こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。皆さん、世田谷区でシルバーカーの購入を検討されていませんか?実は、世田谷区では介護保険制度を活用した福祉用具購入費の支給制度があり、シルバーカーも対象となっているんです。
ボクも50歳になって、両親の介護について真剣に考える年齢になりました。特に歩行補助具は安全な生活を送るうえで欠かせないアイテムですよね。今回は、世田谷区でシルバーカー補助金を受けるための詳しい情報をお伝えします。
世田谷区の福祉用具購入費支給制度とは
世田谷区では、要支援1・2または要介護1~5の認定を受けている方を対象に、福祉用具購入費の支給制度を設けています。この制度は、入浴や排せつなど、レンタルになじまない特定の福祉用具を購入した際に、購入費の一部を支給してくれる素晴らしいサービスなんです。
シルバーカーは正式には「歩行器」という名称で、この制度の対象となっています。歩行が困難な方の歩行機能を補う機能を有し、移動時に体重を支える構造を持つものが対象です。ただし、歩行車は除かれるので注意が必要ですね。
支給対象となる福祉用具の種類
世田谷区の制度では、以下のような福祉用具が支給対象となっています。歩行器以外にも様々な用具が対象となっているので、ご家族の状況に応じて活用できそうです。
- 腰掛便座(和式用腰掛け便座、補高便座、昇降機能付き便座、ポータブルトイレ)
- 入浴補助用具(入浴用いす、浴槽用手すり、浴槽内いす、入浴台など)
- 簡易浴槽(容易に移動できるもの)
- 移動用リフトのつり具の部分
- 排泄予測支援機器
- スロープ(工事を伴わないもの)
- 歩行器(シルバーカーを含む)
- 歩行補助つえ(カナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッチなど)
支給額と利用限度額について
世田谷区では、4月から翌年3月までの1年間で10万円(税込)が支給限度額となっています。この10万円の9割~7割が実際の支給額の上限となるため、利用者の負担割合によって受け取れる金額が変わってきます。
例えば、負担割合が1割の方なら9万円、2割の方なら8万円、3割の方なら7万円が年間の支給上限となります。シルバーカーの価格は機能によって幅がありますが、多くの場合この範囲内で購入できるでしょう。
購入回数の制限について
同じ種目に該当するものの購入は、原則として1回限りの支給となっています。ただし、用途・機能が異なる場合や、破損した場合、身体状況が変わった場合など、必要と認められる理由があれば2回目以降の購入についても支給の対象となります。
これは安心できるポイントですね!身体の状況は変化するものですから、その時々に最適な用具を選択できるのは大きなメリットです。
申請手続きの流れと必要書類
申請は、住所地を担当する総合支所保健福祉課で受け付けています。申請方法は償還払いという仕組みで、一旦全額を支払って購入した後、申請により9割~7割分が支給される形となります。
申請書の提出は、ご本人の依頼により販売事業者やケアマネジャーなどが代行することも可能です。この場合は申請書裏面の申請委任用の委任状欄に記入が必要になります。
申請に必要な書類
申請時には以下の書類が必要となります。事前に準備しておくとスムーズに手続きが進められますよ。
- 福祉用具購入費支給申請書
- 領収証(原本)
- 福祉用具のパンフレットまたは説明書
- 介護保険負担割合証
- 振込先口座の通帳またはキャッシュカード
- 公金受取口座を利用する場合はその関連書類
申請のタイミングと支給時期
毎月月末が締切日となっており、締切日が土日・祝日の場合はその前の平日になります。指定された口座への振込は、申請書を提出した翌月末を目途に行われます。
つまり、月初めに申請すれば約2ヶ月後、月末近くに申請すれば約1ヶ月後には支給金が振り込まれる計算になりますね。家計の負担を考えると、この支給スピードは助かります!
事前確認のポイント
申請前には必ず「介護保険福祉用具のご案内」を確認することが重要です。この資料には詳細な条件や注意事項が記載されているため、申請漏れや不備を防ぐことができます。
軽度者の特別な取り扱いについて
要支援1・2および要介護1の方(軽度者と呼ばれます)については、福祉用具貸与において特別な取り扱いがあります。これらの方々は、その状態像から見て一部の福祉用具の使用が想定しにくいため、原則として保険給付の対象となりません。
しかし、様々な疾患等によって厚生労働省の示した状態像に該当する方については、例外的に福祉用具貸与の給付が認められています。ケアマネジャーやあんしんすこやかセンターの担当職員が利用者の状態像および福祉用具貸与の必要性を慎重に精査し、適切なケアマネジメントを行います。
購入か貸与かの選択について
シルバーカー(歩行器)については、購入だけでなく貸与(レンタル)を選択することも可能です。どちらが良いかは、使用期間や身体状況の変化の見込み、経済的な負担などを総合的に考えて決めるのがベストですね。
短期間の使用が見込まれる場合や、身体状況の変化が予想される場合は貸与が有利かもしれません。一方、長期間の使用が確実で、特定の機能を持つ製品を希望する場合は購入が良い選択となるでしょう。
民間サービスとの併用も可能
介護保険を使わない通常レンタルも可能で、この場合は全額負担となります。また、怪我や旅行での移動用など、介護以外の用途でもレンタルできますが、こちらも介護保険適用外となり全額負担となります。
世田谷区内の福祉用具事業者について
世田谷区内には複数の福祉用具事業者があり、シルバーカーの購入やレンタルに対応しています。例えば、北烏山にあるダスキンヘルスレント世田谷ステーションなどが代表的な事業者として挙げられます。
これらの事業者では、福祉用具専門相談員が常駐しており、利用者の身体状況や生活環境に応じた最適な用具の選択をサポートしてくれます。また、一部商品についてはお試しレンタルも可能なので、購入前に実際の使用感を確認できるのは安心ですね。
事業者選びのポイント
事業者を選ぶ際は、アフターサービスの充実度や専門相談員の質、取り扱い商品の豊富さなどを確認することが大切です。また、自宅への配送や設置サービス、メンテナンス体制なども重要な選択基準となります。
申請時の注意点とよくある質問
申請時には、領収証記載日時点の負担割合を介護保険負担割合証から正確に確認することが重要です。負担割合は定期的に見直されることがあるため、最新の情報を確認しておきましょう。
また、給付適正化の一環として、福祉用具を購入された方のお宅に訪問調査を行う場合があります。対象の方には、ケアマネジャー等を通じて連絡があるので、その際はご協力をお願いします。
よくある疑問への回答
「福祉用具のお試しはできるの?」という質問をよく受けますが、担当する福祉用具専門相談員と相談すれば可能です。ただし、一部商品在庫がない場合やお試しができない商品もあるので、事前に確認が必要ですね。
「介護保険を使わなくてもレンタルできるの?」という質問もありますが、介護保険を使わない通常レンタルも可能です。この場合は全額負担となりますが、短期間の利用や特定の目的での使用には便利なオプションです。
まとめ:安心・安全な生活のために
世田谷区でシルバーカー補助金を受けるための制度は、高齢者の方々の安全で快適な生活を支える重要なサービスです。年間10万円という支給限度額は決して小さくない金額ですし、適切に活用すれば家計の負担を大幅に軽減できます。
申請手続きも複雑ではありませんし、ケアマネジャーや販売事業者による代行申請も可能なので、気軽に相談してみてください。思い立ったが吉日!まずは地域の総合支所保健福祉課に相談してみることから始めましょう。
皆さんとご家族の安全で快適な生活のために、この制度をぜひ活用してくださいね。何か不明な点があれば、遠慮なく専門機関に相談することをお勧めします。
「人生は自転車に乗るようなものだ。倒れないようにするには走り続けなければならない。」- アルベルト・アインシュタイン
今日も一歩ずつ、安全に前進していきましょう!皆さんの充実した毎日を心から応援しています♪


















