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目黒区で揺れやすさを調べる方法と地震対策のポイントを解説

こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。今回は地元在住の視点から、気になる目黒区の揺れやすさについて詳しく調べてみました。

目黒区で暮らしているみなさんなら、一度は地震のことを心配したことがあるのではないでしょうか?わたしも娘と一緒に住んでいるので、いざという時の備えは常に気にかけています。そこで今回は、目黒区の揺れやすさについて、最新の地域危険度マップを元に詳しく解説していきますね。

目次

目黒区地域危険度マップとは何?

まず知っておきたいのが、目黒区が公開している地域危険度マップです。これは令和4年9月に東京都が発表した「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」の結果をもとに作られているんです。

このマップは、大地震が起きた時に建物の倒壊や火災の延焼でどれくらい被害が出る可能性があるかを、町丁目ごとに1から5のランクで示したもの。ランク1が最も安全で、ランク5に近づくほど危険度が高いという仕組みになっています。

でも、この危険度って一体何を基準にしているのでしょうか?実は建物倒壊危険度、火災危険度、総合危険度の3つの視点から評価されているんです!

目黒区の地盤と揺れやすさの関係

目黒区の揺れやすさを理解するには、地盤の種類を知ることが重要です。調べてみると、目黒区は大きく分けて2つの地盤タイプに分かれることがわかりました。

台地1(河成礫層の上に関東ローム層)

まず、目黒3丁目や目黒4丁目などに多い「台地1」と呼ばれる地盤です。これは形成された年代が古く、洪積層を中心とした固結した地盤なんです。

この地盤の特徴は、地震が起きても揺れが増幅されにくいこと。表層地盤増幅率は1.6となっていて、地震の揺れに対して比較的危険度が低い地域とされています。台地は一般的に地震に強いと言われますが、これが理由なんですね。

谷底低地2(軟弱層の厚さ3m以上8m未満)

一方で、目黒1丁目や目黒2丁目、上目黒1丁目などに見られるのが「谷底低地2」という地盤です。台地を刻む谷底での堆積物でできているため、軟弱な地盤になっています。

こちらの表層地盤増幅率は1.8で、地震が起きた場合に揺れが増幅されやすいのが特徴。つまり、同じ震度でも台地より強く揺れる可能性があるということなんです。

目黒区内の危険度ランク分布

東京都の調査結果を見ると、目黒区全体の危険度はどうなっているのでしょうか?23区内で比較すると、目黒区は比較的安全な地域に分類されています。

危険度が低い地域(ランク1-2)

目黒区で危険度が低いとされているのは以下のような地域です:

  • 下目黒6丁目(総合危険度ランク1)
  • 目黒本町2丁目(総合危険度ランク1)
  • 八雲1丁目(総合危険度ランク1)
  • 自由が丘2丁目(総合危険度ランク1)
  • 目黒2丁目(総合危険度ランク1)

これらの地域は建物倒壊危険度、火災危険度ともに低く、比較的安心して住める場所と言えそうです。

注意が必要な地域(ランク3以上)

一方で、少し注意が必要な地域もあります:

  • 原町1丁目(総合危険度ランク3)
  • 目黒本町4丁目(総合危険度ランク3)
  • 目黒本町5丁目(総合危険度ランク3)
  • 目黒本町6丁目(総合危険度ランク3)

これらの地域では、建物の耐震性や周辺の防火対策などを特に意識することが大切ですね。

揺れやすさ以外にも気をつけたいポイント

地震の被害は揺れだけではありません。目黒区の地域危険度マップでは、建物倒壊危険度と火災危険度も重要な指標として評価されています。

建物倒壊危険度

建物倒壊危険度は、地震の揺れによって建物が壊れたり傾いたりする危険性の度合いを測定したものです。これは町丁目内の建物特性(建築年代、構造、階数など)と地盤特性を考慮して算出されています。

古い木造住宅が密集している地域や、地盤が軟弱な地域では、この危険度が高くなる傾向があります。

火災危険度

地震後の二次災害として特に心配なのが火災です。目黒区でも建物密度や道路幅員、消防水利の状況などを考慮して火災危険度が算出されています。

木造住宅が密集していて道路が狭い地域では、一度火災が発生すると延焼しやすく、消防車のアクセスも困難になる可能性があるんです。

日頃からできる地震対策

揺れやすさを知ったら、次は対策です!わたしが実際に取り組んでいる地震対策をご紹介しますね。

家具の固定と避難経路の確保

まずは家の中の安全対策から。タンスや本棚などの大型家具は必ず壁に固定して、寝室や子ども部屋には背の高い家具を置かないようにしています。

また、玄関までの避難経路に障害物がないかも定期的にチェック。特に夜間でも安全に避難できるよう、懐中電灯を各部屋に常備しています♪

非常用品の準備

防災グッズの準備も欠かせません。わたしの家では以下のものを常備しています:

  • 3日分の水と食料(家族分)
  • 懐中電灯と予備電池
  • ラジオ(手回し式)
  • 救急用品と常備薬
  • 現金(小銭も含む)
  • 携帯電話の充電器

子どもがいる家庭では、おやつや好きなおもちゃも一緒に入れておくと、避難時に少しでも安心できるかもしれませんね。

地域の避難場所を確認

目黒区では各地域に避難場所が指定されています。自宅から最寄りの避難場所はもちろん、複数のルートを覚えておくことも大切です。

娘と一緒に実際に歩いてみて、所要時間や危険な箇所をチェックしておくと、いざという時に慌てずに済みますよ!

住まい選びで気をつけたいこと

これから目黒区で住まいを探すみなさんには、揺れやすさも考慮に入れた選び方をおすすめします。

地盤の種類をチェック

先ほどお話しした通り、台地と谷底低地では揺れやすさが違います。可能であれば台地エリアを選ぶのがベターですが、谷底低地でも適切な対策を取れば安心して住むことができます。

建物の耐震性を確認

1981年以降に建てられた建物は新耐震基準に適合していますが、さらに安心を求めるなら2000年以降の建物がおすすめです。また、免震構造や制振構造を採用しているマンションなら、より安全性が高まります。

周辺環境もチェック

建物だけでなく、周辺の道路幅や建物密度も重要です。道路が狭く古い木造住宅が密集している地域は、火災時のリスクが高くなる可能性があります。

まとめ:正しく知って、適切に備える

目黒区の揺れやすさについて調べてみると、地域によって差があることがわかりました。谷底低地の方が台地より揺れやすいという特徴はありますが、全体的に見ると目黒区は東京23区の中でも比較的安全な地域と言えそうです。

大切なのは、自分の住んでいる地域の特性を正しく理解して、それに応じた対策を取ること。地震は避けられませんが、しっかりと備えることで被害を最小限に抑えることはできます。

みなさんも一度、目黒区の地域危険度マップを確認してみてくださいね。そして家族で防災について話し合う機会を作ってみてはいかがでしょうか?

「備えあれば憂いなし」
– 古いことわざ

毎日の暮らしを大切にしながら、もしもの時への備えも忘れずに。わたしたちの住む目黒区で、安心・安全な毎日を過ごしていきましょう!今日という日も、きっと新しい発見がありますから♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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