こんにちは!『ローカログ』広島エリア担当ライターのさやです♪ みなさんは「もしも目の前で誰かが倒れたら…」と考えたことはありますか? そんなとき、自分に何ができるのか知っておくことってすごく大事ですよね。今回は、広島市で救命講習を受けたい方に向けて、講習の種類や申し込み方法をわかりやすくお伝えしていきます!
広島市の救命講習とは?
広島市では、消防局が主催する救命講習が定期的に開催されています。この講習では、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方、止血法などの応急手当を学ぶことができます。指導してくれるのは、応急手当指導員の資格を持った消防職員や消防団員のみなさん。プロの指導のもと、いざというときに役立つスキルをしっかり身につけられるんです。
講習の対象となるのは、広島市内に住んでいる方だけではありません。安芸郡の海田町・坂町・熊野町、さらに山県郡安芸太田町や廿日市市吉和地区にお住まい・お勤め・通学している方も受講可能です。受講料は基本的に無料なので、気軽にチャレンジできるのも嬉しいポイントですよね!
救命講習の種類を知ろう
広島市で受講できる救命講習にはいくつかの種類があります。自分の目的やライフスタイルに合わせて選べるので、まずはどんな講習があるのかチェックしてみましょう。
普通救命講習1
もっとも基本的な講習がこちら。主に成人を対象とした心肺蘇生法、AEDの使用方法、止血法や気道異物の除去法などを学びます。講習時間は約3時間で、事前にWeb講習を受講しておくと2時間に短縮されます。初めて救命講習を受ける方におすすめのコースです。
普通救命講習2
普通救命講習1の内容に加えて、筆記試験と実技試験が含まれる講習です。講習時間は約4時間で、Web講習を受けていれば3時間になります。より深い知識と技術を習得したい方、資格証明をしっかり残したい方に向いています。受講の際は筆記用具をお忘れなく。
普通救命講習3
こちらは小児や乳児、新生児を対象とした心肺蘇生法を中心に学ぶ講習です。お子さんがいるご家庭や、保育・教育関係のお仕事をしている方にぴったり。講習時間は普通救命講習1と同じく3時間(Web講習利用で2時間)です。
上級救命講習
成人・小児・乳児すべてを対象とした心肺蘇生法やAEDの使い方、さらに傷病者の管理法や搬送法、骨折・外傷・やけどなどの応急手当まで幅広く学べる講習です。講習時間は約8時間とボリュームたっぷりですが、Web講習を事前に受ければ7時間に短縮できます。
パパ・ママ救命講習
子育て中のパパやママ、これからパパ・ママになる方を対象とした特別な講習です。乳幼児や小児に対する心肺蘇生法、AEDの使い方、異物除去法、止血法を約2時間で学びます。嬉しいことにお子さん連れでの参加もOK! ただし、託児サービスはないので、その点だけご注意くださいね。
個人で申し込む方法
広島市で救命講習を個人で受けたい場合は、広島市救急教育センターに電話で予約を入れる形になります。日程表から希望日や講習の種別を確認し、電話番号082-232-1580に連絡しましょう。電話の受付時間は平日の8時30分から17時15分までです。
講習は市内各区の消防署や広島市総合防災センターなどで開催されています。開催場所や時間は日程によって異なるので、申し込みの際にしっかり確認しておくと安心です。当日は講習開始時間の15分前までに会場へ到着するようにしましょう。
また、駐車場がない会場もあるため、公共交通機関での来場が推奨されています。自転車やバイクなどの二輪車は駐輪可能とのことなので、お近くの方は自転車で行くのもいいかもしれませんね。
団体で申し込む方法
会社の研修やサークル活動などで、まとまった人数で受講したい場合は団体申込がおすすめです。10名以上30名以下のグループなら、出張講習という形で指導員に来てもらうことができます。
申し込みの流れはこんな感じです。
- 講習の種別・受講予定人数・希望日(複数日)を決める
- 電話(082-232-1580)で空き状況を確認し「仮予約」をする
- 申請書をファクスまたはメールで提出して「予約完了」
- 講習日の10日前までに受講者名簿を提出する
団体申込の場合は、講習会場として1人あたり2畳程度の広さが必要です。また、資器材を運ぶための駐車場も用意しておく必要があります。受講希望月の前月15日までに申し込みを済ませておくと、スムーズに調整してもらえますよ。
Web講習を活用すると時間短縮に!
「忙しくて3時間も時間が取れない…」という方には、Web講習の活用がおすすめです。講習の受講日までにオンラインでWeb講習を受けておくと、当日の講習時間が1時間短縮されます。例えば普通救命講習1なら、通常3時間のところが2時間で済むんです。
Web講習は、講習受講日の1ヶ月以内に受ける必要があります。最後に受講証明書が発行されるので、プリントアウトするか写真撮影して当日持参しましょう。証明書のIDと認定年月日がしっかり見える状態で持っていくことがポイントです。
なお、受講証明書は1人につき1つ必要です。複数人で共有することはできないので、グループで受講する場合もそれぞれがWeb講習を修了してくださいね。
パパ・ママ救命講習の詳細
子育て世代にとって心強いのが、パパ・ママ救命講習です。各区の地域福祉センターで開催されており、中区・東区・南区・西区・安佐南区・安佐北区・安芸区・佐伯区と、広島市内全域をカバーしています。
開催日は主に土日で、10時から12時までの2時間。各会場とも先着30名で、申し込み期間は開催日の5日前まで受け付けています。ただし、定員に達し次第締め切りとなるので、早めの申し込みがベストです!
申し込み方法は電話・ファクス・Eメールの3種類。電話の場合は、参加者の氏名・電話番号・参加希望の開催場所・お子さん連れの有無を伝えればOKです。妊婦さんも参加可能ですが、母体に負担がかからない範囲での実技参加となります。指導員の判断で実技を控えるよう声をかけられることもあるので、無理せず参加してくださいね。
講習を受ける際の注意点
せっかく講習に参加するなら、スムーズに受講できるよう事前準備をしておきましょう。以下のポイントを押さえておくと安心です。
- 実技があるため動きやすい服装で参加すること
- 普通救命講習2や上級救命講習は筆記用具が必要
- 遅刻は認められないため時間に余裕を持って会場へ
- 途中退席した場合は欠席扱いになる
- 再講習の方は申込時にその旨を伝える
- 個人申込の場合、お子さん連れでの受講は不可(パパ・ママ講習を除く)
また、災害発生時など状況によっては講習が中止になることもあります。天候が荒れそうなときや緊急事態が発生したときは、念のため事前に確認しておくと良いでしょう。
広島市救急教育センターへの問い合わせ方法
救命講習に関する質問や申し込みは、すべて広島市救急教育センターが窓口になっています。電話番号は082-232-1580で、受付時間は平日の8時30分から17時15分まで。ファクスは082-232-1582、メールでの問い合わせも可能です。
わからないことがあれば、遠慮なく相談してみてくださいね。親切に対応してもらえるので、初めての方でも安心して申し込めますよ♪
いざというとき、自分にできることを増やそう
救命講習で学ぶ知識や技術は、日常生活のなかで突然必要になることがあります。大切な家族や友人、そして見知らぬ誰かの命を救えるかもしれない。そう思うと、講習を受けておく意味はとても大きいですよね😊
広島市の救命講習は無料で受講できるうえに、Web講習を併用すれば時間も短縮できます。仕事や家事で忙しい方でも参加しやすい仕組みが整っているので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか? わたしも近々受講してみようと思っています!
本日の名言
「備えあれば憂いなし」――日本のことわざ
昔から言い伝えられてきたこの言葉、やっぱり深いなと思います。何かあってから慌てるより、普段から備えておくことが一番の安心につながりますよね。救命講習も、まさにその「備え」のひとつ。みなさんもぜひ、自分と周りの人を守る力を身につけてみてください。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!


















