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浜田市のお祭り一覧|石見神楽から浜っ子夏まつりまで年間行事を紹介

こんにちは、『ローカログ』島根県担当ライターのゆうせんです。浜田市といえば、日本海の幸と石見神楽で知られるまちですよね。そんな浜田市には、春夏秋冬を通じてさまざまなお祭りが開催されていることをご存知でしょうか?今回は浜田市のお祭り一覧として、地域の方々に長く愛されてきた行事を季節ごとにまとめてみました。お子さんと一緒に楽しめるイベントから、大人がじんわり味わえる伝統行事まで幅広くご紹介しますね😊

目次

春のお祭り(3月〜5月)

桜と神楽を楽しむ3月・4月

浜田市の春は「どぶろくの里弥栄神楽まつり」から始まります。3月上旬に弥栄会館で行われるこのお祭りでは、地元で醸造されたどぶろくとともに石見神楽を堪能できます。同じく3月には「多陀寺初午祭」も開催され、旧暦2月最初の午の日に合わせた伝統的な祭事が執り行われます。

桜の季節には見どころが一気に増えますよ。「大平桜まつり」は3月下旬から4月上旬にかけて三隅大平桜周辺で開かれ、推定樹齢660年を超える見事な一本桜が訪れる人々を迎えます。4月上旬の「旭温泉さくら祭り」では温泉街が桜色に染まり、「井川の一本桜まつり」も4月中旬頃に楽しめます。

そして4月29日には「石州浜っ子春まつり」が浜田市街地で盛大に開催されます。ゴールデンウィークの幕開けにふさわしいにぎやかなお祭りで、家族連れにも人気です。

新緑とつつじの5月

5月3日から5日にかけては「三隅つつじ祭り」が三隅公園で開かれます。約5万本のつつじが丘陵を彩る様子は圧巻のひとこと。ゆっくり散策しながら春の終わりを感じられるスポットです。

5月中旬には「交流神楽in都川」が旧都川小学校体育館で行われ、5月下旬には「三隅の石見神楽舞い」も三隅中央会館で上演されます。春から初夏へ移り変わる時期、神楽の音色がまちに響き渡ります。

夏のお祭り(6月〜8月)

ホタルと神楽の6月

6月に入ると「旭温泉まつり」が旭温泉あさひ荘周辺で開催されます。「石見のまんなか神楽市」も6月上旬に地域交流プラザまんてんで行われ、神楽好きにはたまらない季節ですね。

「美又温泉まつり」は6月中旬に美又温泉で開かれ、美人の湯として知られる名湯を楽しみながらお祭り気分を味わえます。同時期には「三隅の梅狩り」で梅林公園を訪れる方も多いですよ。

この時期ならではの風物詩といえば「波佐ホタル祭り」や「なんっと舞いんさる!ほーほーほたる来い祭り」。6月下旬には「いわみ子供神楽フェスタ」も原井小学校体育館で開催され、子どもたちの一生懸命な舞に心があたたまります。

夏本番の7月・8月

7月下旬になると「銀天街どんちっちタウン神楽フェスタ」が浜田駅前の銀天街で行われます。どんちっちとは浜田を代表するブランド魚の愛称。アジ・ノドグロ・カレイの「どんちっち三魚」にちなんだにぎやかなイベントです。同時期の「周布川祭り」では周布川河川敷で夏の夜を満喫できます。

浜田の夏を代表するお祭りといえば「石州浜っ子夏まつり」です。8月第1土曜日に浜田漁港周辺で開催されるこのイベントでは、大漁祈願の花火が夜空を彩り、石見神楽の上演や屋台グルメも楽しめます。山陰有数の漁港を背景に打ち上がる花火は、まさに浜田の夏の風物詩と言えるでしょう。

8月14日には「美川夏まつり」が周布川河川敷で、8月15日には「弥栄ふるさとまつり」が浜田市弥栄支所前で開催されます。お盆の時期に帰省した方々も一緒に楽しめる地域のお祭りですね。

江戸時代から続く長浜八朔花まつり

8月最終日曜日に行われる「長浜八朔花まつり」は、江戸時代から伝わる防火祈願のお祭りです。長浜天満宮周辺で開催されるこの行事では、家々の軒先に色とりどりの造花が飾られます。18時の号砲を合図に、その花を持ち帰ると火災から逃れられると言い伝えられてきました。

約1キロの通りに飾られた手作りの花々は、地域の方々が丹精込めて作り上げたもの。夜には石見神楽も上演され、夏の終わりを告げる風情あるお祭りです。

秋のお祭り(9月〜11月)

神楽の季節を迎える秋

9月から11月にかけては「旭温泉湯ったり神楽」が旭温泉あさひ荘で定期開催されます。美又温泉会館でも「石見神楽定期公演」が行われ、温泉に浸かりながら神楽を楽しめる贅沢な時間を過ごせますよ。

10月から11月にかけては、市内各地の神社で秋祭りの奉納神楽が行われます。石見地方の秋の夜、神社から聞こえてくる神楽囃子の音はなんとも言えない風情がありますね。10月下旬には「室谷の棚田まつり」も室谷の棚田で開催されます。

11月のビッグイベント

11月上旬には浜田の秋を代表する二大イベントが開催されます。ひとつは「しまねお魚センター」周辺で行われる「BB大鍋フェスティバル」。BBとは浜田の方言で魚を意味する幼児語「びーびー」のこと。北前船をかたどった全長約6メートルの大鍋で振る舞われる約5,000食の鍋料理は、毎年多くの人がこの味を楽しみに訪れます。

のどぐろのつみれや地元のアナゴだしを使った特別な大鍋は絶品ですよ😋 会場ではシーサイド神楽やダンス、抽選会なども行われ、市民の店やキッチンカーも並びます。

もうひとつは「さざんか祭り」。金城地域最大のイベントとして、ふれあいジムかなぎで開催されます。石見神楽やバンド演奏、ダンスなど多彩なステージが楽しめるほか、特産品の販売や飲食ブースも出店。豪華景品が当たるお楽しみ抽選会も例年大人気です。

11月3日には「弥栄産業まつり」が浜田市弥栄支所前で、11月中旬には「旭ふる里まつり」「国府商工まつり」「みすみフェスティバル」がそれぞれの地域で開催されます。この時期は各エリアのお祭りをはしごするのも楽しいかもしれませんね🍂

日本石見神楽大会

11月中旬に石央文化ホールで開催される「日本石見神楽大会」は、石見神楽ファンにとって見逃せないイベントです。浜田市は石見神楽の発祥の地とも言われ、現在も50以上の神楽団体が活動しています。大蛇50頭が舞台を埋め尽くす圧巻の舞など、伝統を守りながら進化を続ける石見神楽の魅力を存分に味わえます。

冬のお祭り(12月〜2月)

雪と節分を楽しむ冬

1月下旬には「島根県雪合戦大会in旭」が市木ふれあい広場で開催されます。雪深い旭地域ならではの冬のイベントで、チームで参加する熱い戦いが繰り広げられます。寒さを吹き飛ばすような盛り上がりですよ⛄

2月3日には「節分祭」が出雲大社石見分祠で行われます。豆まき神事とともに新しい年の無病息災を願う、この時期ならではの伝統行事です。

浜田市のお祭りを楽しむポイント

浜田市のお祭りの多くは石見神楽と深く結びついています。石見神楽は古くから石見地方で受け継がれてきた郷土芸能で、豪華絢爛な衣裳と迫力ある舞が特徴です。特に「大蛇」の演目で使われる蛇胴は、明治後期に浜田で開発されたもの。石州和紙を使って手作業で作られており、この技術は今も大切に受け継がれています。

お祭りに出かける際は、以下の点を参考にしてみてください。

  • 花火大会や大規模イベントは早めの到着がおすすめ
  • 温泉まつりでは入浴の準備をお忘れなく
  • 神楽公演は夜遅くまで続くこともあるので時間に余裕を
  • 季節のグルメも楽しみのひとつ、地元の海の幸をぜひ
  • 駐車場情報は事前にチェックしておくと安心

浜田市の主なお祭り年間カレンダー

主なお祭り・イベント会場
1月島根県雪合戦大会in旭市木ふれあい広場
2月節分祭出雲大社石見分祠
3月どぶろくの里弥栄神楽まつり、大平桜まつり弥栄会館、三隅大平桜
4月旭温泉さくら祭り、石州浜っ子春まつり旭温泉街、浜田市街地
5月三隅つつじ祭り三隅公園
6月美又温泉まつり、波佐ホタル祭り美又温泉、波佐公民館
7月銀天街どんちっちタウン神楽フェスタ浜田駅前銀天街
8月石州浜っ子夏まつり、長浜八朔花まつり浜田漁港、長浜天満宮
9〜11月旭温泉湯ったり神楽、奉納神楽旭温泉、市内各地
11月BB大鍋フェスティバル、さざんか祭りお魚センター、ふれあいジムかなぎ

みなさん、いかがでしたか?浜田市には四季折々の魅力的なお祭りがたくさんありますよね。わたしも松江から浜田方面へドライブがてら、いくつかのお祭りに足を運んだことがありますが、漁港の活気と神楽の音色が重なる独特の雰囲気がとても印象的でした✨

開催日程や内容は年によって変更になることもありますので、お出かけ前には各主催団体や浜田市観光協会の情報をチェックしてみてくださいね。

「人生で大切なのは、どれだけ長く生きたかではなく、どれだけ楽しく生きたかである。」― エイブラハム・リンカーン

お祭りは日常にちょっとした彩りを添えてくれる存在ですよね。忙しい毎日の中でも、ふと足を止めて地域のお祭りに参加してみると、新しい発見や出会いがあるかもしれません。浜田市のお祭り一覧を参考に、ぜひ気になるイベントに出かけてみてください。きっとじんわりあたたかい思い出ができると思いますよ😊

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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