こんにちは!『ローカログ』長野エリア担当ライターのさえこです。最近、うちの娘も少しずつ将来のことを考え始めていて、「高校ってどんなところがあるの?」と聞かれることが増えてきました。そんなタイミングで今回は、長野市にある長野県長野工業高等学校について詳しくご紹介しますね♪
「工業高校」と聞くと、なんとなく男の子ばかりのイメージを持たれる方も多いかもしれません。でも実は、ものづくりや最先端技術に興味がある子にとって、とても魅力的な選択肢なんですよ。将来のキャリアにつながる専門知識が身につく学校として、地元でも注目されています。
長野県長野工業高等学校ってどんな学校?
長野県長野工業高等学校は、長野市差出南にある公立の工業高校です。JR信越本線の安茂里駅が最寄り駅で、通学にも便利な立地にあります。1学年240名の生徒が学んでいて、地域の産業を支える技術者を育てる伝統校として知られています。
この学校の魅力は、なんといっても充実した6つの専門学科があること。みなさんのお子さんは、どんな分野に興味がありますか?
- 機械工学科
- 電気電子工学科
- 情報工学科
- 建築学科
- 土木工学科
- 物質化学科
さらに定時制課程として基礎工学科と建築科も設置されていて、働きながら学びたい方にも門戸が開かれています。
気になる偏差値は?
長野県長野工業高等学校の偏差値は、学科によって47〜49となっています。県内の工業系高校の中でも、しっかりとした学力が求められる学校といえますね。
| 学科名 | 偏差値 |
|---|---|
| 機械工学科 | 49 |
| 電気電子工学科 | 49 |
| 情報工学科 | 49 |
| 建築学科 | 49 |
| 土木工学科 | 47 |
| 物質化学科 | 47 |
偏差値だけで学校を選ぶのはもったいないですが、ひとつの目安として参考にしてみてくださいね。大切なのは、お子さんが何を学びたいか、どんな将来を描いているかだと思います😊
入試倍率をチェック!
受験を考えている方が一番気になるのが、入試の倍率ではないでしょうか。長野県長野工業高等学校の入試は前期選抜と後期選抜があり、それぞれ倍率が異なります。
前期選抜の倍率
前期選抜では、特に情報工学科の人気が高く、倍率は2.0倍前後となっています。IT分野への関心の高まりを反映していますね。建築学科や土木工学科も1.5〜1.7倍程度と、安定した人気を集めています。
後期選抜の倍率
後期選抜は比較的落ち着いた倍率で、0.8〜1.1倍程度の学科が多いです。前期で残念だった方も、後期でチャレンジできる可能性が十分にあります。諦めずにトライしてほしいですね✨
進学実績と就職率が素晴らしい!
長野県長野工業高等学校の卒業後の進路は、約6割が就職、約4割が進学という割合です。どちらを選んでも、しっかりとしたサポート体制が整っているのが心強いポイントですよね。
就職実績について
就職を選んだ生徒さんの就職率は、なんと100%!工業高校の卒業生に対する求人倍率は全国的にも非常に高く、技術を身につけた人材が求められていることがわかります。
地元企業はもちろん、大手メーカーからも求人が届くそうで、将来の選択肢がぐんと広がります。「至誠努力」という校訓のもと培った実践力が、社会で高く評価されているんですね。
進学実績について
進学を選ぶ生徒さんも増えています。国公立大学には6名、私立大学には39名が進学しているというデータがあります。主な進学先としては以下の大学が挙げられます。
- 金沢工業大学
- 千葉工業大学
- 松本大学
- 日本工業大学
- 埼玉工業大学
工学系の大学への推薦入学制度も充実していて、3年間で培った専門知識を活かして進学できる道が開かれています。
注目のAI教育と高大連携プロジェクト
長野県長野工業高等学校で特に注目したいのが、最先端のAI教育です。なんと1学年240名全員が、学科に関係なくAIの基礎を学んでいるんですよ!
2025年には「AI Lab」と呼ばれる本格的なAI実習室も整備されました。高性能なパソコンを使って、実践的なAI学習ができる環境が整っています。生徒さんたちも「ワクワクする」と好評だそうです。
さらに、信州大学工学部との「高校生研究室体験プロジェクト」も実施されています。平成18年度から続く歴史あるプログラムで、高校生が大学の最先端研究に触れることができます。毎年21名程度の受講生が参加し、思考力や創造力を磨いています。
これからの時代に必要なスキルを、高校生のうちから身につけられるのは大きなアドバンテージですよね!
部活動も充実!
勉強だけでなく、部活動も盛んなのが長野県長野工業高等学校の魅力です。運動部・文化部ともに選択肢が豊富で、充実した高校生活を送れます。
運動部
特にバレーボール部は全国大会の常連として知られる強豪校です。野球部やサッカー部、バスケットボール部、弓道部なども活発に活動しています。テニス部や山岳班、スキー班など、長野ならではの部活もありますよ。
文化部・専門班
工業高校ならではの特色として、各学科に対応した専門班があります。機械工学班、電気電子工学班、情報工学班、建築学班、土木工学班、物質化学班など、授業で学んだことを深められる環境が整っています。EV競技班ではエコカーの製作にも取り組んでいて、ものづくりの楽しさを実感できます。
写真班や軽音楽班、吹奏楽班などの文化系クラブも充実していて、自分に合った活動がきっと見つかるはずです📸
卒業生には有名人も!
長野県長野工業高等学校の卒業生には、さまざまな分野で活躍する方々がいらっしゃいます。
- 宮澤崇史さん(自転車競技選手・北京オリンピック代表)
- 村山新治さん(映画監督)
- 小池均さん(元プロ野球選手)
スポーツ界や芸術の世界で活躍する先輩方の存在は、在校生にとって大きな励みになりますよね。
まとめ:将来につながる学びができる学校
長野県長野工業高等学校は、専門的な技術を身につけながら、就職にも進学にも強い伝統校です。AI教育や高大連携プロジェクトなど、時代に合わせた新しい取り組みも積極的に行われています。
わたしも娘にいつか「ものづくりって楽しいよ」と話してみようかなと思いました。将来どんな道を選ぶにしても、自分の手で何かを作り出す喜びを知ることは、きっと人生の宝物になりますよね。
進路選びで迷っている中学生のみなさん、そして保護者のみなさん、ぜひ一度学校見学に足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと新しい発見があるはずです。
本日の名言
「小さなことの積み重ねが、とんでもないところへ行くただ一つの道だ」
― イチロー(元プロ野球選手)
毎日の授業、部活動、資格取得の勉強。ひとつひとつは小さな努力かもしれません。でも、その積み重ねが将来の大きな可能性につながっていくんですね。長野工業高校で学ぶみなさんの未来を、心から応援しています!今日も素敵な一日をお過ごしください😊


















