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千曲市のお祭り一覧|戸倉上山田温泉から武水別神社まで年間行事を紹介

こんにちは、『ローカログ』長野県担当ライターのさとはです。今日は長野県千曲市のお祭りについてお届けしますね。千曲市といえば、善光寺参りの精進落としの湯として知られる戸倉上山田温泉や、一目十万本といわれる「あんずの里」が有名ですよね。そんな魅力いっぱいの千曲市では、春から冬まで一年を通してさまざまなお祭りが開催されているんです。

温泉街を練り歩く活気あるお祭りから、古代ロマンを感じる歴史的な行事、そして400年以上続く伝統神事まで。千曲市のお祭りを一覧でご紹介しますので、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね♪

目次

春の訪れを告げる「あんずまつり」

千曲市の春といえば、やっぱりあんずの花。毎年4月上旬になると、あたり一面がピンク色に染まる絶景が広がります。展望台から眺めると、はるか彼方まで続くあんずの花が本当に美しいんですよ。

「あんずまつり」は、お花見の時期と6月中旬以降のあんず狩りの時期、二度楽しめるのが魅力です。千曲市は「一目十万本日本一のあんずの里」と称されるほど、全国有数のあんずの産地なんです。珍しい生食用の品種も栽培されているので、運が良ければ採れたてを味わえるかもしれません。

お祭り期間中は、あんずを使ったジャムやスイーツの販売、苗木の販売なども行われます。期間限定のおもてなし食堂もオープンするので、千曲観光のお土産選びにもぴったりですね。

夏を彩るふたつの熱いお祭り

戸倉上山田温泉夏祭り

毎年7月の海の日直前の土日に開催されるのが「戸倉上山田温泉夏祭り」です。千曲の町に夏の到来を告げるこのお祭り、温泉街がまるごとお祭りムードに包まれるんですよ。

水天宮の神事からスタートし、御神楽が奉納されます。そのあとは活気ある神輿や山車が温泉街をぐるりと練り歩く様子がなんとも賑やか。大きな獅子が練り歩いたり、太鼓の力強い調べが響いたりして、お祭り気分がぐんぐん高まっていきます。

民謡流しには観光客も参加できるので、見るだけじゃなく一緒に踊って楽しめるのも魅力ですよね。フィナーレには約3,000発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を華やかに彩ります。温泉に浸かったあとにお祭りを楽しむ、そんな贅沢な過ごし方もいいですね😊

千曲川納涼煙火大会

毎年8月7日に開催される「千曲川納涼煙火大会」は、2025年で94回目を迎える長野県内屈指の規模を誇る花火大会です。千曲川河畔に約1万発もの花火が打ち上げられる様子は圧巻のひとこと。

この花火大会の特徴は、なんといっても「音」なんです。会場の千曲川は山に囲まれているため、花火の音が山に反響してすーっと体に響いてきます。スターマインを中心に次々と打ち上げられる花火は、その迫力に思わず息をのんでしまうほど。

「ナイアガラの滝」と呼ばれる橋を利用した花火など、ユニークな演出も楽しめますよ。夏の千曲市を訪れるなら、ぜひこの日を狙ってみてはいかがでしょうか?

秋の千曲市で歴史と文化に触れる

武水別神社の仲秋例大祭

千曲市八幡にある武水別神社では、9月14日・15日に仲秋例大祭が盛大に執り行われます。年間80を超える祭典を持つ武水別神社の中でも、特に規模が大きいお祭りのひとつなんですよ。

9月14日の夜には「トントン」と呼ばれる花火も上がり、秋の夜空を彩ります。古くから伝えられてきた特殊な祭儀や神賑行事が今も受け継がれていて、地域の方々の信仰の深さを感じることができます。

千曲大菊花展

10月下旬から11月中旬にかけて、武水別神社の境内で「千曲大菊花展」が開催されます。約3週間にわたって、1000鉢以上もの菊花が境内を華やかに彩るんです。

展示される菊花の種類も豊富で、「三本立十二鉢花壇」や「懸崖作り」、「盆栽花壇」、「だるま花壇」、「福助花壇」など、見応えたっぷり。千曲市内の菊花愛好会のメンバーや小学生が丹精込めて育てた作品ばかりで、その美しさに心がほっこり温かくなりますよ🌸

森将軍塚まつり

毎年11月3日の文化の日に開催されるのが「森将軍塚まつり」です。科野の里歴史公園で行われるこのお祭りは、2025年で33回目を迎えます。

森将軍塚古墳は、およそ4世紀ごろに造られた前方後円墳で国指定史跡に選ばれています。お祭りでは当時の暮らしを思い起こす収穫感謝の儀式が行われたり、古代の衣装を身にまとったパレードが練り歩いたりと、まるでタイムスリップしたような気分を味わえます。

参加型のイベントとして「森将軍塚ウォーク」なども開催されますし、来場者には将軍塚なべやキビ餅が先着順でふるまわれるのも嬉しいポイント。古墳館や歴史館が開放されて見学バスも無料になるので、古代ロマンにどっぷり浸れる一日になりますよ♪

冬の伝統行事「大頭祭」は必見!

400年以上続く神聖な祭典

千曲市のお祭りの中でも特に歴史があるのが、武水別神社の「大頭祭(だいとうさい)」です。毎年12月10日から14日までの5日間にわたって執り行われるこの祭典は、国の選択無形民俗文化財に指定されています。

大頭祭は、その年の五穀豊穣を神様に感謝する新嘗祭(にいなめさい)として行われてきました。記録に残るだけでも約400年以上の歴史があり、文禄元年(1592年)から一年も欠かすことなく続いてきたというから驚きですよね。

見どころは「お練り」と呼ばれる練り行列

大頭祭の見どころは、斎ノ森神社から武水別神社までの練り行列です。祭りは五人の頭人(とうにん)を中心に進行し、最上位の三番頭を大頭と呼ぶことが、大頭祭の名前の由来になっています。

練り行列にはお祝いの宝船が加わり、沿道の拝観者には祝いの供物が振る舞われる「御供まき」も行われます。地元では「お練り」とも呼ばれていて、この日は沿道が多くの拝観者で賑わうんですよ。

面白いのは、頭人行列を迎える沿道の家々が豆がらを燃やして行列を迎えるという習わしがあること。沿道にはお迎えの煙がもくもくと立ち込め、とても神秘的な雰囲気に包まれます。練り行列の出発は各日15時頃なので、見学を予定している方は時間に余裕を持ってお出かけくださいね。

釜清め神事も見逃せない

大頭祭に先立って12月3日には「釜清め神事」が行われます。奉納する御供の餅を用意するための「釜」を清める神事で、神事に続いて餅つきが行われるんです。

このとき「トウド」と呼ばれる餅つき役の方々は、なんと千曲川に入って杵や身を清める禊を行います。12月の冷たい川での禊、その姿には神聖な気持ちが伝わってきますね。

そのほかにも魅力的な行事がいっぱい

節分追儺祭

毎年2月3日の節分には、武水別神社で「節分追儺祭」が開催されます。豆まきに先立って拝殿で巫女の舞などの神事が行われ、その後に年男・年女らによる豆まきがスタート。

面白いのは、豆と一緒にサイコロ型のキャラメル箱もまかれること。その中に『武』『水』『別』『神』『社』などの札が入っていれば、豪華景品が当たるんですって!子どもから大人まで楽しめる、ちょっぴりワクワクする節分行事ですね😄

柏葉祭

7月15日には「柏葉祭(はくようさい)」が行われます。これは約800年前、木曽義仲が横田河原の合戦に勝利した際、小餅を柏の葉に盛って神前に献じたという故事に由来するお祭りです。

祭典後には参拝者に御供として一個ずつお餅が授与されます。義仲公に思いを馳せながらいただくお餅、なんだか特別な気持ちになりそうですよね。

千曲市のお祭り一覧まとめ

千曲市では四季折々に魅力的なお祭りが開催されています。主なお祭りを時期別に整理してみました。

時期お祭り・イベント名会場
2月3日節分追儺祭武水別神社
4月上旬〜6月あんずまつりあんずの里周辺
7月中旬戸倉上山田温泉夏祭り戸倉上山田温泉街
7月15日柏葉祭武水別神社
8月7日千曲川納涼煙火大会千曲川河畔
9月14日・15日仲秋例大祭武水別神社
10月下旬〜11月中旬千曲大菊花展武水別神社境内
11月3日森将軍塚まつり科野の里歴史公園
12月10日〜14日大頭祭武水別神社

温泉街の活気あふれるお祭りから、古代ロマンを感じる歴史的な行事、そして400年以上続く伝統神事まで。千曲市のお祭りは本当にバラエティ豊かですよね。みなさんもぜひ季節ごとに千曲市を訪れて、地域の人々と一緒にお祭りを楽しんでみてくださいね🎵

本日の名言

「祭りは、人と人をつなぐ見えない糸を太くする」
― 作者不詳(日本の言い伝え)

お祭りって、その土地に暮らす人たちの想いや歴史がぎゅっと詰まっていますよね。千曲市のお祭りを巡りながら、地域のあたたかさに触れてみてはいかがでしょうか。きっと心がぽかぽかする、素敵な思い出ができるはずです。今日も読んでくださってありがとうございました!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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