こんにちは♪ 『ローカログ』水戸エリア担当ライターのみほりんです。今日は茨城県水戸市にある「茨城県立水戸工業高等学校」について、これから受験を考えている方やお子さんの進路選びに悩んでいるご家庭に向けてお届けします。わたしも中学生の息子がいるので、高校選びって本当に悩みますよね。
水戸工業高校といえば、地元では「水工(すいこう)」という愛称で親しまれている伝統校です。工業高校ってなんだかちょっと硬いイメージがあるかもしれませんが、実はとっても魅力的な学校なんですよ。今回は偏差値や倍率、進学実績など気になるポイントをまとめてお伝えしていきますね😊
茨城県立水戸工業高等学校ってどんな学校?
茨城県立水戸工業高等学校は、水戸市元吉田町にある県立の工業高校です。JR常磐線の水戸駅からバスで約20分ほどの場所にあります。赤塚駅からもバスが運行しているので、通学の選択肢が広がるのがうれしいポイントですね。
この学校の大きな特徴は、工業化学・機械・電気・情報技術・土木・建築の6つの専門学科を持っていることです。1学年8クラス体制で、約320名の生徒さんが学んでいます。入学時から自分の興味のある分野に特化して学べるのは、将来を見据えた進路選択ができてとても魅力的ですよね。
また、検定試験や資格取得のための指導がとても充実しています。高校在学中にさまざまな資格を取得できる環境が整っているので、卒業後の就職や進学に大いに役立ちますよ。
水戸工業高校の偏差値について
さて、みなさんが気になる偏差値についてお話ししますね。茨城県立水戸工業高等学校の偏差値は、各学科とも48となっています。
学科ごとの偏差値と合格目安点をまとめると、以下のようになります。
| 学科名 | 偏差値 | 合格目安点 |
|---|---|---|
| 機械科 | 48 | 276点 |
| 電気科 | 48 | 276点 |
| 情報技術科 | 48 | 276点 |
| 建築科 | 48 | 276点 |
| 土木科 | 48 | 276点 |
| 工業化学科 | 48 | 276点 |
偏差値48というのは、茨城県内の高校の中では中堅レベルに位置しています。しっかりと基礎を固めて対策をすれば、十分に手が届く範囲ですよ◎
気になる入試倍率はどのくらい?
続いて入試倍率について見ていきましょう。令和7年度(2025年度)の入試では、水戸工業高校は比較的高い人気を集めました。
特に建築科は最終倍率が1.48倍、土木科は1.53倍と、県内でも高めの倍率となりました。これは水戸一高の1.62倍に次ぐ人気ぶりで、工業系の学校への関心の高さがうかがえますね。
過去の入試データを見ると、学科によって人気にばらつきがあります。情報技術科は例年人気が高く、令和4年度は1.75倍という高倍率でした。一方、工業化学科は1.15倍程度で比較的落ち着いた倍率となっています。
自分が志望する学科の倍率傾向をチェックしておくと、受験対策の参考になりますよ。どの学科を選ぶかで入りやすさが変わってくるので、ぜひ事前にリサーチしてみてくださいね。
充実した進学実績をご紹介
「工業高校って就職がメインでしょ?」と思われがちですが、水戸工業高校は進学実績もしっかりしているんです✨
令和7年3月卒業生の進路状況を見ると、次のようになっています。
- 大学進学:85名
- 短大進学:2名
- 専修・各種学校:55名
- 就職・その他:172名
約52%の生徒さんが大学や専門学校へ進学しているんですね。工業高校でありながら、大学進学もしっかりサポートしてくれる環境が整っています。
国公立大学への合格実績
国公立大学への合格者も輩出しています。直近の実績としては、茨城大学、秋田大学、宇都宮大学、群馬大学、信州大学、長岡技術科学大学、室蘭工業大学、北見工業大学、岩手県立大学、茨城県立医療大学、公立諏訪東京理科大学、高知工科大学などへの合格者がいます。
地元の茨城大学には毎年2名程度が合格しており、県内での進学を考えている方にとっても良い選択肢になりますよ。
私立大学への合格実績
私立大学への合格実績も豊富です。特に理工系の大学への進学が多いのが特徴ですね。
- 日本大学:13名
- 常磐大学:17名
- 東京電機大学:8名
- 日本工業大学:8名
- 千葉工業大学:5名
- 流通経済大学:5名
- 芝浦工業大学:1名
- 東洋大学:2名
- 神奈川大学:1名
- 神奈川工科大学:3名
日東駒専レベルの大学にも毎年合格者を出しており、指定校推薦が多いのも水戸工業高校の強みです。機械工学部や理系学部への推薦枠が充実しているので、定期テストでしっかり点数を取って内申点を確保することが大切ですね。
専門学校や就職も強い!
水戸工業高校の魅力は、進学だけではありません。専門学校への進学や就職実績も非常に充実しています。
専門学校では、水戸自動車大学校、水戸日建工科専門学校、中央工学校、日本工学院専門学校、大原簿記情報公務員専門学校など、工業系から幅広い分野の学校へ進学しています。
就職に関しては、約57%の生徒さんが卒業後すぐに社会で活躍しています。工業高校ならではの専門知識や資格を活かして、地元企業はもちろん県外の大手企業にも就職実績があります。在学中に取得した資格が即戦力として評価されるのは、工業高校の大きなメリットですよね。
部活動も活発!文武両道を目指せる環境
勉強だけでなく、部活動もとても活発です。運動部が15部、文化部が14部あり、自分のやりたいことを見つけられる環境が整っています。
茨城県総合体育大会では総合得点で上位校として表彰されるなど、どの部活動も熱心に活動し、成果を上げています。工業高校らしいユニークな部活もあって、ジャズバンド部なんかは地域でも有名なんですよ♪
特色選抜では、部活動で実績のある生徒さんを対象にした入試も行われています。硬式野球部、サッカー部、柔道部、バスケットボール部、陸上部などで中体連主催の地区大会以上に参加した経験がある方は、特色選抜も視野に入れてみてくださいね。
6つの学科それぞれの魅力
水戸工業高校には6つの学科があり、それぞれに特色があります。どの学科が自分に合っているか、じっくり考えてみてください😊
機械科
ものづくりの基本である機械工学を学べる学科です。設計や加工、制御技術など幅広い知識が身につきます。自動車や製造業に興味がある方にぴったりですね。
電気科
電気の基礎から応用まで学べる学科です。電気工事士などの資格取得を目指せます。私たちの生活に欠かせない電気について深く学びたい方におすすめです。
情報技術科
コンピュータやプログラミングを学べる人気の学科です。IT業界への就職や情報系大学への進学を考えている方に向いています。毎年倍率が高めなので、しっかり対策をして臨みましょう。
建築科
建築設計やデザインを学べる学科です。建物を設計したい、インテリアに興味があるという方にはとても魅力的な学科ですね。
土木科
道路や橋、ダムなどのインフラ整備について学べます。社会基盤を支える仕事に就きたい方におすすめです。令和7年度は1.53倍と高倍率でした。
工業化学科
化学の知識を活かしたものづくりを学べます。薬品や素材に興味がある方に向いている学科です。倍率が比較的落ち着いているので、穴場かもしれませんね。
受験に向けてのアドバイス
水戸工業高校を目指すみなさんに、ちょっとしたアドバイスを贈りますね。偏差値48、合格目安点276点というのは、中学校での勉強をコツコツ積み重ねていれば十分に狙える範囲です。
まずは基礎をしっかり固めること。特に数学と理科は工業系の学校では重要になってくるので、苦手をなくしておくと入学後もスムーズに学べますよ。そして、自分がどの学科に興味があるかを早めに考えておくことも大切です。
入試倍率は学科によって差があるので、志望学科を決める際には過去の倍率もチェックしてみてくださいね。人気の情報技術科や建築科を志望する場合は、少し余裕を持った準備が安心です。
水戸工業高校の基本情報
| 学校名 | 茨城県立水戸工業高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県水戸市元吉田町1101番地 |
| 電話番号 | 029-247-5711 |
| アクセス | JR水戸駅からバス約20分「吉田小学校前」下車徒歩7分 |
| 学科 | 機械科・電気科・情報技術科・建築科・土木科・工業化学科 |
いかがでしたか?茨城県立水戸工業高等学校は、専門的な技術を学びながら、大学進学も就職もどちらの道も開ける魅力的な学校です。伝統と実績のある学校で、将来の選択肢を広げてみませんか?
わたしも息子の高校選びを考える中で、改めて水戸工業高校の良さを再発見しました。地元水戸で長く愛されている学校には、やっぱりそれだけの理由がありますよね。みなさんの進路選びが素敵なものになることを願っています◎
本日の名言
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」 — 王貞治
受験勉強って、時には辛くなることもありますよね。でも、今の頑張りは必ず未来の自分を支えてくれます。わたしの座右の銘「雨だれ石をうがつ」にもあるように、小さな努力も続ければ必ず実を結びます。みなさんの挑戦を心から応援しています!一緒にがんばりましょうね😊


















