こんにちは、『ローカログ』長崎県担当ライターのこうたです。みなさんは運転免許証の更新時期、把握していますか?雲仙市にお住まいの方が免許更新をするとき、実は市内では手続きができないことをご存じでしょうか。今回は、雲仙市で免許更新をする際にどこへ行けばいいのか、必要なものや受付時間について詳しくお伝えします。島原半島の温泉地として知られるこの街から、スムーズに免許更新を済ませるための情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね😊
雲仙市での免許更新は市外へ出向く必要あり
結論からお伝えすると、雲仙市内には免許更新ができる窓口がありません。雲仙警察署は小浜町南本町に所在していますが、ここでは免許更新の受付は行っておらず、住所変更や再交付の手続きのみ対応しています。そのため、雲仙市民が免許を更新するには、大村市か長崎市まで足を運ぶ必要があるのです。
島原半島にお住まいの方にとっては、少し距離があると感じるかもしれません。でも、事前に準備を整えておけば、一度の訪問で手続きを完了できます。更新時期が近づいたら、余裕をもってスケジュールを立てておくのがおすすめです。
免許更新ができる2つの施設
大村運転免許試験場
雲仙市から免許更新に行く場合、多くの方が利用するのが大村運転免許試験場です。所在地は大村市古賀島町533番地5で、長崎自動車道の大村ICから約2.6kmの場所にあります。駐車場は第1駐車場に約100台、第2駐車場に約50台が停められるので、車でのアクセスも安心です。
大村運転免許試験場では、すべての講習区分で即日交付が可能です。平日はもちろん、日曜日も窓口が開いているため、仕事の都合で平日に時間が取れない方にもありがたい存在ですね。ただし、日曜日の午前中は来場者が非常に多く混雑するので、優良講習対象の方は午後の時間帯を選ぶと待ち時間を短縮できます。
長崎運転免許センター
もうひとつの選択肢が、長崎市尾上町にある長崎運転免許センターです。2020年4月に長崎警察署の新庁舎内に併設されてオープンしました。長崎駅から近くアクセスしやすい立地が特徴で、電車やバスを利用する方には便利な場所といえます。
ただし、センターには専用駐車場がないため、車で行く場合は近隣のコインパーキングを利用することになります。また、日曜窓口は第2・第4日曜日のみの対応で、優良講習と高齢者講習終了者のみが受付可能です。一般講習や違反講習、初回講習の方は日曜日の受付ができませんので、ご注意ください。
講習区分ごとの受付時間
免許更新の受付時間は、講習区分によって異なります。自分がどの区分に該当するかは、届いた更新連絡書(ハガキ)に記載されていますので、事前に確認しておきましょう。
| 講習区分 | 大村試験場(平日) | 大村試験場(日曜) |
|---|---|---|
| 優良講習 | 9:30〜10:20、13:00〜13:50 | 8:45〜10:00、13:00〜14:00 |
| 一般講習 | 9:30〜10:20 | 8:45〜10:00 |
| 違反・初回講習 | 13:00〜13:50 | 13:00〜14:00 |
| 高齢者講習終了者 | 10:30〜11:15、14:00〜14:45 | 10:00〜10:30 |
長崎運転免許センターの場合、平日の受付時間は大村試験場と異なりますし、日曜は限定的な受付となりますので、公式サイトで最新情報を確認してから出かけるようにしてください。
免許更新に必要な持ち物
当日の手続きをスムーズに進めるため、必要なものを事前に揃えておきましょう。
- 運転免許証(またはマイナ免許証、両方持っている方は2枚とも必要)
- 運転免許証更新連絡書(ハガキ)
- 更新手数料・講習手数料
- 高齢者講習終了証明書(70歳以上の方)
- 眼鏡・コンタクトレンズ(必要な方)
大村運転免許試験場と長崎運転免許センターでは、備え付けの写真機で無料撮影してもらえるため、申請用写真の持参は不要です。ただし、後日交付となる警察署での手続きの場合は写真が必要となるケースがあります。
手数料はいくらかかる?
免許更新にかかる費用は、更新手数料と講習手数料の合計です。更新後に「免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「両方」のどれを希望するかによって更新手数料が変わります。
| 希望する保有形態 | 更新手数料 |
|---|---|
| 免許証のみ | 2,850円 |
| マイナ免許証のみ | 2,100円 |
| 両方保有 | 2,950円 |
これに加えて、講習手数料がかかります。
- 優良講習:500円(オンライン講習済みの場合は200円)
- 一般講習:800円(オンライン講習済みの場合は200円)
- 違反・初回講習:1,400円
オンライン講習を受講済みの方は、窓口での講習が免除されるうえに手数料も安くなります。対象の方はぜひ活用してみてください。
更新期間と期間前更新について
免許更新ができる期間は、有効期限の末日の2ヶ月前から更新手続きが可能です。例えば、誕生日が3月15日で有効期限が3月15日までの方は、1月16日から手続きができることになります。
海外出張や病気療養などで更新期間内に手続きができない場合は、期間前更新という制度もあります。ただし、期間前更新を行うと、次回の有効期限が通常より短くなってしまうデメリットがあるので、できる限り通常の更新期間内に済ませたほうがお得です。
70歳以上の方は事前に高齢者講習を
更新期間満了日の年齢が70歳以上の方は、免許更新の前に高齢者講習を受講しておく必要があります。講習は県内の自動車学校で実施されており、免許証の有効期限の末日の6ヶ月前になったら予約が可能です。人気のある時期は予約が取りにくいこともあるので、早めに近くの自動車学校に連絡しておくと安心ですよ。
75歳以上の方は、高齢者講習に加えて認知機能検査も必要になります。検査結果によっては運転技能検査の対象となる場合もありますので、届いた通知書をよく確認しておきましょう。
雲仙市から各施設へのアクセス
雲仙市中心部から大村運転免許試験場までは、車で約1時間ほどの距離です。国道57号線から国道251号線を経由し、諫早市を通って大村市へ向かうルートが一般的でしょう。高速道路を使う場合は、諫早ICから長崎自動車道に乗り、大村ICで降りると便利です。
長崎運転免許センターへは、長崎市街地を目指すことになります。雲仙市からだと車で約1時間半ほどかかりますが、長崎駅周辺に着いてしまえば徒歩圏内にセンターがあります。電車を利用する場合は、JR長崎本線で長崎駅まで向かい、そこから歩いて行けます。
免許を失効してしまった場合は?
うっかり更新期間を過ぎてしまい、免許が失効してしまった場合でも、失効後6ヶ月以内であれば比較的簡単な手続きで再取得が可能です。ただし、学科試験や技能試験は免除されるものの、適性試験や講習の受講は必要となり、手数料も通常の更新より高くなります。
やむを得ない理由がある場合は、失効後3年以内まで救済措置がありますが、理由を証明する書類の提出が求められます。いずれにしても、免許が失効した状態で運転すると無免許運転となってしまいますので、更新時期は忘れずにチェックしておきたいですね!
まとめの前にひとこと
雲仙市から免許更新に出かけるのは少し手間に感じるかもしれませんが、島原半島のドライブを楽しむ良い機会と捉えてみてはいかがでしょうか。大村で手続きを済ませた後は、周辺の観光スポットに立ち寄るのも楽しいですよ。わたしも以前、試験場近くでおいしいちゃんぽんを食べたことがあります😄
土地を知れば、人の温度がわかる。そんな気持ちで、更新手続きという日常のひとコマも大切にしていきたいものです。
「準備しておけば、心配はいらない。」― ベンジャミン・フランクリン
今日の名言は、アメリカ建国の父の一人として知られるベンジャミン・フランクリンの言葉です。免許更新も、必要なものを揃えて受付時間を確認しておけば、当日はスムーズに進みます。みなさんの手続きがうまくいくことを願っています。それでは、また次の記事でお会いしましょう!


















