こんにちは!『ローカログ』熊本エリア担当ライターのしゅんたです。今日は熊本市中央区にある「熊本県立湧心館高等学校」についてお届けします。うちにも中学生の息子がいるので、高校選びってめちゃくちゃ気になるんですよね😊
「湧心館高校ってどんな学校?」「偏差値や倍率はどれくらい?」「卒業後の進路はどうなの?」そんな疑問をお持ちの方も多いんじゃないでしょうか。今回は熊本県立湧心館高等学校について、偏差値・倍率・進学実績まで詳しくまとめてみました!
熊本県立湧心館高等学校ってどんな学校?
熊本県立湧心館高等学校は、熊本市中央区出水にある公立高校です。熊本市電A系統の「市立体育館前」駅が最寄りで、交通の便も良い立地。全日制課程のほかに通信制課程もあり、多様な学び方ができる点が特徴です。
学科は「普通科(単位制)」と「情報処理科」の2つ。単位制の普通科では、自分の興味や進路に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのが大きな魅力なんです。小規模校ならではのアットホームな雰囲気で、生徒一人ひとりに目が行き届く環境が整っています。
熊本県立湧心館高等学校の偏差値はどれくらい?
気になる偏差値ですが、学科によって異なります。
- 情報処理科:偏差値45〜46程度
- 普通科(単位制):偏差値41程度
熊本県内の公立高校としては、いわゆる中堅クラスの位置づけ。特に情報処理科は、パソコンスキルや簿記などのビジネス系資格取得を目指す生徒に人気があります。偏差値だけで判断せず、自分がやりたいことや将来の目標に合っているかを考えることが大切ですよね。
入試倍率の推移をチェック!
「受験するなら倍率も気になる!」という方のために、最新の入試倍率情報をまとめました。
普通科の倍率
2024年度の後期(一般)選抜では、普通科の倍率は約0.81倍でした。定員割れの状況が続いていましたが、2025年度入試では0.97倍まで上昇。近年は志願者数が増加傾向にあるようです。
情報処理科の倍率
情報処理科は人気が高く、前期(特色)選抜では3.60倍という高倍率を記録した年もあります。2025年度入試では後期選抜で2.45倍、前期選抜でも1.85倍と、普通科に比べて競争率が高めです。情報系に興味がある生徒が県内各地から集まってくるんですね。
情報処理科を第一志望にする場合は、しっかりと対策を練っておくことをおすすめします!
卒業後の進路・進学実績は?
湧心館高校の強みのひとつが、進学にも就職にも柔軟に対応できる進路指導体制。令和元年度から令和3年度までの実績を見ると、進学と就職のバランスがとれた進路状況になっています。
大学・短大への進学実績
四年制大学への進学者は毎年7〜10名ほど。主な進学先はこちらです。
- 国公立大学:熊本県立大学
- 私立大学:熊本学園大学、崇城大学、九州看護福祉大学、尚絅大学、ルーテル学院大学、東海大学など
- 短期大学:尚絅大学短期大学部、中九州短期大学
地元熊本の大学を中心に、着実に合格者を輩出しています。国公立大学への進学実績もあり、しっかり勉強すれば上を目指せる環境です✨
専門学校への進学実績
専門学校への進学者が多いのも湧心館高校の特徴。毎年30名以上が専門学校に進んでいます。
- 医療看護系:熊本市医師会看護専門学校、熊本駅前看護リハビリテーション学院、九州中央リハビリテーション学院、熊本総合医療リハビリテーション学院など
- ビジネス系:熊本市立総合ビジネス専門学校、熊本県立技術短期大学校、大原簿記情報専門学校熊本校など
- デザイン・クリエイティブ系:熊本デザイン専門学校、代々木アニメーション学院、九州ビジュアルアーツなど
- 美容・調理系:九州美容専門学校、シェフパティシエ学院、モア・ヘアメイクカレッジなど
特に医療看護系への進学実績が豊富で、看護師やリハビリ関連の仕事を目指す生徒にとっては心強い環境といえます。公立の専門学校への進学者も多く、学費を抑えながらスキルを身につけたい方にもおすすめです。
就職実績
就職希望者へのサポートも充実しています。毎年30〜40名程度が就職しており、県内企業を中心に幅広い業界への実績があります。
- ホテル・サービス業:ホテル日航熊本、メルパルク熊本など
- 小売・販売業:ゆめマート熊本、エービーシー・マート、エディオンなど
- 製造業:再春館製薬所、コカ・コーラボトラーズジャパンなど
- 医療・福祉:桜十字病院、朝日野総合病院、各種福祉施設など
- 公務員:自衛隊
熊本トヨタ自動車やヒライなど、地元で知名度の高い企業への就職実績も。県内企業とのつながりが強く、地元で働きたい生徒にとっては大きなメリットですね。
湧心館高校の魅力ポイントまとめ
ここまで調べてみて、熊本県立湧心館高等学校には魅力がたくさんあることがわかりました。
- 単位制で自分のペースに合わせた学びができる
- 情報処理科でビジネススキルや資格取得を目指せる
- 進学・就職どちらにも対応できる柔軟な進路指導
- 医療看護系への進学実績が充実
- 地元企業への就職に強い
- 小規模校ならではの面倒見の良さ
「偏差値が高い学校だけが良い学校」ではないですよね。自分の将来やりたいことに合っているか、学校の雰囲気が自分に合っているか、そういった視点で選ぶことが大切だと僕は思います。
受験を考えている方へのアドバイス
熊本県立湧心館高等学校を志望校の候補に入れている方へ、いくつかアドバイスを。まず、情報処理科は倍率が高めなので、しっかりと学力をつけておくことが大切です。前期(特色)選抜で高倍率になることも多いため、後期選抜も視野に入れた準備をしておきましょう。
普通科は定員に対して志願者が少ない年もあるため、比較的チャレンジしやすい状況。ただし、油断せずに基礎学力を固めておくことをおすすめします。オープンスクールや学校説明会があれば、ぜひ実際に足を運んで雰囲気を確かめてみてくださいね!
高校選びは人生の大きな選択のひとつ。偏差値や倍率だけでなく、「この学校で何を学びたいか」「どんな将来を目指すか」をじっくり考えて、自分にぴったりの学校を見つけてほしいなと思います😊
「夢を持ち、その夢に向かって一歩ずつ進んでいくことが大切だ。」— イチロー
みなさんの高校受験がうまくいくことを願っています。一日一歩、着実に前に進んでいきましょう!『ローカログ』では、これからも熊本の学校情報や地域のお役立ち情報をお届けしていきますので、またぜひチェックしてくださいね。


















