こんにちは、『ローカログ』福岡県担当ライターのゆうとみです。みなさん、最近花火で遊ばれましたか?わたしも小学生の息子と一緒に夏の夜を楽しみたくて、みやま市で花火ができる場所を探してみました。実はみやま市って、国内でも有数の花火産地なんですよ♪
最近では公園での花火が制限されている場所が多くて、なかなか思いきり花火を楽しめないという声をよく聞きます。でもご安心ください!みやま市には花火好きにはたまらない場所やイベントがたくさんあるんです。
みやま市は日本有数の花火の産地
みやま市には国内20社ある花火製造会社のうち4社が集まっているという、全国でも珍しい花火の産地なんです。特に高田町エリアは花火製造所が密集していて、昔から花火づくりの伝統が受け継がれている地域。こうした背景もあって、みやま市では花火文化がじんわりと根付いているんですね。
中でも有名なのが「筒井時正玩具花火製造所」。1929年創業の老舗で、国産線香花火を製造している貴重な会社なんです。現在、国内で線香花火を作っているのはたったの2社だけ。みやま市がいかに花火文化を大切にしているかがわかりますね。
年間を通じて楽しめる花火イベント
みやまおもちゃ花火フェスタ(8月末)
毎年8月30日頃に開催される「みやまおもちゃ花火フェスタ」は、子どもたちが心ゆくまで花火を楽しめる夏の一大イベントです。会場は「まいピア高田」の北側駐車場。午後3時からスタートして、夕暮れまでワクワクが続きます。
このイベントのすごいところは、地元の花火製造所が総力をあげて協力していること。手持ち花火が使い放題で、火をつけるロウソクや後片付け用のバケツも完備。小さな子ども用にはセーフティグリップの貸し出しもあるから、安全に楽しめます◎
メインステージでは線香花火の長持ち時間競争なんていう面白い企画も。飛び入り参加OKだから、みなさんも挑戦してみませんか?フィナーレのミニナイアガラの滝と和太鼓の競演は圧巻の迫力!毎年多くの家族連れでにぎわう人気イベントです。
夏祭りinくすべえの森(7月19日)
7月19日に中ノ島公園南側の放水路で開催される「夏祭りinくすべえの森」も見逃せません。午後3時から9時まで、矢部川のほとりで楽しむ夏祭りです。ここでは手持ち花火で遊べるだけじゃなく、20時からは打ち上げ花火も予定されているんです!
屋台もたくさん出店していて、美味しい食べ物とビアガーデンも楽しめる。大人も子どもも一緒になって楽しめるのがこのイベントの魅力です。川沿いの涼しい風を感じながら花火を楽しむなんて、最高の夏の思い出になりそうですね。
ハロウィンパーティー(10月25日)
実は秋にも花火を楽しめるイベントがあるんです。10月25日に開催される「音楽と花火とくすべぇとHALLOWEEN PARTY」では、仮装をしながら花火も満喫できるというユニークな企画。場所は同じく中ノ島公園放水路です。
花火を思いきり楽しめる宿泊施設
山の家(みやま市)
みやま市高田町飯江にある「山の家」は、築100年の古民家をリノベーションした一棟貸しの宿。筒井時正玩具花火製造所が運営しているから、花火好きにはたまらない宿なんです。
ここの魅力は、縁側でゆったりと線香花火を楽しめること。1日1組限定だから、周りを気にせずに自分たちのペースで花火を満喫できます。宿泊料金は4名利用時で1人3万4300円から。特別な日の思い出作りにぴったりですね。
川の家(八女市黒木町)
みやま市からちょっと足を伸ばせば、八女市黒木町にある「川の家」もおすすめ。日向神ダムの近くにあるこちらも、筒井時正玩具花火製造所が運営する一棟貸しの宿です。
川の家では、目の前を流れる川のせせらぎを聞きながら花火を楽しむことができます。大自然の中で思いきり花火ができる場所って、なかなかないですよね。線香花火作りワークショップも開催していて、大人3,500円、子ども2,500円で体験できます。
河川敷や公園での花火事情
矢部川河川敷
矢部川の河川敷は、規制が比較的緩やかで花火を楽しめる穴場スポット。特に船小屋大橋付近から中ノ島公園にかけてのエリアは、春には菜の花、夏には花火と、季節ごとの楽しみがあります。
ただし、河川敷で花火をする際は近隣住民への配慮が大切。夜10時までには終了して、ゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。手持ち花火や噴き出し花火はOKですが、打ち上げ花火や爆竹など大きな音が出るものは控えめに。
都市公園での規制について
残念ながら、みやま市の都市公園では火気使用が原則禁止されています。高田濃施山公園やお牧山公園など、普段は花火ができません。これは安全面への配慮と近隣住民への迷惑防止のため。でも、イベント時には特別に許可されることもあるので、各イベント情報をチェックしてみてくださいね。
花火製造所の見学や体験も
筒井時正玩具花火製造所
みやま市高田町竹飯にある筒井時正玩具花火製造所では、線香花火作りのワークショップも開催しています。営業時間は夏場(7・8月)が11時から17時、それ以外の時期は13時から17時。水曜定休で、冬場は土日祝日もお休みです。
ここでは線香花火の原理から学べる貴重な体験ができます。天然の素材だけを使った昔ながらの製法を守り続けている、全国でも珍しい工房。子どもの自由研究にもぴったりですね!
地域の花火大会情報
みやま市では各地域で小規模な花火大会も開催されています。7月19日の中ノ島公園放水路、7月27日の筑後広域公園フィットネスエリア、8月15日など、夏の間は各地で花火が楽しめる機会があります。
花火を楽しむためのマナーと注意点
花火を楽しむときは、いくつか大切なマナーがあります。
- 必ず消火用のバケツを準備する
- 時間帯は20時〜22時までを目安に
- 打ち上げ花火や爆竹は避ける
- ゴミは必ず持ち帰る
- 近隣住民への配慮を忘れない
- 小さなお子さんから目を離さない
これらのルールを守って、みんなが気持ちよく花火を楽しめるようにしたいですね。
まとめ
みやま市で花火ができる場所、意外とたくさんありましたね!イベント会場での思いきり花火体験から、宿でのゆったり花火タイム、河川敷での自由な花火遊びまで、それぞれに魅力があります。
わたしも息子と一緒に「みやまおもちゃ花火フェスタ」に行ってみたくなりました。地元の花火製造所が総力をあげて開催するイベントなんて、ワクワクしますよね。みなさんも、みやま市の花火スポットで素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
「花火は一瞬で消える。でもその美しさは心に残る」 – 山下清
花火の儚い美しさに、人生の大切な瞬間を重ねてみるのも素敵ですね。みやま市で、みなさんの心に残る花火体験ができますように!

















