こんにちは!『ローカログ』奈良エリア担当ライターのたっぺいです。中学生の息子を持つ父親として、地元の高校情報って気になりますよね。今回は奈良市にある「奈良県立奈良朱雀高等学校」について、偏差値・進学実績・倍率などの気になるポイントをまとめてお届けします♪
この学校、実は2021年度から「奈良県立奈良商工高等学校」という新しい名前になっているんです。でも地元では今でも「朱雀(すざく)」の愛称で親しまれていますよ。
奈良朱雀高校ってどんな学校?
奈良県立奈良朱雀高等学校は、奈良市柏木町にある県立の専門高校です。もともとは「奈良商業高校」と「奈良工業高校」という2つの学校に分かれていたんですが、2007年に統合されて誕生しました。
工業系と商業系の学科が同じキャンパスで学べるのは、全国的にもかなり珍しい特徴なんです!これって、将来の選択肢を広げたいお子さんにとってはすごく魅力的ですよね。
ちなみに旧・奈良商業高校は、あの明石家さんまさんの母校としても有名。さらにTOKIOの城島茂さんも関係があったり、なぜか芸能界との縁が深い学校でもあるんです😊
奈良朱雀高校の偏差値は?学科別にチェック
みなさんが一番気になるのは偏差値ですよね。奈良県立奈良朱雀高等学校(現・奈良商工高校)の偏差値は学科によって異なります。商業系学科のほうがやや高めの傾向にあります。
商業系学科の偏差値
- 総合ビジネス科:偏差値46
- 観光ビジネス科:偏差値45
- 情報ビジネス科:偏差値45
工業系学科の偏差値
- 機械工学科:偏差値43
- 情報工学科:偏差値43
- 建築工学科:偏差値43
奈良県内の公立高校の平均偏差値が47.7程度なので、決して高くはありませんが、専門的なスキルを身につけたい人にとっては最適な環境といえます。入りやすさと将来性のバランスが取れた学校ですね。
6つの学科それぞれの魅力を紹介!
奈良朱雀高校には全部で6つの学科があります。「工業に関する学科」が3つ、「商業に関する学科」が3つという構成です。どの学科も実践的なカリキュラムが組まれていて、卒業後すぐに社会で活躍できる力が身につきます!
機械工学科(37名×2クラス)
ものづくりの基礎から最先端技術まで学べる学科です。「伝統技能」「熟練技能」「先端技術」の3本柱でカリキュラムが構成されています。
昔ながらの鉄打ちのような職人技から、レーザー加工といった最新技術まで幅広く習得できるのがポイント。作業着やヘルメットを身につけての本格的な実習は、ワクワクすること間違いなしです!危険物取扱者や機械製図検定などの資格取得もサポートしてもらえます。
情報工学科(37名×1クラス)
21世紀を支えるITテクノロジーを学ぶ学科です。パソコンの情報処理技術はもちろん、ロボット制御や通信技術など最先端の分野に触れることができます。
充実したマルチメディア実習室が自慢で、ロボットが無人で動き続ける実習室なんてものもあるそうです。基本情報技術者やITパスポートなど、IT系の資格取得にも力を入れていますよ。
建築工学科(37名×1クラス)
高校から本格的な建築学を学べる学科は全国的にもかなり珍しいんです。建物の構造設計や都市計画の基礎を学びながら、世界遺産の街・奈良ならではの授業も展開されています。
歴史的建築物を活用した授業や、社寺建築の模型製作実習など、奈良という土地柄を存分に生かしたカリキュラムが魅力的。アントレプレナー教育(起業家教育)も積極的に取り入れていて、実際の建設現場での職業体験もできちゃいます。
総合ビジネス科(37名×2クラス)
簿記や会計を中心に学ぶ、まさに「ザ・商業高校」な学科です。電卓をカチカチと素早く打つ姿は圧巻!ブラインドタッチで電卓を操る技術は一生モノのスキルになります。
社会人の実務家を招いた授業や、専門学校講師による資格対策講座なども充実。日商簿記・全商簿記をはじめ、多くの生徒が在学中に資格を取得しています。
観光ビジネス科(37名×1クラス)
国内外から多くの観光客が訪れる奈良という立地を最大限に生かした学科です。観光に関する知識や実務を学びながら、おもてなしの心やホスピタリティも養います。
他の学科よりも英語を重視したカリキュラムになっているのも特徴。グローバルな視点を持った人材を目指せますね♪
情報ビジネス科(37名×1クラス)
現代のビジネスシーンで必須となる情報技術を幅広く学ぶ学科です。WordやExcelなどの基本的なアプリケーションからプログラミングまで、実践的なスキルが身につきます。
社会人講師を招いた講座や、大学・専門学校との連携授業も組まれていて、卒業後を見据えた学びができるのがうれしいポイントです。
奈良朱雀高校の進学実績をチェック
「専門高校って大学進学は難しいの?」という疑問を持つ方も多いかもしれません。でも実は、奈良県立奈良朱雀高等学校からも4年制大学への進学者はしっかりいるんです!
過去の実績としては、明治大学、近畿大学、京都産業大学、大阪教育大学などへの合格者が出ています。もちろん短期大学や専門学校への進学者も多く、選択肢は幅広いです。
ただし、この学校の本領発揮は就職に強いということ。専門的なスキルと多くの資格を武器に、高校卒業後すぐに社会で活躍する卒業生がたくさんいます。
建築工学科の卒業生の中には、専門学校に進学して最短で二級建築士や木造建築士の資格を取得し、大手建設会社に就職した方もいるそうです。夢への最短ルートを選べるのも、この学校の魅力ですね。
気になる倍率は?入試情報まとめ
奈良県立奈良朱雀高等学校(現・奈良商工高校)の入試倍率は、年度や学科によって変動があります。全体的に見ると、商業系学科のほうが人気が高い傾向にあります。
近年の倍率傾向
2020年度の一般選抜では、情報ビジネス科が2.00倍という高い競争率を記録したこともありました。これは奈良県内の公立高校で最も高い倍率だったんです!
一方で、工業系学科は比較的落ち着いた倍率で推移しています。特色選抜と一般選抜の両方がありますので、自分に合った入試方式を選ぶことが大切ですね。
| 学科 | 特色選抜倍率(参考値) |
|---|---|
| 情報ビジネス科 | 1.4〜2.0倍程度 |
| 総合ビジネス科 | 1.0〜1.4倍程度 |
| 観光ビジネス科 | 0.8〜1.1倍程度 |
| 機械工学科 | 1.0〜1.2倍程度 |
| 建築工学科 | 0.9〜1.5倍程度 |
| 情報工学科 | 1.0〜1.4倍程度 |
2025年度の奈良県公立高校全体の一般選抜平均倍率は1.02倍でしたので、学科によっては比較的入りやすい状況といえるかもしれません。
部活動も充実!文武両道を目指せる環境
奈良朱雀高校では部活動も盛んに行われています。運動部も文化部もバラエティ豊かで、自分に合った活動がきっと見つかりますよ😄
運動部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- 卓球部
- 陸上部
- サッカー部
- 野球同好会
文化部
- 吹奏楽部
- 写真部
- 書道部
- 茶道部・華道部
- 和太鼓部
- コンピュータ部
- 簿記部・珠算電卓部
- 囲碁・将棋部
近畿大会や全国大会に出場している部活動もあり、勉強だけでなくスポーツや文化活動にも打ち込める環境が整っています。特に専門系の研究部は、資格検定の取得に向けて切磋琢磨しているそうです。
取得できる資格がスゴイ!
専門高校の最大のメリットは、在学中にたくさんの資格を取得できること。奈良朱雀高校では、学科に応じてさまざまな資格取得をサポートしています。
取得可能な主な資格
- 危険物取扱者
- 機械製図検定
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート試験
- 日商簿記検定
- 全商簿記検定
- 情報処理検定
これらの資格は就職活動で大きな武器になりますし、進学後も役立ちます。高校生のうちから社会で通用するスキルを身につけられるのは、本当にありがたいですよね!
アクセス情報
奈良県立奈良朱雀高等学校(奈良商工高校)へのアクセスは以下のとおりです。
所在地:奈良県奈良市柏木町248
最寄り駅:近鉄奈良線「西ノ京駅」から東へ約1,000m
西ノ京駅から歩いて通学する生徒が多いそうです。少し距離はありますが、歴史ある奈良の街並みを眺めながらの通学は気持ちがいいですよ♪
まとめ:実践力を身につけたい人におすすめ!
奈良県立奈良朱雀高等学校は、工業と商業の両方が学べる全国でも珍しい専門高校です。偏差値は43〜46程度で、入学のハードルは高すぎず、でも卒業後の進路はしっかり開けています。
資格取得に力を入れていて、就職にも進学にも対応できる柔軟なカリキュラムが魅力。「手に職をつけたい」「実践的なスキルを身につけたい」という中学生には、ぜひ検討してほしい学校です。
僕も中学生の息子がいるので、将来の進路選びは他人事じゃないんですよね。この学校のように、自分の興味を深く学べる環境って素敵だなと思います✨
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」 ── 上杉鷹山
今日の名言は上杉鷹山の言葉です。やればできる、やらなければできない。当たり前のようで、実は一番大切なことかもしれません。進路選びに迷っているみなさん、まずは一歩踏み出してみませんか?きっと新しい世界が広がっていますよ!


















