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柳川市のお祭り一覧|さげもんから白秋祭まで年間行事

みなさん、こんにちは!『ローカログ』福岡県担当ライターのゆうとみです。今回は、水郷として名高い柳川市のお祭り一覧をご紹介します♪ 福岡市から車で約1時間、水路が織りなす美しい風景の中で開催される伝統的なお祭りの数々は、訪れる人々を魅了し続けています。

目次

柳川市の春を彩るお祭り

柳川雛祭り・さげもんめぐり(2月~4月)

柳川市のお祭り一覧の中でも特に華やかなのが、2月11日から4月3日まで開催される「柳川雛祭り・さげもんめぐり」です。この期間中、町全体が色鮮やかな吊るし飾りで彩られ、まるで春の訪れを祝う大きな祝祭のような雰囲気に包まれます。

さげもんとは、女の子の健やかな成長を願って親戚や祖母たちが一針一針心を込めて縫い上げる吊るし飾りのこと。雛壇の両脇に飾られるこの伝統的な装飾は、柳川独特の文化として受け継がれてきました。商店街や各家庭で展示される色とりどりのさげもんを見て回ると、じんわりと心が温まりますね。

沖端水天宮大祭(5月3日~5日)

毎年ゴールデンウィーク期間中の5月3日から5日に開催される沖端水天宮大祭は、水難事故から子どもを守る願いを込めた春の大祭として、地域の人々に親しまれています。

最大の見どころは、6隻の川舟をつなぎ合わせて作られた舟舞台「三神丸」です。この舟舞台では江戸後期から続くとされる「舟舞台囃子」が奉納され、幻想的な雰囲気を醸し出します。掘割の両岸には露店も立ち並び、家族連れでワクワクしながら楽しめる雰囲気が魅力的ですよ!

流鏑馬(やぶさめ)(3月下旬)

三柱神社の参道で行われる流鏑馬は、桜の開花時期に合わせて開催される春の風物詩。2025年は3月30日に、約3年ぶりに小笠原流流鏑馬宗家・源長統氏をお招きして、古式に則った本格的な流鏑馬が披露される予定です。約300メートルの馬場を疾走する馬上から的を射抜く瞬間は、思わず息をのむほどの迫力があります。

夏の柳川を盛り上げるお祭り

うなぎ供養祭(7月中旬)

柳川名物のうなぎのせいろ蒸しで有名な柳川市では、毎年土用の丑の日を前に「うなぎ供養祭」が行われます。柳川うなぎ料理組合の料理人たちが集まり、年間約150万匹にも及ぶうなぎの霊を慰め、感謝の気持ちを捧げる神聖な行事です。

わたしも一度参列したことがありますが、料理人さんたちの真摯な姿勢に、命をいただくことへの感謝の大切さを改めて感じました。

中島祇園祭(7月第4土曜日)

約150年前から続く中島祇園祭は、大和町中島地区で開催される伝統的な夏祭りです。大蛇山が地区内をねり歩き、無病息災と家内安全を祈願する勇壮な祭りとして、地元の人々に愛されています。夏の暑さを吹き飛ばすような熱気あふれる祭りの雰囲気は、一度体験すると忘れられない思い出になりますよ。

柳川ソーラーボート大会(8月上旬)

1996年から始まった柳川ソーラーボート大会は、太陽光発電で動くボートでタイムを競うユニークなイベントです。2025年は8月3日に開催予定で、一般の部と学生の部を合わせて約70艇が参加する世界最大規模の大会となっています。

環境にやさしいクリーンエネルギーへの関心を高めながら、水郷柳川の美しい掘割を舞台に繰り広げられる熱戦は、子どもから大人まで楽しめる夏の風物詩となっています。

秋の風情を感じるお祭り

檀一雄文学顕彰祭(9月中旬)

柳川にゆかりのある作家・檀一雄を偲ぶ文学顕彰祭は、文学ファンにはたまらないイベントです。檀一雄の作品世界に触れながら、柳川の文化的な一面を感じることができる貴重な機会となっています。

おにぎえ(三柱秋季大祭)(10月12日~14日)

福岡県の無形民俗文化財に指定されている「どろつくどん」が披露される「おにぎえ」は、柳川市のお祭り一覧の中でも特に盛大な秋の大祭です。踊り山車から大きく身を乗り出した踊り手が、独特の踊りを繰り広げる様子は圧巻の一言!

大きな太鼓とドラの激しいリズムが祭りを盛り上げ、柳川の街全体が熱気に包まれます。10月13日の御神幸行列では、三柱神社から日吉神社、八剣神社へと練り歩く壮大な行列を見ることができ、伝統の重みを感じることができます。

白秋祭水上パレード(11月1日~3日)

詩聖・北原白秋の命日である11月2日を挟んで開催される白秋祭水上パレードは、柳川の秋を代表する幻想的なイベントです。約130隻のどんこ舟にほおずき提灯やあんどんを灯し、夜のお堀をゆったりと進むパレードは、まさに水郷柳川ならではの風景です。

約4キロのコース沿いには各所にステージが設けられ、郷土芸能や太鼓の演奏、合唱などが披露されます。最後は打ち上げ花火でフィナーレを迎え、3日間でのべ3000人が幻想的な川下りを楽しむ一大イベントとなっています。

その他の注目イベント

柳川よかもんまつり(2月中旬)

2025年は2月15日と16日に開催される「柳川よかもんまつり」は、柳川の農業・漁業・商工業・観光業が一堂に会する総合イベントです。特産品の販売や立花宗茂と誾千代の殺陣体験など、柳川のよかもん(いいもの)が詰まった2日間となっています。

地元の新鮮な農産物や海産物を直接購入できるチャンスでもあり、毎年多くの人でにぎわいます。わたしも毎年楽しみにしているイベントの一つで、掘り出し物を見つけるのがサクッと楽しめる醍醐味ですね♪

中山大藤まつり(4月中旬~下旬)

樹齢約300年余りの県指定天然記念物「中山大藤」の開花に合わせて開催されるこのお祭りは、2025年は4月15日から27日まで開催予定です。夜間はライトアップも行われ、幻想的な藤の花を楽しむことができます。

柳川のお祭りを楽しむコツ

柳川市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、これらのイベントを最大限楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。

  • 川下りと組み合わせて楽しむ:お祭りの前後に柳川名物の川下りを体験すると、水郷の魅力をより深く感じられます
  • 地元グルメも堪能:うなぎのせいろ蒸しはもちろん、有明海の海産物など地元の味覚も楽しみましょう
  • 宿泊してゆっくり楽しむ:特に白秋祭水上パレードなど夜のイベントは、宿泊してじっくり楽しむのがおすすめです
  • 写真撮影のベストスポットを事前チェック:さげもんめぐりや流鏑馬など、写真映えするイベントが多いので、事前に撮影ポイントを確認しておくと良いでしょう

みなさんは、どのお祭りに興味を持たれましたか? 柳川市のお祭りは、伝統と現代が融合した魅力的なイベントばかり。季節ごとに異なる表情を見せる柳川の祭りを、ぜひ体験してみてくださいね。

「祭りとは、神と人、人と人とのつながりを確かめ合う場である」 – 折口信夫

柳川のお祭りもまた、地域の絆を深め、伝統を未来へとつなぐ大切な役割を果たしています。水郷の美しい風景とともに、心に残る祭りの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。きっと、また訪れたくなる特別な場所になるはずですよ!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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