みなさん、こんにちは!『ローカログ』茨城県担当ライターのよしとです。春の暖かな日差しを感じる今日この頃、茨城県稲敷市の魅力あふれる祭りについてご紹介したいと思います😊
稲敷市といえば、四季折々の祭りやイベントが盛りだくさん!わたしも家族と一緒に毎年楽しみにしている行事がたくさんあります。特に小学生の息子は、夏祭りの花火を心待ちにしているんですよ。今回は稲敷市のお祭りを一覧でご紹介しながら、それぞれの魅力をじんわりとお伝えしていきます。みなさんも稲敷市の祭りに参加してみたくなること間違いなしです!
春を彩る稲敷チューリップまつり
毎年4月中旬になると、浮島の和田公園が色とりどりのチューリップで埋め尽くされます。なんと約11万本ものチューリップが咲き誇る光景は圧巻の一言!霞ヶ浦に隣接する約6,500平方メートルの畑一面に、21品種のチューリップが早生、中生、晩生とバランスよく植えられているため、長い期間楽しめるのも魅力です。
今年で29回目を迎えるこの祭りは、毎年多くの観光客でにぎわいます。イベント当日には演歌歌手の丘みどりさんの歌謡ショーや、郷土芸能の披露、さまざまな模擬店が出店し、家族連れでも一日中楽しめる内容になっています。春の陽気に誘われて、カメラを持って散策するのもおすすめですよ♪
初夏の風物詩・花祭りと江戸崎かぼちゃフェア
寝釈迦の花まつり(6月8日)
毎年6月8日に上根本の阿弥陀寺で開催される「花祭り(寝釈迦)」は、「腰巻おがみ」の名前でも親しまれているユニークなご利益があるとされる祭りです。茨城県指定有形文化財の珍しい寝釈迦像(釈迦如来涅槃像)が開帳され、多くの参拝者が訪れます。像長約2メートルの寝釈迦像は、全国的にも珍しく、一見の価値があります。
江戸崎かぼちゃフェア(6月中旬~下旬)
稲敷市の特産品として全国的に有名な「江戸崎かぼちゃ」。平成27年12月に夕張メロンなどと共に全国で初めて『地理的表示(GI)保護制度』に登録されたブランド野菜です。一般的なかぼちゃが着果から45日前後で収穫されるのに対し、江戸崎かぼちゃは約55日で完熟させてから収穫することで、ホクホクとした食感と高い糖度が特徴となっています。
毎年6月に開催されるフェアでは、江戸崎かぼちゃの特売やかぼちゃスイーツ、朝採りのとうもろこしやすいかなど、地元の旬の農産物も販売されます。JA稲敷新利根直売所で開催されるこのイベントは、毎年大盛況で、東京でも限られた所でしか手に入らない貴重な江戸崎かぼちゃをお得に購入できるチャンスです!
夏の熱気!江戸崎祇園祭といなしき夏まつり花火大会
江戸崎祇園祭(7月下旬の金・土・日)
約400年の歴史を持つ江戸崎祇園祭は、鹿島神社と八坂神社の合同祭礼という珍しい形態をとる伝統的な祭りです。稲敷市の指定文化財にも登録されています。
祭りの見どころは、何といっても8台の山車と1基の神輿!山車の上部が回転するという全国的にも珍しい構造で、お囃子に合わせて豪快に「ぶん回し」をする様子は爽快そのものです。西町、浜町、本宿町、門前町、切通町、戸張町、荒宿町、田宿町の各町内から出される山車が、佐原囃子系の下座の演奏に合わせて町内を練り歩きます。
祭りのクライマックスは「叩き別れ」。一台一台の山車が別れを惜しむように去っていく光景は、じんわりと心に響きます。また、各団体による踊りのパレードも披露され、地域の絆を感じられる素晴らしいお祭りです。
いなしき夏まつり花火大会(8月23日)
茨城県内でも有数の規模を誇る「いなしき夏まつり花火大会」は、毎年8月下旬に江戸崎総合運動公園周辺で開催されます。打ち上げ数は約1万発と県内最大級!スターマインやメッセージ花火など、多彩な花火が夏の夜空を彩ります。
今年は稲敷市市制施行20周年記念として「感謝をこめて 未来へつなごう!」をテーマに特別プログラムも用意されています。昼の15時からはステージイベントが開催され、夜19時からの花火大会まで一日中楽しめるのが魅力です。有料の桟敷席のほか、野球場は無料観覧席として開放されるため、早めに場所取りをすることをおすすめします。約13万人もの観客が訪れる大規模なイベントなので、混雑は覚悟の上で行きましょう!
秋の伝統行事・大杉祭(あんばまつり)
稲敷市阿波の大杉神社で毎年10月下旬に開催される「大杉祭」は、通称「あんばまつり」とも呼ばれ、地元の人々から親しまれています。「茨城の日光東照宮」の異名をとる大杉神社は、昔から航海安全・悪病除けに効験があり、あんば信仰、天狗信仰として崇められてきました。
江戸時代に天然痘が流行した際に、村人たちが疫病退散を祈願したのが始まりとされ、現在でも多くの参拝者が訪れます。10月25日と26日の両日に行われる渡御祭では、伝統衣装に身を包んだ人々によるみこし渡御や、伝統芸能「あんば囃子」の演奏が行われ、華やかな行列が境内を練り歩きます。夢むすび大明神としても知られる大杉神社の秋の例祭は、一度は体験してみたいですね。
その他の地域に根ざした祭りと行事
稲敷市には、まだまだ魅力的な祭りがたくさんあります!太田地区で7月末に開催される「太田祇園祭」では、太田小学校下座連によるお囃子と子ども神輿、大人神輿が出され、若衆がお囃子に合わせて神輿を暴れさせる迫力満点の祭りです。
また、市内各地で以下のような伝統行事も行われています:
- 伊佐津の浅間様と幸田のおしめおろし
- 来栖の花見入れ
- 伊佐部のオデェハンニャ(大磐若)
- 阿波の稲荷神社での初午祭(はつうまさい)
- 幸田の万燈(まんどう)造り
- 坂本祭り
- 浮島小念仏
- 古念仏踊り
これらの祭りは、稲敷市の無形民俗文化財として指定されているものも多く、地域の歴史と伝統を今に伝える貴重な文化遺産となっています。
文化祭とその他のイベント
11月には「稲敷市文化祭」が開催され、江戸崎中央公民館、新利根公民館、桜川公民館、東支所の4つの会場で公民館まつりの形で実施されます。展示発表や芸能発表などの芸術文化活動の発表のほか、キッチンカーなどの模擬店も出店し、地域住民同士の交流の場となっています。
さらに、稲敷市観光協会では「稲敷市ふな釣り大会」(6月上旬)なども開催され、霞ヶ浦の自然を活かしたイベントも充実しています。こもれび森のイバライドでは、かぼちゃ収穫体験やハロウィンエッグハント、チャンバラ合戦など、子どもから大人まで楽しめる体験型イベントも年間を通じて開催されています。
稲敷市の祭りを訪れる際のポイント
稲敷市の祭りを訪れる際は、事前にアクセス方法や駐車場情報をチェックすることが大切です。特に大規模なイベントでは混雑が予想されるため、公共交通機関の利用もおすすめです。JR成田線の下総神崎駅からのアクセスも便利ですよ。
また、地元の特産品を楽しむなら、JA稲敷の直売所もぜひ立ち寄ってみてください。江戸崎かぼちゃはもちろん、浮島レンコンなど稲敷自慢の新鮮な農産物を購入することができます。祭りと合わせて地元グルメを楽しむのも、稲敷市観光の醍醐味です!
みなさんは稲敷市のどの祭りに行ってみたいですか?春のチューリップまつりから始まり、夏の花火大会、秋の伝統祭りまで、一年を通じて楽しめる稲敷市の祭り。家族や友人と一緒に、ぜひ足を運んでみてくださいね。きっと素敵な思い出ができるはずです✨
「変化を恐れるな、変化を楽しめ。」 – ジャック・ウェルチ
わたしの座右の銘でもある「変化を恐れず、柔軟に対応せよ」にも通じる言葉ですが、新しい祭りや伝統行事に参加することで、きっと新しい発見があるはずです。稲敷市の祭りで、みなさんも新しい出会いと感動を見つけてくださいね!












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