こんにちは😊 『ローカログ』福岡エリア担当ライターののぞみです。最近、中学生の息子が高校受験を意識し始めて、わたしも福岡の高校事情についていろいろ調べるようになりました。そんな中でやっぱり気になるのが、「福高」の愛称で親しまれる福岡県立福岡高等学校なんですよね。
福岡市博多区にあるこの伝統校、お子さんの進路として検討されている方も多いのではないでしょうか?今回は福岡県立福岡高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率まで、わたしが調べた情報をたっぷりお伝えしますね。
福岡県立福岡高等学校ってどんな学校?
福岡県立福岡高等学校は、100年以上の歴史を誇る福岡県を代表する進学校です。修猷館高校、筑紫丘高校とともに「福岡公立御三家」と呼ばれ、県内でも最難関校のひとつとして知られています。
「福高(ふっこう)」という愛称で地元の方々から長く愛されてきたこの学校。校訓は「至誠勵業、剛健成風、操守堅固」で、誠実さと強い精神力を大切にする教育方針が根付いています。
また、ふくおかスーパーハイスクール(FSH)にも認定されており、福岡県の公立高校約100校の中から選ばれた8校のうちのひとつなんです。卒業生にはノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典氏(東京工業大学栄誉教授)をはじめ、学界や政財界で活躍する方が多数いらっしゃいます。
学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 福岡県立福岡高等学校 |
| 所在地 | 福岡県福岡市博多区堅粕一丁目29番1号 |
| 学科 | 普通科 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 最寄り駅 | 地下鉄「千代県庁口駅」徒歩約7分 |
気になる偏差値と入試難易度
福岡県立福岡高等学校の偏差値は73とされています。これは福岡県内の公立高校ではトップクラスの難易度!同じくらいの偏差値の高校としては、修猷館高等学校(普通科74)、筑紫丘高等学校(理数科73)、明善高等学校(理数科73)などが挙げられます。
入試で合格を勝ち取るには、内申点と学力検査の両方で高い水準が求められます。合格者の内申点は45点満点中「40~44」が目安とのこと。これって、9教科のほとんどで「5」を取る必要があるということなんですよね。日頃の授業態度や提出物も大切です。
入試本番では300点満点中「260点」以上、つまり約87%の得点率が目標になります。しっかりと準備を重ねて臨む必要がありますね。
2025年度の入試倍率をチェック!
気になる入試倍率について、2025年度(令和7年度)の福岡県公立高校一般入試の確定倍率をお伝えしますね。福岡高校(普通科)の倍率は1.54倍でした。
周辺の御三家と比較すると、修猷館(普通)が1.69倍、筑紫丘(普通)が1.33倍となっています。福岡高校は安定した人気を保っており、毎年一定の競争率があることがわかりますね。
第4学区に属する福岡高校ですが、その高い進学実績と伝統から、学区内外を問わず多くの受験生が志望しています。博多区の中心部という立地の良さも、通学しやすいポイントとして人気の理由のひとつかもしれません。
進学実績がすごい!九大合格者数は圧巻
福岡県立福岡高等学校の進学実績は、県内でもトップレベルを誇ります。特に注目したいのは九州大学への合格者数。2025年度はなんと110名もの合格者を輩出しています!
卒業生の約6割が国公立大学に現役で進学するという高い実績を維持しているんですよ。地元九州の最難関大学を目指すなら、福岡高校は本当に心強い環境といえますね😊
主な大学合格実績(2025年度)
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 九州大学 | 110名 |
| 京都大学 | 9名 |
| 大阪大学 | 18名 |
| 東京大学 | 4名 |
| 同志社大学 | 59名 |
| 立命館大学 | 116名 |
| 西南学院大学 | 193名 |
| 福岡大学 | 234名 |
早慶上理やMARCH、関関同立といった難関私立大学への合格者も多く、生徒一人ひとりの希望進路に合わせた進学が実現できる環境が整っています。
「自主自律」が魅力の校風
福岡高校の最大の特徴といえば、「自主自律」を重んじる自由な校風です。校則はとても緩やかで、スマートフォンの使用や服装など多くのことが生徒の自己判断に委ねられているんだとか。
これは学校が生徒一人ひとりを信頼している証拠ですよね。まるで大学生のような環境で、自分で考えて行動する力が自然と身についていくのだそうです。勉強も部活も学校行事も「自分次第」という環境、わくわくしませんか?
宿題の量も比較的少なく、予習・復習が厳しくチェックされることはほとんどないそう。その分、生徒自身が学習計画を立てて実行することが前提となっています。自己管理能力が鍛えられる環境ですね♪
文武両道!部活動も盛ん
福岡高校は進学校でありながら、8割以上の生徒が部活動に参加しているんです。「文武両道」を掲げる通り、勉強だけでなく部活動も全力で取り組む生徒が多いのが特徴です。
特に有名なのがラグビー部。1924年創部という九州で最も長い歴史を持ち、全国大会優勝3回、出場37回という輝かしい実績を誇ります。2019年ラグビーW杯で活躍した福岡堅樹選手もOBなんですよ!
ラグビー部以外にも、剣道部や柔道部が県大会で活躍しています。文化部では数学・囲碁研究部や物理部など、知的好奇心を満たす部活も充実。生徒の「やりたい」という気持ちを尊重する福高ならではの環境が整っています。
学校行事は生徒が主役!
福高の学校行事は、企画から運営まで生徒が主体となって行います。「福高祭(文化祭)」「体育祭」「予餞会(3年生を送る会)」が三大行事として知られていて、クラスや学年全体が一体となって盛り上がるそうです✨
そしてユニークなのが「裏三大行事」と呼ばれる伝統行事。新入生を対象にした「九重キャンプ」での「コクリンピック」は、全校生徒の前で好きな人に告白するという、青春そのものの名物イベントなんだとか!
こうした行事を通じて、生徒たちの間に強い絆が生まれ、一生の思い出ができるんですね。ホッとする温かい学校の雰囲気が伝わってきます。
併願校選びも大切です
福岡県の公立高校入試では原則1校しか受験できないため、私立高校の併願が重要になってきます。福岡高校を志望する受験生が選ぶ主な併願校をご紹介しますね。
- 福岡大学附属大濠高等学校
- 西南学院高等学校
- 筑陽学園高等学校
- 筑紫女学園高等学校(女子)
これらの私立高校もレベルが高く、併願校とはいえしっかりとした対策が必要です。併願校選びは「滑り止め」ではなく、自分の学力を試す大切な機会と捉えて準備を進めてくださいね。
アクセス・通学について
福岡高校は博多区の中心部にあり、交通の便がとても良いのが魅力です。複数の交通手段からアクセスできるので、福岡市内全域はもちろん、市外からも多くの生徒が通学しています。
- 福岡市地下鉄箱崎線「千代県庁口駅」から徒歩約6~7分
- JR鹿児島本線「吉塚駅」から徒歩約15分
- 西鉄バス「福高前」バス停から徒歩約2~3分
駅やバス停から近いのは、毎日の通学を考えると本当にありがたいですよね。お子さんの通学時間や乗り換えなども、ぜひ事前に確認してみてください。
福岡高校を目指す受験生へ
福岡県立福岡高等学校は、自由な環境で自分の力を試したいという生徒にぴったりの学校です。誰かに指示されるのを待つのではなく、自分で目標を立てて計画し、実行できる。そんな自立心旺盛な生徒がこの学校で大きく成長しています。
入試を突破するには、応用力が問われる問題に対応できる深い学力と思考力が必要です。そして内申点も非常に重要!今日からの授業一日一日、提出物一つ一つが、福高への道につながっています。
高いレベルで切磋琢磨できる仲間に囲まれながら、充実した3年間を過ごせる福岡高校。みなさんの挑戦を心から応援しています😊
本日の名言
「夢を見ることができるなら、それを実現することもできる。」
― ウォルト・ディズニー
受験勉強は大変なこともありますが、夢に向かって努力する時間はきっと将来の自分を支える力になります。福岡高校を目指すみなさん、自分を信じて一歩一歩進んでいってくださいね。ご縁を大切に、素敵な春が訪れることを願っています!


















