こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区にお住まいの皆さんに、ぜひ知っておいていただきたい弔慰金制度について詳しくお話ししたいと思います。
突然の不幸は誰にでも起こりうるもの。そんな時に少しでも経済的な負担を軽減してくれる制度があることを、皆さんはご存知でしょうか?世田谷区では災害時の弔慰金から一般的な葬祭費まで、様々な支援制度が用意されているんです。
世田谷区独自の災害弔慰金制度とは
世田谷区では、災害救助法が適用される自然災害で亡くなった方のご遺族に対して、災害弔慰金を支給しています。これは暴風、豪雨、地震などの自然災害が対象となっており、被害を受けた当時に世田谷区に住所があった方が対象です。
支給額は生計維持者が死亡した場合は500万円、その他の方が死亡した場合は250万円となっています。これは本当に大きな支援ですよね。
画期的な同性パートナー支援制度
世田谷区が全国で初めて導入したのが、同性パートナーへの災害弔慰金支給制度です。2022年4月から開始されたこの制度は、従来の法律では対象外だった同性パートナーにも弔慰金を支給するという画期的な取り組みなんです。
対象となるのは、公正証書を作成している方や世田谷区のパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓を行っている同性パートナーの方々。これは本当に素晴らしい制度だと思います!
一般的な葬祭費支給制度について
災害以外の一般的なケースでも、世田谷区では葬祭費の支給制度があります。故人が加入していた保険によって支給内容が変わってくるので、詳しく見ていきましょう。
国民健康保険の葬祭費
故人が国民健康保険に加入していた場合、葬儀を執り行った方に対して7万円の葬祭費が支給されます。申請から約1ヶ月後に指定の銀行口座に振り込まれるシステムになっています。
申請に必要な書類は以下の通りです:
- 葬儀社が発行した葬儀費用の領収書の写し
- 故人の被保険者証
- 申請者の振込先口座情報がわかるもの
- 申請者の本人確認資料
- 葬祭費支給申請書
後期高齢者医療制度の葬祭費
後期高齢者医療制度に加入していた方の場合も、同じく7万円が支給されます。内訳は東京都後期高齢者医療広域連合から5万円、世田谷区から2万円となっているんです。
必要書類は国民健康保険の場合とほぼ同じですが、後期高齢者医療被保険者証と専用の申請書が必要になります。
申請方法と注意点
葬祭費の申請は、世田谷区の総合支所くみん窓口や出張所で行えます。郵送での申請も可能なので、忙しい時期でも安心ですね。
重要な申請期限
申請期限は葬儀を執り行った翌日から2年以内です。この期限を過ぎると時効となって支給されなくなってしまうので、葬儀が終わったらできるだけ早めに申請することをおすすめします。
申請時の注意事項
いくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、申請先は故人の住民登録があった自治体になります。申請者ではなく故人の住所地が基準になるので間違えないようにしてくださいね。
また、交通事故や第三者による傷害が原因で亡くなった場合は、損害賠償の内容によっては申請できない場合があります。火葬のみを行った場合も対象外となる可能性があるので、事前に役所に確認することが大切です。
その他の弔慰金制度
世田谷区には、災害による重度障害者への見舞金制度もあります。両眼失明や両上肢ひじ関節以上切断、両下肢ひざ関節以上切断などの重度障害を受けた方が対象となっています。
さらに、生活再建のための災害援護資金貸付制度も用意されており、被災された方々の生活再建を総合的にサポートしています。
申請手続きをスムーズに進めるコツ
申請をスムーズに進めるためには、事前の準備が重要です。葬儀社からの領収書は必ず保管しておき、宛名が申請者名になっていることを確認してください。内訳に「葬儀代金」と明記されているものが必要になります。
申請書類は世田谷区のホームページからダウンロードできるので、事前に準備しておくと当日の手続きがスムーズになりますよ。分からないことがあれば、遠慮なく国保・年金課に相談してみてくださいね。
まとめ
世田谷区の弔慰金制度は、災害時の支援から一般的な葬祭費まで、幅広くカバーされています。特に同性パートナーへの災害弔慰金支給は全国初の取り組みで、多様性を重視する世田谷区らしい制度だと感じます。
大切なのは、これらの制度があることを事前に知っておくこと。そして万が一の時には、期限内に適切な申請を行うことです。思い立ったが吉日!今のうちに家族で話し合っておくのも良いかもしれませんね。
皆さんの生活がより安心できるものになるよう、ボクも引き続き有益な情報をお届けしていきます♪
「準備とは、言い訳の余地をなくすことである」- ベンジャミン・フランクリン
今日という日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!備えあれば憂いなし、ですね。


















