こんにちは!『ローカログ』佐世保エリア担当のライター・しゅうへいです。今日は長崎県立佐世保工業高等学校について、受験を検討中のみなさんに向けて、ぎゅっと情報をまとめてお届けしますね◎ 僕自身も学生時代はサッカー部に熱中していた身。部活選びと進路選びの両立って、本当に悩ましいですよね~。
「佐工(さこう)」の愛称で親しまれているこの学校、実は佐世保市北部の瀬戸越町にある伝統ある工業高校なんです。地元では就職に強いことで知られていて、技術を身につけたいという若者にはぴったりの環境が整っています。さっそく詳しく見ていきましょう!
長崎県立佐世保工業高等学校の偏差値はどれくらい?
まず気になる偏差値からお伝えしますね。長崎県立佐世保工業高等学校の偏差値は全学科共通で52となっています。長崎県内の公立高校の平均偏差値が48ですから、しっかり平均を上回っているんですよ😊
学科ごとの差がないのも特徴的。機械科・建築科・電気科・電子機械科・電子工学科・土木科の全6学科すべてが偏差値52で安定しています。2020年から2024年まで、ずっとブレていないんです。この安定感は、学校としての教育の質が一定に保たれている証拠ともいえますね。
長崎県内では188校中47位、公立高校に限れば123校中34位という位置づけ。県内で見ても上位約4分の1に入るポジションです。「工業高校だから入りやすいのかな?」なんてイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実際はそうでもないんですよ。
6つの学科それぞれの魅力
長崎県立佐世保工業高等学校には、将来の進路に合わせて選べる6つの学科があります。どの学科も専門性が高く、即戦力となる技術が身につくカリキュラムが組まれています。
- 機械科:ものづくりの基礎から応用まで幅広く学べる王道の学科
- 電子機械科:メカトロニクスやロボット技術に興味がある人向け
- 電気科:電力・制御など社会インフラを支える技術を習得
- 電子工学科:情報通信や電子回路など先端技術を学ぶ
- 建築科:住宅から大型建造物まで設計・施工を学習
- 土木科:道路・橋梁・ダムなど公共事業の基盤を担う分野
どの分野も、これからの社会で必ず必要とされる技術ばかり。「手に職をつけたい」と考えている人には、本当にぴったりの環境じゃないかなと思います。
入試倍率の推移をチェック!
受験を考えるなら倍率も気になりますよね。2024年度の入試結果を見ると、学科によってかなり差があることがわかります。
| 学科 | 一般入試倍率 | 推薦入試倍率 |
|---|---|---|
| 機械科 | 1.45 | 0.70 |
| 建築科 | 3.15 | 2.30 |
| 電気科 | 2.15 | 1.15 |
| 電子機械科 | 1.65 | 1.15 |
| 電子工学科 | 1.60 | 0.85 |
| 土木科 | 2.40 | 1.45 |
特に建築科は一般入試で3.15倍と高倍率で、人気の高さがうかがえますね。建築士を目指す若者が増えているのかもしれません。一方で推薦入試は比較的落ち着いた倍率の学科もあるので、早めに志望を固められる人は推薦を狙うのも一つの戦略です。
2025年度の志願状況を見ると、電子機械科が1.3倍、電子工学科・建築科が1.2倍と、やや倍率が落ち着いてきている傾向も。年によって変動があるので、志望校選びの際は過去数年分のデータをチェックしておくと安心ですよ。
就職に強い!その理由とは
長崎県立佐世保工業高等学校といえば、やっぱり「就職に強い」というイメージがありますよね。これは地元でもよく耳にする評判です。実際、工業高校は大学進学よりも就職を選ぶ生徒が多く、企業からの求人も毎年安定して集まっています。
その理由のひとつが、在学中に取得できる資格の豊富さ。資格取得のための補習も充実していて、卒業時にはいくつもの国家資格や技能検定を持っている生徒も珍しくありません。これが就職活動で大きな武器になるわけです。
地元の製造業やインフラ関連企業との結びつきも強く、佐世保市内はもちろん、県外の大手メーカーへの就職実績もあります。「手に職があれば、どこでも働ける」——そんな自信を持てる3年間が過ごせるのではないでしょうか。
大学進学の道も開けている
「工業高校から大学進学って難しいんじゃ?」と思っている人もいるかもしれませんね。でも実は、長崎県立佐世保工業高等学校からは大学や専門学校へ進学する生徒も一定数います。
工業高校で培った専門知識を活かして、工学部や理系学部への進学を果たす生徒も。指定校推薦枠を持っている大学もあり、成績優秀者にはそうした道も開かれています。「高校でしっかり技術を学んでから、さらに深く追求したい」という意欲的な生徒にも対応できる環境が整っているんですよ。
部活動も盛ん!甲子園出場の野球部
工業高校といえど、部活動も侮れません😆 佐工には運動部14部、文化部6部、そして技術部6部と、合計26もの部活動があります。生徒たちは放課後になるとワッと活気づいて、それぞれの活動に打ち込んでいます。
中でも野球部は春夏合わせて甲子園出場7回という輝かしい実績を誇ります。夏の選手権大会には4回、春のセンバツには3回出場。佐世保市民にとっても誇りの存在なんですよ。
他にも陸上部や自動車部、電子科学部など、工業高校ならではの技術系部活も充実。ロボットコンテストや技能競技会への出場を目指して切磋琢磨する姿は、まさに青春そのものですね。
卒業生には各界で活躍する著名人も!
長崎県立佐世保工業高等学校の卒業生には、さまざまな分野で活躍する方々がいらっしゃいます。
- 野元浩輝さん(プロ野球選手・東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 香田勲男さん(元プロ野球選手・巨人一軍投手コーチ)
- 白武佳久さん(元プロ野球選手・広島東洋カープスカウト)
- 巻来功士さん(漫画家・代表作多数)
- 平浩二さん(歌手)
- 黒木健孝さん(プロボクサー・日本王者)
プロ野球選手を複数輩出しているのはさすがの野球部ですよね! 漫画家や歌手など、意外な分野で成功している卒業生がいるのも、この学校の懐の深さを感じます。
アクセスと基本情報
最後に、長崎県立佐世保工業高等学校の基本情報をまとめておきますね。
| 正式名称 | 長崎県立佐世保工業高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県佐世保市瀬戸越3丁目3-30 |
| 電話番号 | 0956-49-5684 |
| 課程 | 全日制課程・定時制課程 |
| 学期制 | 全日制は3学期制、定時制は2学期制 |
| 学校規模 | 中規模(400人以上~1000人未満) |
定時制課程もあるので、働きながら学びたいという方にも門戸が開かれています。自分のライフスタイルに合わせた学び方ができるのも、公立の工業高校ならではの魅力ですね。
受験を考えているみなさんへ
ここまで長崎県立佐世保工業高等学校について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか? 偏差値52、安定した倍率、そして何より就職に強い——そんな特徴を持つこの学校は、「将来は技術者として活躍したい」「手に職をつけて自立したい」と考えている中学生にはぴったりの選択肢だと思います。
僕も中学生の息子がいるので、進路選びの大変さは他人事じゃないんですよね💦 でも、こうして地元の学校のことを調べていると、改めて佐世保にはいい学校がたくさんあるなぁとじんわり感じます。
気になる方は、ぜひオープンスクールや学校説明会に足を運んでみてください。実際の雰囲気を肌で感じることで、きっと自分に合うかどうかがわかるはずです。みなさんの進路選びが、素敵な未来につながりますように!
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だ」——イチロー
この言葉のように、毎日の積み重ねが未来を作ります。今できることを一つひとつ丁寧に。それでは、また次の記事でお会いしましょう!『ローカログ』佐世保エリア担当・しゅうへいでした◎


















