こんにちは!『ローカログ』豊島エリア担当のライター・ジュンペーです。今回は豊島区にある音楽の名門、東京音楽大学付属高等学校についてお届けします。「うちの子、音楽が好きで…この学校ってどうなの?」と気になっている親御さんも多いのではないでしょうか。実は僕の息子も中学生で、進路選びの真っ最中なんです😊
街歩きが趣味の僕にとって、豊島区は毎日のように歩き回るホームグラウンド。そんな地元にある音楽の専門高校について、偏差値や進学実績、入試倍率などをわかりやすくまとめてみました!
東京音楽大学付属高等学校ってどんな学校?
東京音楽大学付属高等学校は、その名の通り東京音楽大学の付属校として、高大7年間の音楽一貫教育を提供している私立高校です。男女共学で、将来音楽家を目指す中学生たちにとって憧れの進学先となっています。
学校の魅力について、校長の武石みどり先生はこうおっしゃっています。「音楽にあふれていること、そして教員・生徒たちの温かい人柄」が本校の魅力だと。コンクールを目指す人もいれば、クラシック以外のジャンルを楽しむ人、PCを使って音楽と異分野の融合を試みる人など、多様な生徒が集まっているんですね。
また、学長の野平一郎先生(作曲家・コンサートピアニスト)は「高校生の時代は音楽家としての基礎を形作る貴重な時期」と語っておられます。吸収力が最も高いこの時期に、本格的に音楽を学べる環境が整っているのは大きな魅力です♪
東京音楽大学付属高等学校の偏差値は?
さて、気になる偏差値についてです。東京音楽大学付属高等学校の偏差値は、おおよそ52前後といわれています。ただし、音楽系の高校は一般的な高校とは入試の仕組みが大きく異なるため、偏差値だけで判断するのは少し難しいところがあります。
というのも、この学校の入試では実技試験が非常に重視されるからなんです。ピアノや声楽、弦楽器などの演奏技術が合否を大きく左右します。学科試験ももちろんありますが、「音楽の実力」が何よりも問われる入試と言えるでしょう。
東京都内の音楽系高校としては、国立の東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校(偏差値66程度)と比較されることも多いですが、私立ならではの手厚いサポート体制があるのが本校の強みです。
充実の専攻コースをご紹介
東京音楽大学付属高等学校では、さまざまな専攻コースが用意されています。自分の興味や得意分野に合わせて選べるのが嬉しいですよね!
声楽専攻
ドイツ・イタリア・フランス・ロシア・日本の歌曲、オペラ、オラトリオと多彩なレパートリーを持った教授陣から学べます。将来、音楽界の柱となるような優秀な人材を育成することを目標としているそうです。
ピアノ専攻
ピアノ演奏家コースや、ピアノ・創作コースなどがあります。ピアノアンサンブル、アナリーゼ、伴奏法の授業を通じて、多様性と洞察力を磨いていきます。特待奨学生制度もあるので、実力次第で学費面のサポートを受けられる可能性も!
弦楽器専攻
オーケストラや弦楽器室内楽の授業があり、協調性を意識しながら個性にも磨きをかけていきます。ハープやクラシックギターの室内楽もあり、幅広い編成での演奏経験を積むことができます。
管・打楽器専攻
オーケストラ、吹奏楽、管打楽器室内楽の授業が充実。小編成のアンサンブルから大編成のオーケストラまで、様々な形態で演奏技術と視野を広げることができます。
作曲専攻
吹奏楽やオーケストラ、合唱などの作曲活動に役立つ学習機会が豊富です。古典から現代に至る作曲技法を総合的に学ぶことができるのが魅力ですね。
音楽総合コース
音楽教育の現場で指導するための広範囲な知識や経験を身につけるコースです。「セルフデザインクラス」では、建築家やデザイナーなど様々な分野の専門家を招いた特別授業も展開されています。
東京音楽大学付属高等学校の進学実績
進学実績についても見ていきましょう。東京音楽大学付属高等学校では、内部進学制度が設けられていて、9割以上の生徒が東京音楽大学へ進学しています。高大一貫教育のメリットを最大限に活かせる仕組みですね😊
もちろん、東京音楽大学だけではありません。難関の東京藝術大学への合格実績もあるほか、洗足音楽大学や慶應義塾大学などへ進学する卒業生もいます。幅広い進路選択が可能なのが嬉しいポイントです。
さらに注目したいのが海外への進学実績!モスクワ音楽院、ヘルシンキ芸術大学、リヨン国立高等音楽院など、世界的に名高い音楽教育機関への合格者も輩出しています。グローバルに活躍する音楽家を目指す方にとっても、魅力的な環境といえるでしょう。
東京音楽大学そのものの卒業後の進路としては、大学院進学(東京音楽大学大学院、東京藝術大学大学院など)のほか、オーケストラアカデミーへの進学、さらには自衛隊音楽隊や公務員として活躍する道もあります。
入試倍率と受験情報
入試倍率についてもお伝えしますね。2023年度の入試競争倍率は1.00倍という数字が出ています。一見すると「狭き門ではないのかな?」と思われるかもしれませんが、音楽高校の入試は実技重視であることを忘れてはいけません。
実技試験のレベルは決して低くありません。専攻楽器の演奏に加え、ソルフェージュや楽典などの試験も課されます。日々の練習を積み重ねてきた受験生同士の真剣勝負なので、倍率だけを見て安易に判断するのは禁物です!
2025年度の入試日程
参考までに、入試日程をご紹介します。
- 推薦入試:出願期間 2025年1月15日〜17日、試験日 1月22日・23日、合格発表 1月24日
- 一般入試【第1回】:出願期間 2025年1月25日〜2月4日、試験日 2月10日・11日、合格発表 2月12日
- 一般入試【第2回】:出願期間 2025年2月13日〜25日、試験日 3月1日、合格発表 3月2日
受験を検討されている方は、学校説明会や受験講習会に参加することを強くおすすめします。無料体験会なども開催されているので、実際の雰囲気を肌で感じてみてください。学校見学も随時受け付けているそうですよ♪
受験に向けた準備のポイント
音楽高校を目指すなら、早めの準備が大切です。学校では「音楽基礎教育コース」や「受験講習会」が開催されていて、中学1年生から参加できます。楽典やソルフェージュを学ぶ講座もあるので、実技だけでなく音楽の基礎力も身につけられます。
受講料は2科目で71,280円(消費税込み・12回)。決して安くはありませんが、本格的な指導を受けられる機会として検討の価値はあるでしょう。
みなさん、音楽高校の受験は「その楽器をどれだけ愛してきたか」が問われる場でもあります。日々の練習を大切に、そして何より音楽を楽しむ気持ちを忘れないでくださいね!
アクセスと学校情報
最後に、学校の基本情報をまとめておきます。
- 学校名:東京音楽大学付属高等学校
- 所在地:東京都豊島区
- 電話番号:03-3945-6214
- 共学・別学:男女共学
- 学科:音楽科
豊島区といえば、池袋をはじめとした活気あふれるエリア。そんな中にある音楽の名門校で、夢に向かって一歩を踏み出してみませんか?
本日の名言
「音楽は世界共通の言語である。」 — ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー
音楽には国境も年齢も関係ありません。東京音楽大学付属高等学校で学んだ先には、きっと世界へとつながる扉が待っているはず。みなさんの夢が大きく花開くことを、豊島区の片隅から応援しています!それではまた、次の記事でお会いしましょう😊

















