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西脇市のお祭り一覧|八幡神社お笑い神事や夏まつり花火3000発

みなさん、こんにちは。『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。兵庫県の中央部に位置する西脇市は「日本のへそ」として有名ですが、実は一年を通じて多彩なお祭りが開催される、まさに”祭りどころ”なんです。息子と一緒にふらっと訪れてみると、地域の温かさを感じる素敵な行事がいっぱい!今回は西脇市のお祭りを季節ごとにたっぷりご紹介しますね。

目次

春を彩る伝統の祭事

春の訪れとともに西脇市で最初に開催されるのが、4月29日(祝日)の頼政祭です。平安時代の武将で、鵺(ぬえ)退治で有名な源頼政公をしのぶこのお祭りは、高松町の長明寺で毎年開催されています。わたしも昨年初めて参加しましたが、厳かな雰囲気の中で行われる弓の礼射や詩吟の披露は、まるで平安時代にタイムスリップしたかのような感覚でした。

5月3日には播州織の始祖・飛田安兵衛翁をたたえる岡の山まつりが岡之山公園で開催されます。約230年前に京都・西陣から織物技術を導入し、西脇市の地場産業の礎を築いた功績は本当にすばらしいですよね。子どもたちによる播州織の機織り体験コーナーもあって、中学生の息子も興味深そうに見学していました。

夏本番!熱気あふれるイベント

西脇市の夏といえば、8月23日に開催される「日本のへそ西脇夏まつり」が最大のイベントです!日本へそ公園を会場に、午後4時から夜9時まで、ステージイベントや約100店舗もの露店が並び、まさに夏祭りの醍醐味を味わえます。そして何といってもクライマックスは約3000発の花火!昨年までは2000発だったのが、市制20周年を記念して増発されたんですって。

8月16日には「にしわき市・黒田庄夏まつり」も黒田庄町前坂のグラウンドで開催されます。こちらは地域密着型のアットホームなお祭りで、盆踊りや地元の特産品販売など、ぽかぽか温かい雰囲気が魅力的。お盆の時期なので、帰省した家族連れで賑わうのも特徴ですね。

また、8月15日には西脇区で幻想的な灯ろう流しも行われます。静かな川面に浮かぶ無数の灯ろうは、夏の夜の特別な思い出になること間違いなしですよ。

知る人ぞ知る夏の穴場イベント

実は小坂町の播州成田山でも8月上旬に夏祭り盆踊りと花火大会が開催されるんです。規模は小さめですが、その分ゆったりと楽しめるのが魅力。地元の方々と一緒に踊る盆踊りは、なんだかほっとする時間でした。

実りの秋は伝統神事の宝庫

10月の体育の日前後の土日は、西脇市内各地で秋祭りが一斉に開催される、まさに”祭りウィーク”なんです!それぞれの神社で特色ある神事が行われ、どこに行こうか迷ってしまうほど。

ユニークな神事が見どころ

下戸田の八幡神社で行われる「お笑い神事」は日本でも珍しい神事として知られています。氏子の方々が八角棒と白扇を持って「お笑い、お笑い、アッハッハー」と大声で笑うこの神事、応神天皇のご生誕を祝う意味があるそう。初めて見た時は、その独特な雰囲気に圧倒されました!

板波町の石上神社では「馬駆け神事」が行われます。県道を通行止めにして、羽織袴姿の若者が馬に乗って疾走する姿は勇壮そのもの。最後は全速力で駆け抜ける様子に、観客からも大きな歓声が上がります。夜には「なまずおさえ神事」という相撲の奉納もあり、一日中楽しめますよ。

高田井町の春日神社の「あばれ太鼓」も見逃せません。太鼓を担いだ若者たちが蓬莱橋の上を練り歩く姿は、西脇市の秋の風物詩。創建約1100年の歴史ある神社だけあって、伝統の重みを感じます。

黒田庄町の壮大な秋祭り

黒田庄町岡の兵主神社で行われる「レッケイ」は、大名行列を模した豪華絢爛な行事です。猿田彦を先頭に、岡本修理太夫がこの地に来た時の行列を再現したもので、神輿1台と屋台5台が繰り出す様子は圧巻!3年ぶりに開催された令和4年は、特に盛り上がったそうですよ。

  • 春日神社(小坂町):厳かな宮入りが見どころ
  • 瀧尾神社(黒田庄町黒田):伝統的な神輿渡御
  • 大津神社(嶋):地域一体となった秋の祝祭
  • 住吉神社(比延町):古式ゆかしい祭礼
  • 平野神社(大木町):アットホームな雰囲気が魅力

冬の訪れとともに楽しむ文化行事

11月には紅葉の名所・西林寺で「照楓会(しょうふうかい)」が開催されます。昭和41年から続くこの秋の風物詩は、紅葉を愛でながらお茶席や伝統芸能を楽しむ風流な催し。西脇市茶道協会の皆さんが中心となって開催され、放課後子ども茶道教室の児童たちもお手伝いをする、世代を超えた交流の場にもなっています。

わたしも毎年楽しみにしているこの行事、境内の庫裏では民謡などの芸能発表も同時開催され、一日中ゆったりと秋の風情を満喫できるんです。同会場では北播スケッチ大会も協賛行事として開催されていて、アマチュア画家の方々が真剣に紅葉を描く姿も印象的でした。

2月には「西脇多可新人高校駅伝」も開催されます。全国から強豪校が集まるこの大会、地元の西脇工業高校も毎年出場していて、沿道での応援は本当に熱いんです!寒い時期ですが、若い選手たちの一生懸命な姿に、こちらも元気をもらえますよ。

その他の注目イベント

9月には道の駅北はりまエコミュージアムで「でんくうまつり」が開催されます。地元の特産品販売やステージイベントなど、家族みんなで楽しめる内容が盛りだくさん。

また、11月の「いきいきふれ愛まつり」は福祉をテーマにしたイベントで、市内の小中高生による体験意見発表やボランティア体験コーナーなど、心温まる内容となっています。息子も学校から参加したことがあり、とても良い経験になったと話していました。

西脇市のお祭りを楽しむコツ

西脇市のお祭りは、それぞれに長い歴史と深い意味があります。ただ見学するだけでなく、地元の方々と交流しながら参加すると、より一層楽しめますよ。特に秋祭りの時期は市内各地で同時開催されるので、事前に計画を立てて巡るのがおすすめです。

駐車場は各会場で用意されていることが多いですが、大きなイベントの際は早めに行動するのがポイント。日本のへそ西脇夏まつりでは、花火観賞専用の駐車場も設置されているので、安心して楽しめます。

みなさんも西脇市のお祭りで、地域の温かさと伝統の素晴らしさを感じてみてはいかがでしょうか?きっと心に残る素敵な思い出になるはずです♪

「祭りは、人と人とをつなぐ見えない糸である」- 柳田國男(民俗学者)

西脇市のお祭りを通じて、きっとみなさんも新しい出会いや発見があるはず。わたしもまた来年の祭りシーズンが今から楽しみです!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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