品を購入できるんです。
最近では深谷市の大東食研株式会社と連携して開発した「熊農味噌ドレッシング」が話題に!お鍋のポン酢代わりにも使えるそうで、地域の方々にも好評です。こうした企業連携を通じて、実践的なビジネス感覚も養えるのは素晴らしいですね。
文化祭「熊農祭」での販売実習も大人気。「大変だけどやりがいがある」という声が多く、学校生活の思い出として残る大切なイベントになっています。
在校生・卒業生の声
「専門的な知識や技術が身につき、将来の夢に直結する学びができます」(在校生/10代)
「広大な敷地でのびのびと実習できるのが楽しい。動物や植物と触れ合えるので癒やされます」(在校生/10代)
「同じ興味を持つ友達ができるので毎日が楽しい。先生方も専門分野に詳しく、親身に教えてくれます」(卒業生/20代)
「卒業して半年たった今、この学校に入ってよかったと心から思います」(卒業生/20代)
「自分の手で野菜を作り収穫するのはとてもうれしい」「活気があって楽しい」といったポジティブな声がたくさん聞こえてきます。制服が可愛いという評判もあり、女子生徒にも人気があるようですね。
まとめ:熊農で夢への一歩を踏み出そう
埼玉県立熊谷農業高等学校は、120年以上の歴史に裏打ちされた伝統と、専門的な学びを両立できる素晴らしい学校です。偏差値だけでは測れない「生きる力」が身につく環境がここにはあります。
進学も就職も、どちらの道も開かれている熊農。自然と向き合い、命を育む経験を通じて、きっと人として大きく成長できるはずです。少しでも興味を持った方は、ぜひ体験入学に参加してみてくださいね!
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」— 上杉鷹山
この言葉は僕の座右の銘でもあるのですが、まさに熊農で学ぶみなさんにピッタリだと思います。やる気があれば、道は必ず開けます。今日も一歩ずつ、夢に向かって進んでいきましょう!『ローカログ』熊谷エリア担当・まさのぶでした 😊


















