みなさん、こんにちは!『ローカログ』東京都全般担当ライターのカイヨウです。わたし自身、東京都内でいくつも引越しを経験してきましたが、新しい街に住み始めて最初に探すのが「じっくり本を選べる大きな本屋」なんです。今日は国立市で大きい本屋を探している方に向けて、地元で愛される書店をご紹介します。
国立市は「文教地区」として知られ、一橋大学を中心とした知的な雰囲気が漂う街です。そんな街だからこそ、本屋文化も独特の深みがあるんですよね。実際に足を運んでみると、昭和23年(1948年)創業の増田書店が圧倒的な存在感を放っています。地元の人に聞けば必ず名前が出てくる、まさに国立の顔とも言える本屋さんです。
国立駅前に根付く老舗・増田書店の実力
国立駅南口を出て大学通りを歩くこと約2分。増田書店南口店は地上1階と地下1階の2フロア、計200坪の売り場面積に約12万冊の在庫を誇る大型書店です。わたしも息子の参考書を探しに何度も足を運んでいますが、その品揃えの豊富さには毎回驚かされます。
1階には雑誌、文庫、新書、文芸書が並び、入ってすぐ右手には新刊コーナーが設置されています。特に注目したいのが「国立コーナー」。地域に関する本を集めた特設コーナーで、街の歴史や文化を知りたい時にふわっと立ち寄れる素敵な場所なんです。
地下1階に降りると、そこはまるで知の宝庫!岩波文庫やみすず書房の単行本が専用コーナーに並び、思想、哲学、歴史、政治などの人文社会系の書籍が驚くほど充実しています。美術書、ビジネス書、学習参考書、児童書、コミックまで幅広く取り揃えられていて、じっくり本を選びたい人にはたまらない空間です。
駅直結で便利なPAPER WALL nonowa 国立店
国立駅の改札を出てわずか1分。nonowa国立内にあるPAPER WALL nonowa 国立店も、国立市で大きい本屋を探している方にはおすすめです。約100坪の店内は、明るく開放的な雰囲気で、仕事帰りにサクッと立ち寄れる便利さが魅力的ですね♪
こちらの本屋さんの特徴は、地元のニーズに寄り添った品揃え。ファッション雑誌や住宅関連本、投資関連の書籍が充実していて、働く世代の「今知りたい」に応えてくれます。店長セレクトの棚もあって、話題の松浦弥太郎さんの著書と一緒に、橋本治さんの本がさりげなく並んでいたり。こういう「プラスαの提案」が、本との新しい出会いを生んでくれるんですよね。
営業時間は平日が10時から22時、土日祝日は21時までと、遅い時間まで開いているのも嬉しいポイント。家族連れも多く、絵本の読み聞かせイベントも開催されているそうです。
増田書店北口店もチェック!
実は増田書店には北口店もあるんです。南口店に比べると規模は小さめですが、コンパクトながら特設コーナーが充実していて、本を探しやすい工夫がされています。特に子供向けコーナーに力を入れていて、体験や試読ができる環境が整っているのが特徴です。
古本好きにはたまらない個性派書店たち
国立市で大きい本屋といえば新刊書店が中心ですが、古本屋も見逃せません。国立駅南口から徒歩約3分の「みちくさ書店」は、1979年創業の老舗古書店。国立デパート1階にあり、書籍だけでなくCD・DVD・レコードも取り扱っています。
店内に入ると、所狭しと並べられた本の山々に圧倒されます。文庫の推理小説からハードカバーの法律書、歴史書、哲学書まで、幅広いジャンルが揃っていて、背表紙を読んでいくだけでも楽しい時間が過ごせます。全国から客が足を運ぶというのも納得の品揃えです。
一橋大学周辺の専門書も豊富
国立市に大きい本屋が多いのは、やはり一橋大学の存在が大きいでしょう。増田書店も一橋大学に近いことから、経済関連の専門書が特に充実しています。知的好奇心を満足させたい方には最適な環境が整っているんです。
大学生協の西ショップも、専門書を探している方にはおすすめ。一般の方も利用できるので、より専門的な本を探している時は足を運んでみる価値があります。
本屋めぐりで感じる国立の文化的魅力
国立市で大きい本屋を巡っていると、この街の文化的な豊かさを実感します。増田書店では店内にBGMを流さず、お客様が集中して本と向き合える環境を作っているそう。こういう配慮ひとつとっても、本を大切にする街の姿勢が見えてきます。
わたし自身、深夜の街歩きが趣味なんですが、遅い時間まで本屋の明かりが灯っている風景って、なんだかほっとするんですよね。BOOKOFF国立駅南口店は22時まで営業していますし、PAPER WALLも平日は22時まで。仕事帰りでもゆっくり本を選べる環境があるのは、働く世代にとってありがたいことです。
子供と一緒に楽しめる本屋空間
小学5年の息子と一緒に本屋に行くことも多いんですが、国立の本屋さんは子供にも優しい空間作りがされています。増田書店の地下には児童書コーナーがしっかりと確保されていて、絵本から学習参考書、人気のコミックまで揃っています。最近は息子も自分で本を選ぶようになってきて、親としても成長を感じる瞬間です。
国立で本を探すならここは外せない!
結論として、国立市で大きい本屋を探しているなら、まずは増田書店南口店に足を運んでみることをおすすめします。2フロアの広い売り場、12万冊の在庫、そして何より70年以上地域に愛され続けてきた歴史。ここには単なる「大きい本屋」以上の価値があります。
急いでいる時はPAPER WALL nonowa国立店、掘り出し物を探したい時はみちくさ書店、専門書なら一橋大学生協と、目的に応じて使い分けるのも楽しいですよ。みなさんも国立の本屋文化を、ぜひじっくりと味わってみてくださいね。
「本は、読まれるのを待っている」 – 寺山修司
今日も国立の本屋さんで、あなたを待っている一冊があるはずです。素敵な本との出会いがありますように!

















